ごみを減らしてきれいな街づくり表彰について

 

表彰 ごみの資源化・減量化やごみ集積所の美化を推進する皆様を応援するため、久喜宮代衛生組合では平成27年度から「ごみを減らしてきれいな街づくり表彰制度」を実施しています。
 この制度は、ごみの資源化・減量化及びごみ集積所の美化について、顕著な功績のあった方や他の模範となる取り組みを実施した皆様を、住民意識の向上と清掃行政の更なる発展を目指して顕彰するものです。
 表彰には、資源物の集団回収やごみ集積所の清掃など、さまざまな部門があります。

平成29年度ごみを減らしてきれいな街づくり表彰の候補者を募集しています!

応募期間

平成29年6月1日から6月30日
※応募者のうち、各部門の受賞者については、ホームページ及び広報紙「衛生組合だより」でお知らせするとともに、別途表彰式を行います。記念品も用意しています。

応募資格 久喜市・宮代町に在住の方、久喜市・宮代町内にある団体(自治会を含む。)や事業所
※各部門で応募資格が異なります。
募集部門
  1. 資源リサイクル推進団体部門
     対象者

    久喜市・宮代町内の資源集団回収団体・自治会 ・その他リサイクルに取り組む団体

     対象となる取り組み内容 ・紙類・衣類の資源リサイクルに関する取り組みを実施し、それらのリサイクル量が顕著なこと
    ・組合が実施している生ごみ分別モデル地区で、多くの世帯に協力いただいていること 
    ・その他、リサイクルに積極的に取り組む団体で、その実績が顕著であること
     提出物  ・応募様式(下記からダウンロードもしくは組合で配布)
    ・活動内容の参考となる資料(活動の写真や、報告書など)
  2. 減量推進事業所部門
    対象者

    久喜市・宮代町に事業所のある事業者 

     対象となる取り組み内容 ・事業系ごみの減量に関する取り組みを行い、実際に組合に搬入するごみの量が減少していること
    ・ごみの減量化が大きいと判断できる取り組みを行っていること 
     提出物  ・応募様式(下記からダウンロードもしくは組合で配布)
    ・活動内容の参考となる資料(活動の写真や、報告書など)
  3. ノーレジ袋キャンペーン標語部門(個人)
    対象者

    久喜市・宮代町に在住の方 

     応募方法等 ノーレジ袋キャンペーン」のページをご覧ください
  4. マイバッグコンテスト部門(個人)
    対象者

    久喜市・宮代町に在住の方 

     応募方法等 マイバッグを使おうよ!」のページをご覧ください
  5. きれいな街づくり推進団体部門(団体)
    対象者

    久喜市・宮代町で活動している団体 

     対象となる取り組み内容 ・ごみの分別や資源化及びその啓蒙活動、集積所の清掃・美化に関して、他の模範となる取り組みを実施していること 
     提出物  ・応募様式(下記からダウンロードもしくは組合で配布)
    ・活動内容の参考となる資料(活動の写真や、報告書など)

 

表彰数(部門ごと) 最優秀作品 1点以内
優秀作品  4点以内
応募方法

自薦もしくは他薦で、郵送(6月30日消印有効)または久喜宮代清掃センターに持参してください。
※持参の場合は、午前9時から12時、午後1時から5時の間にお持ちください(土・日除く)。
※資料等で電子媒体によるものがある場合、CD-R等で提出してください。
※提出物については、マイバッグを除き返却はいたしませんので、あらかじめご承知おきください。マイバッグで返却を希望される場合は、応募時にその旨を提出書類に記載してください。

※過去2年に同一の部門で表彰を受けた個人、団体及び事業者については、表彰の対象となりません。

問合せ先・応募先

〒345-0836
 埼玉県南埼玉郡宮代町和戸1276-1
 久喜宮代衛生組合 業務課減量推進係
電話:0480-34-2042
※受付時間:9時~17時(土・日は除く)

ご応募お待ちしています。

○表彰に関する応募要領はこちら⇒(PDFファイル

○表彰に関する応募様式はこちら⇒(PDFファイル)(Wordファイル

○応募様式記入例(以下全てPDFファイル)
 資源リサイクル推進部門その1
 資源リサイクル推進部門その2
 減量推進事業所部門
 きれいな街づくり推進団体部門
 

※3.ノーレジ袋キャンペーン標語部門及び 4.マイバッグコンテスト部門に、指定の様式はありません。ノーレジ袋キャンペーン標語の詳細については、「ノーレジ袋キャンペーン」のページ、マイバッグコンテストの詳細については「マイバッグを使おうよ!」のページをご覧いただくか、業務課減量推進係までお問合せください。

◎前年度までの受賞者の取り組みは、こちらをご覧ください。
 

平成28年度ごみを減らしてきれいな街づくり表彰受賞者が決定しました

 平成28年度のごみを減らしてきれいな街づくり表彰受賞者が決定しました。

資源リサイクル推進団体部門

最優秀賞 日本工業大学学生環境推進委員会

ノーレジ袋キャンペーン標語部門

「ノーレジ袋キャンペーン」のページをご覧ください

マイバッグコンテスト部門

最優秀賞 阿部 八重子 様
◎用途によって、形を変えられるバッグです。

マイバッグ最優秀賞作品
マイバッグ最優秀賞作品
マイバッグ最優秀賞作品(広げたとき)
マイバッグ最優秀賞作品(広げたとき)

マイバッグ最優秀賞作品制作図面(PDFファイル)

優秀賞  横内 澄江 様
     日下部 冨美江 様
     青木 恵美子 様
     山崎 静江 様

きれいな街づくり推進団体部門 最優秀賞 ABC工房
優秀賞  MIYASHIROエコ☆スターズ

 受賞者の皆様の取り組みについてご紹介します。

 

日本工業大学学生環境推進委員会(資源リサイクル推進団体部門 最優秀賞)

今回、資源リサイクル推進団体部門最優秀賞を受賞した日本工業大学の学生環境推進委員会(略:委員会)は、日本工業大学が「ISO14001」(注1)の認証を取得したことを受け、学生の環境活動の役割を担うために設立された学生による団体です。
今回の受賞は、委員会の学生による「リサイクルショップ」の取り組みが評価されたものです。
委員会による「リサイクルショップ」は、平成15年から継続している活動で、卒業生から家具、家電を無料で回収し、委員会の会員によって清掃した上で新入生に無料で配布するものです。新入生には、品物をそのまま配布するのではなく、分解して修理や清掃をしたり、破れたソファなども縫い合わせたりと整備が行き届いているのが人気のようです。

リサイクルショップの様子
リサイクルショップの様子

委員会では、この活動にあたり、チラシを配布したり、WEBで告知したりといった周知活動を行い、平成27年度は、約151品目を回収し、そのうち141品を配布することができたとのことです。家具、家電の回収量は年々増加しており、新入生を含む学生への3R(注2)活動の意識啓発にもつながっているようです。また、平成28年度からは、研究室の不用品も回収するなど活動を広げています。
このリサイクルショップ活動について、委員会の方にお話を伺いました。
Q:この活動を始めたきっかけは何だったのですか?
A:大学生になると一人暮らしを始める学生も出てきますが、家具等をそろえるのに困るといった声が多くあったことから始まりました。現在の学生のうち、1人暮らしは、全体の2割から3割ほどです。

Q:特に人気のある回収品目は何ですか?
A:平成28年度では、冷蔵庫、洗濯機、扇風機、ハンディタイプの掃除機などが新入生から人気のある品目でした。しかし、早い者勝ちなので人気の品はすぐになくなってしまいます。

Q:リサイクルショップ活動で苦労したことは何ですか?
A:苦労したことは、トラックをレンタルして家具、家電を回収、配達することですね。

Q:どうやって新入生にリサイクルショップの日程などを周知しているのですか?
A:リサイクルショップは、入学式、オリエンテーションの後の2日間で開催されており、周知には大学から新1年生へ送る書類にチラシを同封させてもらっています。

Q:研究室からも不用品を回収しているそうですが、どんな不用品があるのですか?
A:今回は、製図台が出ました。工業大学なので製図の授業があり、自宅で製図の練習をしたりと新入生にも需要があるようです。

また、委員会では、リサイクルショップ以外にも様々な環境活動に取り組んでいますので、そのいくつかをご紹介します。

■宮代町町内清掃
最寄り駅の東武動物公園駅から日本工業大学までの道のりを中心に清掃活動を春と秋の1回ずつ実施しています。特に秋は委員会だけでなく、宮代町の埼葛北障がい者生活支援センターふれんだむ、環境団体のMIYASHIROエコ☆スターズや留学生などの他団体と協力して総勢50名ほどで実施しています。

■利根川強化堤防の森づくりボランティア
埼玉県が中心となり取り組んでいる事業で、日本工業大学・加須市・埼玉県・国の団体がボランティアを募って協力しています。平成26年に加須市にある利根川強化堤防斜面(約5000㎡)に475本(記念樹:ケアキ、コナラ、クヌギ、エノキ等)の植樹をしました。現在では、7月から10月に草刈等の整備活動を行っています。

町内清掃の様子
町内清掃の様子
植樹の様子
植樹の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■宮代町竹アート
竹林保全のために間伐された竹を利用して、アート作品を作る企画で、宮代町の農業公園新しい村で「竹のアート展」に展示しました。

■エコキャップ回収
キャンパス内にキャップ回収ボックスを設置し、約1か月ごとにペットボトルキャップを委員会で回収しています。平成28年9月末までに約17万個回収しています。

■こども大学みやしろ
地域の小学生(4~6年生)約50名を対象に、ごみは捨てるだけでなく、他にも使い道があることを学べる講義を行いました。
宮代町ホームページでの紹介記事(外部リンク)

■三大学交流会
環境保全意識向上を目的として、跡見学園女子大学や獨協大学の環境サークルとの交流を通して各団体の活動を紹介しています。

■キャンパスのたばこ清掃
キャンパス内の美化とマナー向上を目的として、毎週木曜日の昼休みの時間に行っています。
委員会の詳しい活動は、下記ホームページをご覧ください。
学生環境推進委員会HP(外部リンク)

(注1)ISO14001とは、国際標準化機構(ISO、本部・ジュネーブ)が定める環境管理の国際規格で企業や自治体などが環境負荷を減らす仕組みを持っているかどうかを評価し、認証するもの。
(注2)3R(スリーアール)は、①発生抑制(リデュース(Reduce);減らす)、②再使用(リユース(Reuse);繰り返し使う)、③再生利用(リサイクル(Recycle);再資源化する)の3つの頭文字をとったもの

 
ABC工房(きれいな街づくり推進団体部門 最優秀賞)

今回、きれいな街づくり推進団体部門最優秀賞を受賞したABC工房は、地球温暖化防止の取り組みの一つとして、燃やせるごみを減らすためレジ袋の削減に着目し、レジ袋に代わる素材として「傘生地」を利用したバッグ等の作製を始めました。今ではバッグ以外にもエプロンや自転車のかごカバーなどいろいろなものを作製し、多方面で積極的な啓発活動を行っています。
具体的には、マイバッグ作成のオープンセミナーを開催したり、自治体や市民団体などに講師を派遣するなどの技術指導を中心に活動しており、その他に環境省や埼玉県などのイベントでのマイバッグの展示や、環境パンフへの資料提供等も行っています。さらに災害時には、不用品を活用して災害時に役立つ品物を作製し、被災地に送るなどの活動をしています。また、衛生組合のマイバッグ作成講習会で講師をお願いしており、参加者から好評をいただいています。
ABC工房では、マイバッグ作成など洋裁の技術を活かした環境運動を「エコ・ソーイング」と命名しています。エコ・ソーイングは小学5~6年生の家庭科で学ぶ直線縫いで作成できるようマニュアル化されており、誰でも特殊な技量なしで3R運動を体験することができます。ABC工房では、これらの活動を体験することで「捨てればごみ」「使えば資源」といった減量意識が高めて行きたいと考えています。特に廃棄素材であっても長年使用できるような「耐久性」「実用性」「ファッション・デザイン性」を備えた魅力ある作品作りを心がけているそうです。

ABC工房の皆様
ABC工房の皆様

ABC工房代表の鶴岡さんにお話を伺いました。
Q:この活動を始めたきっかけは何ですか?
A:埼玉県が街頭でエコバッグを配布するときにお手伝いさせていただいた関係で、環境団体としてABC工房を立ち上げました。傘布を使ってマイバッグを作るきっかけは、その時配布していたエコバッグが普通の布で、買い物するときに濡れたりして実用的でないと感じたからです。また、こんなに傘が捨てられているがこれを何とか再利用できないか考えた結果生まれたものです。
傘布は、水をはじく、強い、薄い、軽い、カラフルといった特性があり、生鮮食料品や野菜の購入に何回使用しても汚れず、丈夫という特色があります。しかし、最初はうまく作れず失敗を繰り返しました。ある日御徒町の傘工房で傘製作を見学し、傘布の特性と構造を理解することができてからうまくバッグが作成できるようになり、バッグ作りが楽しくなりました。
現在は、廃棄される傘が普通の傘からビニール傘に変わってマイバッグの素材にならないので、廃棄される帯や着物を材料としたマイバッグ制作に取り組んでいます。
今後については、不用なものを減らしたり、リサイクルすることをみなさんに知ってもらうために、県内にとどまらず、日本中に向けたPRを行っていきたいです。

久喜宮代衛生組合マイバッグ作成講習会の紹介ページ

 
MIYASHIROエコ☆スターズ(きれいな街づくり推進団体部門 優秀賞)

今回、きれいな街づくり推進団体部門優秀賞を受賞したMIYASHIROエコ☆スターズは、結成8年目の学生を中心に活動している環境ボランティア団体で、現在小学生・中学生・高校生メンバー18名、大学生・大人サポーター8名でエコ活動を展開しています。

ふるさとキレイ大会In宮代の様子
ふるさとキレイ大会In宮代の様子

今回受賞した「ふるさとキレイ大会in宮代」は、友人、家族などとチームを組んで制限時間内に宮代町内のごみを拾い歩き、1人当たりの拾った重量でチーム順位を競い合う競技です。このイベントは、宮代町、商店会、いろいろなところと連携しており、平成25年度から3月に毎年1回開催しています。ごみ拾いは、年齢や性別に関係なく誰にでもできる取り組みやすい環境活動の一つで、これに競技性を持たせたことにより、誰もが楽しめるイベントになっています。

MIYASHIROエコ☆スターズの方にお話を伺いました。
Q:なぜ、「ふるさとキレイ大会in宮代」を始めたのですか?
A:私たちは、毎月1回宮代町役場前のスキップ広場に集合し、東武動物公園駅や進修館周辺のゴミ拾いを行っていました。しかし、なかなかポイ捨てが減らないのでどうにかならないかと考え、みんなで一斉にごみを拾うイベントにすれば町もきれいになり、ポイ捨ての抑止なり、さらには、住民の皆さんにもポイ捨ての現状が伝わるのではと思い企画しました。

Q:今回の受賞の感想をお聞かせください。
A:MIYASHIROエコ☆スターズでは、活動時には、おそろいのTシャツを着用したり、町などのイベントに積極的に参加、他団体との連携を取るなどエコについて啓発することを目的にしていますので、今回のように表彰されることは、皆さんに活動を知ってもらい、啓発につながるのでうれしい限りです。また、今回の表彰は、町の多くの方に協力していただいてもらえた賞なので、みなさんにお礼が言いたいです。最終的には、町がきれいになることを目指して、学校でももっとPRするなどして、参加者を増やす努力もしたいと思います。

Q:活動で苦労していることは何ですか?
A:活動の中で苦労していることと言えば、いくら活動してもなかなかごみが減らないことです。特にタバコのごみが減りません。その他にも、草むらの中にごみがあったりして悩んでしまうこともありました。ただ、ごみ拾いに参加したメンバーからは楽しかったという声もあったので、前向きに活動を継続していきたいと思います。

また、MIYASHIROエコ☆スターズでは、その他にも様々な環境活動に取り組んでいますので、そのいくつかをご紹介します。
■地産地show cooking
地産地show cookingは、宮代町周辺で採れた産物を使って料理をし、地産地消について理解を深める勉強会です。
 宮代町ホームページでの紹介記事(外部リンク)
■wood!!Morning
wood!!Morningは、住宅などの建築時に発生する廃材(捨ててしまう木材)を集め、リユースする取り組みです。参加者には、好きなように工作してもらい、自分だけの作品を作り上げて大事に使ってもらうことで環境への関心を高めてもらいます。
 こどもエコクラブ(外部リンク
■エコポスターコンクール
エコポスターコンクールは、住民にエコを呼びかけ、エコ活動への興味や関心を高めてもらおうと始めたもので、宮代町に在住、通学・通勤、町出身者を対象に募集しており、優秀な作品は町内商店や公共施設に掲示しています。現在まで、3回実施しています。
 宮代町ホームページでの紹介記事(外部リンク)

 

 

 
 

 

  [問合せ先]業務課減量推進係