久喜宮代有機資源農業推進委員会
久喜宮代衛生組合では、平成15年12月に、久喜宮代有機資源農業推進協議会(モデル地区の住民代表や関係団体、有識者で構成する、たい肥生産、流通・施用及び販売の3つの専門委員会を含む協議会)を設置し、前例のなかった家庭から排出される台所資源(生ごみ)だけのたい肥化の実証にあたって生じる諸課題について、生産・流通、販売の観点から審議、検討をお願いしてきました。
当協議会の活動は、平成19年度末をもって終了しましたが、この間の取り組みや課題、提言が次のとおり報告書としてまとめられ、久喜宮代衛生組合管理者に提出されました。