マイバッグ普及検討委員会
活動目的
当委員会は、「買物時には『マイバッグ』を持参し、レジ袋はもらわないようにするにはどのようにしたらよいか?!」をテーマに、ごみの減量化策の検討を目的として活動しています。
構成
一般公募に加え、久喜市・宮代町の商工会等からの推薦された方々により構成されています。
【委員長】 | 矢野裕美 |
【副委員長】 | 保科 好 戸室美代子 |
【委員】 | 青木加寿子 内田和子 大木清子 神谷トシエ 栗田高明 黒須富雄 後藤悦子 酒井千晶 白石善子 関口富子 高山綾子 武井節子 中島ゆう子 野口玲子 松本利子 武笠吉夫 渡辺和子 |
以上20名(順不同・敬称略)
経過
【第1回(委嘱式)】(平成14年5月24日)
- 委嘱状の公布
- 役員選出
- 今後の進め方
【第2回】(平成14年7月24日)
円滑な検討を行うために、委員会を「普及検討グループ」「レジ袋実態調査グループ」の2グループに分け、検討することとなりました。
普及検討グループ | レジ袋実態調査グループ |
マイバッグの利用を広めて行くためには、住民・事業者・行政はどんな取り組みをすべきか、またマイバッグ普及のための方法などについて検討するグループ | 「お客様」及び「お店」が、レジ袋やマイバッグに対し、どのような考えをもっているかなどを把握し、マイバッグ普及検討にあたっての基礎資料をまとめるグループ |
【第3回】(平成14年7月24日)
『久喜市七夕祭り(8月6日)』と『宮代町民祭り(8月24日)』にて、「買物の際には、マイバッグを持参してもらおう!」と、トイレットペーパー(100%再生紙使用)に、マイバッグの普及を促すチラシを巻き付け、各々500個ずつ配布することでマイバッグの持参を呼び掛けることを決定しました。
また、マイバッグやレジ袋の実態を把握するための現地調査を実施することを決定しました。

【第1回実態調査】(平成14年8月2日~10日)
マイバッグの実態を把握するために、「マイバッグ(買物袋)という言葉を知っている人数」と「レジ袋をもらわないでレジを通過した人数」について、お店の協力をいただき、2名1組で現地調査を行いました。
【久喜七夕祭り】(平成14年8月6日)
【宮代町民祭り】(平成14年8月24日)
「買物の際には、マイバッグを持参してもらおう!」 と、再生紙使用のトイレットペーパーに、マイバッグの普及を促すチラシを巻き付け、各々500個ずつ配布しました。