〇 招  集  告  示

久宮衛告示第33号

 平成22年久喜宮代衛生組合議会第4回臨時会を次により招集する。

  平成22年11月19日

                       久喜宮代衛生組合管理者  田  中  暄  二

                   記

1 期  日  平成22年11月26日

2 場  所  久喜宮代衛生組合大会議室

3 付議事件
 (1)平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第3号)について
 (2)久喜宮代衛生組合一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
 (3)埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について


                  〇 応 招 ・ 不 応 招 議 員
応招議員(14名)
     1番   梅  田  修  一  君      2番   上  條  哲  弘  君
     3番   木  村  奉  憲  君      4番   加  藤  幸  雄  君
     5番   戸 ヶ 崎     博  君      6番   角  野  由 紀 子  君
     7番   鈴  木  松  蔵  君      8番   鎌  田  忠  保  君
     9番   猪  股  和  雄  君     10番   内  田     正  君
    11番   金  子  正  志  君     12番   宮  原  一  夫  君
    13番   大  鹿  良  夫  君     14番   飯  山  直  一  君

不応招議員(なし)


平成22年久喜宮代衛生組合議会第4回臨時会 第1日

平成22年11月26日(金曜日)
 議 事 日 程 (第1号)

 1 開  会
 2 開  議
 3 議事日程の報告
 4 会議録署名議員の指名
 5 会期の決定
 6 管理者提出議案の上程(議案第31号〜議案第33号)
 7 提案理由の説明
 8 議案に対する質疑
 9 討論・採決
10 議長あいさつ
11 管理者あいさつ
12 閉  議
13 閉  会

午後1時開会
 出席議員(14名)
     1番   梅  田  修  一  君      2番   上  條  哲  弘  君
     3番   木  村  奉  憲  君      4番   加  藤  幸  雄  君
     5番   戸 ヶ 崎     博  君      6番   角  野  由 紀 子  君
     7番   鈴  木  松  蔵  君      8番   鎌  田  忠  保  君
     9番   猪  股  和  雄  君     10番   内  田     正  君
    11番   金  子  正  志  君     12番   宮  原  一  夫  君
    13番   大  鹿  良  夫  君     14番   飯  山  直  一  君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により出席した人
   管 理 者   田  中  暄  二  君    副管理者   庄  司  博  光  君

   会  計   河  野  金  蔵  君
   管 理 者

   参  与   牧     光  治  君    参  与   真  砂  和  敏  君
   参  与   栗  田  明  夫  君    参  与   當  間  義  広  君
   事務局長   小  倉  康  治  君    理  事   菅  谷  重  行  君
   総務課長   渡  辺  和  夫  君    業務課長   白  子  直  巳  君

   業  務   蓮  見     実  君    総務課長   金  井     誠  君
   2 課 長                    補  佐

   業務課長   内  田  久  則  君    業務課長   日 下 部  栄  子  君
   補  佐                    補  佐

   業 務 3   藤  井     智  君
   課長補佐

 本会議に出席した事務局職員
   庶務係長   籾  山  光  明       書  記   野  口  智  樹
   書  記   赤  羽  貴  裕


    ◎開会の宣告                           (午後 1時00分)
議長(飯山直一君) ただいまの出席議員は14名でございます。
  定足数に達しておりますので、これより平成22年久喜宮代衛生組合議会第4回臨時会を開会いたします。
  なお、先ほど執行部から議案に対する参考資料を配付したいとの要請があり、これを許可いたしましたので、ただいまから配付させていただきます。
  休憩いたします。

    休憩 午後 1時01分

    再開 午後 1時02分

議長(飯山直一君) それでは、再開いたします。

                        ◇                      

    ◎開議の宣告
議長(飯山直一君) 直ちに本日の会議を開きます。

                        ◇                      

    ◎議事日程の報告
議長(飯山直一君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。

                        ◇                      

    ◎会議録署名議員の指名
議長(飯山直一君) 日程第4、会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員は、会議規則第93条の規定により、議長において
    5番  戸ヶ崎   博 議員
    6番  角 野 由紀子 議員
 を指名いたします。

                        ◇                      

    ◎会期の決定
議長(飯山直一君) 日程第5、会期の決定を議題といたします。
  議会運営委員長の報告を求めます。
  猪股議会運営委員長。
                 〔議会運営委員長 猪股和雄君登壇〕
議会運営委員長(猪股和雄君) ご苦労さまでございます。第4回臨時議会につきまして、さきの11月19日金曜日、午前8時半から組合会議室におきまして議会運営委員会を開催いたしました。その結果の概要について報告いたします。
  今臨時会に提出される議案は、管理者提出議案が3件であります。
  したがいまして、会期日程につきましては、本日11月26日、1日間ということで決定をいたしました。
  また、議員の視察研修につきまして協議をいたしました。日程が、平成23年1月24日と25日で、視察地といたしまして東京都町田市及び神奈川県鎌倉市、ごみの減量化及び資源化対策の取り組みについて視察することになりましたので、あわせてご報告を申し上げます。
  以上です。
議長(飯山直一君) お諮りいたします。
  今臨時会の会期は、委員長の報告のとおり本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 異議なしと認めます。
  よって、会期は1日間と決定いたしました。

                        ◇                      

    ◎管理者提出議案の上程
議長(飯山直一君) 日程第6、管理者提出議案の上程ですが、議案第31号から議案第33号を一括上程し、議題といたします。

                        ◇                      

    ◎提案理由の説明
議長(飯山直一君) 日程第7、管理者より提出議案の説明を求めます。
  管理者、お願いいたします。
                 〔管理者 田中暄二君登壇〕
管理者(田中暄二君) 皆さん、こんにちは。それでは、本日、久喜宮代衛生組合議会第4回臨時会を招集申し上げましたところ、議員の皆様にはご健勝にてご参集賜り、ご審議をいただきますことを厚く御礼申し上げます。
  それでは、本臨時会にご提案申し上げております議案の説明を申し上げます。本臨時会に提案いたします議案は3議案でございます。
  初めに、議案第31号 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第3号)についてでございます。別冊で調製してありますので、お開きをいただきたいと存じます。第1条でございますが、歳入歳出それぞれ480万3,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億9,427万2,000円に改めたいという内容でございます。
  次に、議案第32号 久喜宮代衛生組合一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてでございます。人事院勧告に基づく国家公務員の給与改正に準じ、一般職職員の給与を改定したいので、この案を提出するものでございます。
  次に、議案第33号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてでございます。蓮田市及び蓮田市白岡町衛生組合の名称変更に伴い、埼玉県市町村総合事務組合規約別表を整備するため、同組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法290条の規定により、この案を提出するものであります。
  なお、詳細につきましては、事務局長をして補足説明を申し上げますので、慎重ご審議の上、速やかなるご議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
  どうぞよろしくお願い申し上げます。
議長(飯山直一君) 次に、議案第31号から議案第33号までの補足説明を求めます。
  事務局長、お願いします。
                 〔事務局長 小倉康治君登壇〕
事務局長(小倉康治君) それでは、補足説明をさせていただきます。
  議案書1ページをお開きいただきたいと存じます。議案第31号 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第3号)につきまして補足説明を申し上げます。
  別冊の補正予算書をごらんいただきたいと存じます。1ページをお願いいたします。第1条でございます。歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ480万3,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億9,427万2,000円とするものでございます。
  補正予算の内容を事項別明細書でご説明いたしますので、7ページをお開きいただきたいと存じます。歳入でございます。まず、1款分担金及び負担金、1項負担金、1目組合負担金でございます。3,923万8,000円の減額でございます。説明欄に記載してございますとおり、衛生組合規約に基づきまして久喜宮代清掃センターにおける久喜市負担金2,366万9,000円、宮代町負担金1,168万6,000円の減額と、久喜市負担金の菖蒲清掃センターの308万1,000円、八甫清掃センターの80万2,000円をそれぞれ減額するものでございます。
  次に、5款諸収入、2項雑入、1目雑入でございます。この再商品化合理化拠出金は日本容器包装リサイクル協会からの拠出金で、容器包装リサイクル法第10条の2で規定しております市町村を対象とした再商品化合理化拠出金制度から算出された当組合への配分額のことで、当組合から日本容器包装リサイクル協会へのプラスチック製容器包装及びペットボトル引き渡し実績量や再商品化に要した経費を計算したもので、当初見込んでいた額よりも大幅に増額いたしましたので、3,443万5,000円を増額計上させていただき、久喜市及び宮代町の負担を軽減するものでございます。内訳でございますが、久喜宮代清掃センター分といたしまして3,163万2,000円、菖蒲清掃センター分といたしまして270万7,000円、八甫清掃センター分といたしまして9万6,000円をそれぞれ追加するものでございます。
  続きまして、歳出でございます。8ページ、9ページをお開きいただきたいと存じます。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の2節給料4万1,000円、3節職員手当等のうち地域手当、期末手当及び勤勉手当265万7,000円、4節共済費、市町村職員共済組合負担金41万6,000円、19節負担金補助及び交付金、市町村総合事務組合負担金2,000円の合計311万6,000円を減額するものでございます。給与改定に伴う人件費の減額であり、事務職員分でございます。内訳につきましては、説明欄記載のとおりでございます。
  次に、10ページをお開きいただきたいと存じます。3款衛生費、1項清掃費、1目清掃総務費の2節給料2万5,000円、3節職員手当等のうち地域手当、期末手当及び勤勉手当で144万4,000円、4節共済費21万6,000円、19節負担金補助及び交付金、市町村総合事務組合負担金2,000円の計168万7,000円を減額するものでございます。給与改定に伴う久喜宮代清掃センターの現業職員分の減額でございます。内訳につきましては、説明欄記載のとおりでございます。なお、給与費明細につきましては、11ページから13ページに記載してございます。
  続きまして、議案第32号 久喜宮代衛生組合一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきましてご説明を申し上げます。議案書の2ページをお開きいただきたいと存じます。一般職職員の給与につきましては、地方公務員法により生計費並びに国及び他の地方公共団体の給与、民間事業所の従業員の給与との均衡等を考慮し、定めるものとされております。このことを踏まえまして、久喜宮代衛生組合におきましては従来から人事院勧告制度を尊重し、これに準じた給与制度を採用することで適正な給与水準に努めているところでございます。
  本年の人事院勧告に基づきまして、中高齢層の職員についての給料表の引き下げ改定を行うとともに、期末手当及び勤勉手当につきましても民間の支給割合に見合うよう0.2月分引き下げる勧告がなされているところでございます。国におきましては、この勧告に基づき、11月1日に給与改定を実施するとした閣議決定がなされたところでございます。当組合におきましても、こうした状況を踏まえ、また県や県内他団体の動向等を慎重に検討した結果、国家公務員の給与改定に準じた内容で改正を行うことが適当であると判断し、本条例を提案させていただきました。
  なお、今回の改正に12月期の期末手当及び勤勉手当の支給月数を引き下げる措置が含まれておりますことから、両手当の支給基準であります12月1日までに関係条例等の公布、施行が必要となるものでございます。
  それでは、改正内容につきましてご説明を申し上げます。初めに、第1条の関係でございますが、第1条につきましては公布の日の属する月の翌月の初日、公布の日が月の初日であるときはその日から施行となる規定でございます。
  第23条第2項の改正につきましては、12月期の期末手当の支給月数を「100分の150」から「100分の135」に、0.15月引き下げるものでございます。
  また、同条第3項の改正につきましては、再任用職員の期末手当に係る読みかえ規定でございまして、12月期の期末手当の支給月数を「100分の85」から「100分の80」に、0.05月引き下げるものでございます。
  次に、第24条第3項第1号の改正につきましては、12月期の勤勉手当の支給月数を「100分の70」から「100分の65」に、0.05月引き下げるものでございます。
  また、同項第2号の改正につきましては、再任用職員の勤勉手当に係る読みかえ規定でございまして、12月期の勤勉手当の支給月数を「100分の35」から「100分の30」に、0.05月引き下げるものでございます。
  次に、別表の改正でございます。行政職の給料表を人事院勧告に基づき改正するものでございます。本組合の給料表の改正につきましては、国家公務員と同様、中高齢層、主に40歳代以上が受ける給与月額に限定して引き下げを行うものでございます。今回の改正に伴う本組合の給料表の改定率でございますが、1級は0.02%の減、2級は0.04%の減、3級は0.07%の減、4級は0.09%の減、5級は0.10%の減、6級は0.15%の減、7級は0.16%の減、そして全体では0.09%の減となっております。
  次に、第2条の改正でございますが、第2条につきましては平成23年4月1日から施行となる規定でございます。第23条第2項及び同条第3項の規定につきましては、6月期の期末手当の支給月数を「100分の125」から「100分の122.5」に、0.025月引き下げ、12月期を「100分の135」から「100分の137.5」に、0.025月引き上げるものでございます。
  次に、第24条第3項第1号の改正につきましては、6月期の勤勉手当の支給月数を「100分の70」から「100分の67.5」に、0.025月引き下げ、12月期の勤勉手当の支給月数を「100分の65」から「100分の67.5」に、0.025月引き上げるものでございます。
  また、同項第2号の改正につきましては、再任用職員の勤勉手当に係る読みかえ規定でございまして、6月期の勤勉手当の支給月数を「100分の35」から「100分の32.5」に、0.025月引き下げ、12月期の勤勉手当の支給月数を「100分の30」から「100分の32.5」に、0.025月引き上げるものでございます。
  これらの改正につきましては、年間の合計支給月数は変更ございませんが、平成23年度以降の年間支給月数に対する6月期と12月期の支給月数の割合の調整を図るため実施するものでございます。
  次に、第3条の関係でございますが、平成19年以降実施しております給与構造改革により、いわゆる現給保障の措置を受けている職員の給料月額を、当該給料月額に「100分の99.76を乗じて得た額」から「100分の99.59を乗じて得た額」とし、100分の0.17減額するものでございます。
  また、昨年の改正を定めた附則別表第3を削るものでございます。
  次に、附則でございます。第1項につきましては、施行期日に関する規定でございまして、この改正条例を公布の日の属する月の翌月の初日、公布の日が月の初日であるときはその日から施行するものでございます。ただし、第2条の規定につきましては、平成23年4月1日から施行するものでございます。
  次に、第2項につきましては、施行日前に職務の級を異にして異動した職員の号給の調整を規定しております。これは、給料表の改定に伴い、昇格時号給対応表が一部変更となりますことから、施行日前に昇格した職員と施行日以降に昇格した職員との間で権衡を失することが生じた場合には、必要な調整ができる旨を定めるものでございます。
  次に、第3項につきましては、附則第2項の規定を適用する場合における基準を規定しております。
  次に、第4項につきましては、平成22年12月期に支給する期末手当の額につきましての特例措置を規定するものでございます。平成22年12月期に支給する期末手当の額につきましては、第1条の規定による改定後の給与条例により算出される期末手当の額から、平成22年4月に支給された給料、管理職手当、扶養手当、地域手当及び住居手当の月額の合計に100分の0.28を乗じて得た額に、平成22年4月から11月までの月数を乗じて得た額及び平成22年6月期に支給された期末・勤勉手当の合計額に同じく100分の0.28を乗じて得た額の合計額に相当する額、つまり調整額を差し引いた額とする特例措置でございます。これは、官民格差を年間給与で実質的に均衡を図るものとし、平成22年12月期の期末手当で調整するものでございます。
  次に、第5項につきましては、規則への委任規定でございます。
  続きまして、議案第33号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更につきましてご説明申し上げます。議案書の11ページをお開きいただきたいと存じます。先ほど管理者のほうから提案理由にもございましたが、蓮田市及び蓮田市白岡町衛生組合の名称変更に伴い、埼玉県市町村総合事務組合規約別表を整備するため、同組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により提出をするものでございます。具体的には、蓮田市の「蓮」の文字の二点しんにゅうを一点しんにゅうに改めるものでございます。
  以上が本臨時会に提案をいたします3議案の補足説明でございます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。
議長(飯山直一君) 以上で補足説明を終わります。

                        ◇                      

    ◎議案に対する質疑
議長(飯山直一君) 日程第8、議案に対する質疑をお受けいたします。
  まず、議案第31号 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第3号)につきましての質疑をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔9番 猪股和雄君登壇〕
9番(猪股和雄君) 補正予算(第3号)につきまして質疑いたします。
  この今回の中心は、といいますか、歳入の7ページに再商品化合理化拠出金で容リ協会からの配分額が増額になったというので、金額がそれぞれセンター別に載っているのですけれども、それと一緒に先ほど議長さんのお計らいでこの参考資料を配付いただきまして、今大急ぎで見させてもらったのですけれども、正直言ってよく理解できません。今ご説明があるかなと思って期待していたのですが、ぜひこの配分額の増額、この計算式がどういうふうになっているのかということ、ご説明をお願いできればというふうに思うのですけれども。よろしくお願いします。
  それで、この数字の説明、計算式の説明と、もう一つお聞きしておきたいのが、久喜宮代衛生組合で容リ協会のほうにリサイクルで出していたプラスチック、以前は洗浄していなかったということで大分ランクが低くされていた。それが最近、去年からでしたか、洗浄を進めてきて、ランクが上がってきた。それによって引き取り額も増額されてきたと聞いておりますけれども、その効果額というものは算定されていますでしょうか。どのぐらいのプラスとして出てきているのか、これについてもご説明をお願いしたいと思うのです。この資料の中では品質云々ということで、品質基準に基づく配分額ということで出ていますけれども、この辺の中身になるかと思いますが、よろしくお願いします。
  それから、もう一つは、この参考資料の中で久喜宮代センターの排出しているペットボトル及び容器包装の数字、これは長い時間をかけて積み上げてきたものですけれども、菖蒲清掃センター分と八甫清掃センター分の数字も載っていますが、まだまだ極めて低い数字になってきています。これについては、特に菖蒲はまだ1年目なのかな、これから大きくふえる可能性というものがあるのですけれども、そこら辺の見通しについてどのように考えていらっしゃるか、お願いをしたいと思います。
  以上です。
議長(飯山直一君) 猪股議員の質疑に対する答弁を求めます。
  金井補佐、お願いします。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) それでは、猪股議員さんの再商品化合理化拠出金につきまして、参考資料を見ながらご説明させていただきたいと思います。
  この再商品化合理化拠出金制度の根拠となりますのは、先ほど局長のほうから補足説明がありましたとおり、容器包装リサイクル法、いわゆる容リ法第10条の2に規定してございます。この規定は、市町村に対する金銭の支払いを定めたものでございます。これは、事業者や市町村、消費者が連携して、社会全体としてリサイクル、いわゆる再商品化の合理化、効率化に取り組むという考えに基づきまして、効率化が図られた場合にはその成果を事業者が日本容器包装リサイクル協会、通称容リ協会といいますけれども、そちらにお支払いし、協会を通しまして市町村あるいは私どものような一部事務組合のほうに支払われるものでございます。
  具体的には、実際に再商品化にかかった費用が、あらかじめかかるであろうと想定されていた額を下回った場合には、その差額の2分の1に相当する金額を容リ協会を通じて市町村あるいは組合に拠出する制度でございます。この再商品化合理化拠出金は、品質基準に基づく配分と低減額の貢献度に基づく配分を同額配分するものでございます。まず、品質基準に基づく配分といいますのは、ペットボトルにつきましては、容リ協会が設けております引き取り品質ガイドラインの基準を上回ることを条件に、容リ協会への引き渡し実績量に応じまして品質評価の原資が案分され、拠出金として配分されるものでございます。プラスチック製容器包装の場合には、その年度に容リ協会に引き渡したものの容器包装比率が90%以上で、前年度と比較して2%以上向上した場合、または当該年度95%以上の場合、このいずれかの条件を満たしている場合に限り配分されるものでございます。
  次に、低減額の貢献度に基づく配分でございますけれども、これは再商品化実績単価の平均、これ想定単価というのですけれども、これをベースにそれぞれの市町村あるいは一部事務組合の引き渡し分に係る見込みの費用と実際にかかった費用に基づいて案分されるものでございます。
  それでは、センターごとの拠出金につきましてご説明をいたします。参考資料の1ページをごらんいただきたいと思います。こちら久喜宮代清掃センター分でございます。再商品化合理化拠出金、@、平成21年度品質基準に基づく再商品化合理化拠出金配分額明細書とございまして、太枠で囲みましたものが配分額を求めます算出式となってございます。この算出式で求めたものが配分額でございまして、ペットボトルが10万7,312円、それからプラスチック製容器包装が2,733万5,268円、合計いたしますと2,744万2,580円となってございます。また、その下のA、平成21年度低減額貢献度に基づく再商品化合理化拠出金配分額明細書とございますけれども、こちらのほうも太枠で囲んだものが算出式となってございます。この算出式に当てはめたものが配分額でございまして、当久喜宮代清掃センターの場合につきましてはプラスチック製容器包装が拠出金の対象になったということで3,508万9,647円となっております。全体では、久喜宮代清掃センターでは6,253万2,227円となっておりますけれども、今年度、22年度の当初予算に3,090万円予算計上しておりますことから、その差額分の3,163万2,000円を今回補正してございます。
  次に、菖蒲清掃センターでございます。こちら参考資料の2ページをごらんいただきたいと思います。久喜宮代清掃センター同様の算出式で求めて得た金額でございます。品質基準に基づきます配分額がプラスチック製容器包装227万8,208円、また低減額の貢献度に基づきます配分ですけれども、こちらのほうもプラスチック製容器包装が拠出金の対象となっておりまして42万9,129円、全体として270万7,337円となってございます。なお、菖蒲清掃センターにおきましては、ペットボトルについては容器包装リサイクル法に基づく処理ではなく、独自ルートによる処理をしておりましたので、拠出金の配分はございませんでした。
  最後に、八甫清掃センターでございます。参考資料の3ページをお願いいたします。算出につきましては、2センター同様でございます。品質基準に基づきます配分額でございますけれども、ペットボトルが4万5,772円、また低減額の貢献度に基づきます配分額ですけれども、ペットボトルが対象となっておりまして5万35円、全体で9万5,807円となってございます。八甫清掃センターはプラスチック製容器包装の分別回収を行っていないというようなことから、拠出金が著しく低かったということになってございます。
  それから、ペットボトルやプラスチックのランクづけなのでございますけれども、議員さんご指摘のとおり、非常にペットボトル、それからプラスチックも汚れておりました。そのようなことから、もちろん広報でお知らせするとともに、住民の方にお知らせするとともに、特にペットボトルにつきましてはそれの選別の業務を請け負っています久喜にございますウィズウェイスト、そちらのほうにも十分に注意して選別するようにということを指導したところ、プラスチックにつきましては平成21年度、容器包装比率が100%のうち97.36%という結果でございました。その前が、実は78%しかなかったので、実は平成20年度の合理化拠出金のうちプラスチックの低減額貢献度は実はございませんでした。先ほど言ったとおり、90%あるいは95%というそういう条件がクリアできなかったというようなことから、協会が想定していた落札単価を大幅に上回る、つまり全然低減に協力してもらえなかったというようなことから拠出金はございませんでしたけれども、21年度は今申し上げたとおり、97%台ということで、合理化拠出金のうち品質と、それから低減額両方の拠出金がもらえたというようなことから、大変大きな額になってございます。
  今後ですけれども、菖蒲さんのほうでは既に私どもと同じようにペットボトルも、それからプラスチックもいわゆる指定法人ルートに乗せておるわけですけれども、非常に回収量といいますか、1人当たりにしても、例えばプラスチックの場合ですと、私どものほうは1人当たりのプラスチックの排出量が54グラムに対して、菖蒲さんを見ますと27グラムぐらいしかないので、半分。そんなに生活に差があるわけではないわけですから、恐らく分別が徹底されていないのであろうと。しかも、菖蒲さんの場合は、プラスチックは指定の袋に入れなければならないと。結局その指定袋に入れても、それは容リには乗らないということになっておりますので、その辺は来年の4月からはプラスチックの指定袋を廃止するという方向で今検討しているところでございます。
  それから、八甫さんなのですけれども、八甫さんは今ペットボトルだけでございまして、プラスチックはいわゆる燃やせるごみ、可燃ごみとして扱っているわけでございますけれども、来年の後半からは、10月以降につきましては、私どもと同じようにプラスチックの分別回収を始めてまいりますので、また大きな金額がいただけるのではないかというふうに期待しているところでございます。
  以上でございます。
議長(飯山直一君) 再質疑をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔9番 猪股和雄君登壇〕
9番(猪股和雄君) 執行部の努力に本当に頭が下がります。こうやってペットボトルにしろ、プラスチックを集めて、それを少しでもきれいにして出していくことによって、全体で6,000万からの歳入があるというのはすごいことだと思うのです。いわば、変な言い方になるかもしれませんけれども、ごみとして集めたものが金になるということですから。これは本当にもうこれからどんどん、どんどん進めていくべきことだし、久喜宮代衛生組合全体としての取り組み、今八甫清掃センターでも来年10月からは容器プラスチックの回収を始めていくという考えが示されましたけれども、そうした取り組みをやっていくべきだろうと思うのです。
  1つ、これは要望して見解をお伺いしておきたいのですが、まずこれだけの分別をして取り組んでいくことによって、これだけ多くの歳入があるのだということをきちっと市民あるいは住民に知らせていかない手はないだろうと思うのです。これは、もう本当に大々的に啓発、宣伝していく。そのことによって、新たな協力を求めていくべきだろうと思うのです。その点についての考え方、ひとつお願いをいたします。
  それから、菖蒲の清掃センターですけれども、取り組み始めたけれども、まだプラスチックの回収量が非常に少ないということですが、ちょっとご答弁で気になったのが、来年からはプラスチックの指定袋を廃止する方向と言われましたけれども、それはプラスチックの分別そのものをやめてしまうという意味ではないですよね、まさか。むしろプラスチックの分別の収集を強めていく、住民の皆さんに協力を、その菖蒲清掃センターの該当する住民の皆さんに協力を進めてもらうためにそういう方向だろうというふうに思うのですけれども、その見解、考え方をお伺いしたいと思うのです。
  それから、菖蒲清掃センターではペットボトルについては、私まだ認識不足でごめんなさい。ペットボトルについてはこれはどうなって、ここには載っていないけれども、どうなっているのか。お願いをいたします。
  それから、八甫清掃センターでは、来年の秋ごろから、10月からプラスチック容器の回収を始めていくとおっしゃられましたが、それは当然来年度の予算にのせて、その後住民への啓発、説明なども必要になってくると思うのですけれども、そこら辺の取り組み、まだ1年前だからいいかな。大まかな考え方でもあれば、示していただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いをいたします。
  以上です。
議長(飯山直一君) 猪股議員の再質疑に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) 猪股議員さんの再質問にお答えいたします。
  今回の拠出金の関係でございますけれども、衛生組合だよりあるいはホームページのほうで知らせてまいりますけれども、今回久喜宮代清掃センター分だけが非常に大きな数字になっておりまして、ほかと比較するのがちょっと失礼かなという部分はあるのですけれども、トータル的な数字でお示しして、引き続きまして分別排出といいますか、きれいに洗って出していただくように引き続き協力要請をお願いしてまいりたいと思います。
  それから、菖蒲清掃センターのプラの袋の廃止ですけれども、今まで市民の方はプラの袋を買ってプラを入れていたと。その出された買った袋は、実は容器包装と該当しないのです。結局その袋は持って帰って焼却をしなければならないということで、二重手間になるということですので、私どもが今やっております原則透明袋ですけれども、レジ袋も容器包装の対象となります。菖蒲のは名前が入ってしまっておりますので、それはもう容器対象外になってしまいますので、それを廃止すれば、そういったレジ袋に入れても排出できるということで、恐らく今まで可燃ごみに入れていたものが、そちらのプラのほうに、今度は袋を買わなくて済むわけですから、プラのほうに分別されるので、プラスチックの回収量も上がるのではないかというふうに期待しているところでございます。
  それから、菖蒲清掃センターでございますけれども、22年度からは私どもと一緒に容リ協会、指定法人ルートのほうでプラのほうは再商品化されることになってございます。
  それから、八甫清掃センターのプラスチック製容器包装の関係でございますけれども、議員さんご指摘のとおり、来年秋ごろ、具体的には10月になると思うのですけれども、それを実施してまいりますが、今ちょっと懸案事項になっておりますのが、いわゆるごみの日程表、収集表ですね、それを4月から9月バージョンと、それから10月から3月バージョンの2つにするのか、あるいはもう10月からやるということで1冊にして1年分を出してしまうのか、その辺今担当者と検討しているところでございます。いずれにしても、やるということには間違いございませんので、ご理解いただきたいと思います。
議長(飯山直一君) 再々質疑をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔9番 猪股和雄君登壇〕
9番(猪股和雄君) 要望だけしておきます。
  この容リ協会への取り組みによって、これだけ大きな歳入が生まれてくるのだということ、ぜひ宣伝いただきたいと思うのですが。久喜宮代分だけ大きいので云々とおっしゃられていましたけれども、むしろこれまで久喜宮代清掃センター管内で取り組んでくることによって、これだけ多くの財政が生み出せたのだということをほかの地区の住民にも知っていただく。それが大事なことだろうと思いますので、むしろ大々的に宣伝をしていただきたいということが1つと、それから八甫清掃センターで来年秋からプラスチックの分別を始めていくということについて、やっぱり住民への説明をよっぽど丁寧にやる必要があるだろうと思うのです。久喜宮代でも以前から長い時間かけて啓発してきて、これだけの成果を上げてきたわけですから、ぜひこれから始めるところについて丁寧な説明、取り組みをお願いしたいと思います。
  以上です。
議長(飯山直一君) 以上で猪股議員の質疑を打ち切ります。
  ほかにございませんか。
  戸ヶ崎議員、お願いします。
                 〔5番 戸ヶ崎 博君登壇〕
5番(戸ヶ崎 博君) 確認で申しわけございません。
  細分資料をいただきまして、ありがとうございました。その一番後ろに各清掃センター拠出金の合計額が6,533万5,000円というのがあって、それから予算書のほうの補正のほうでは6,675万5,000円とあるのですが、ちょっとこの差額についてご説明、私聞き漏らしてしまったかもしれませんが、もう一度ご説明いただきたいと思います。
  もう一つは、補正予算の8ページなのですが、菖蒲清掃センターの期末手当と勤勉手当があるのですが、菖蒲清掃センターのほうの職員の方は地域手当というのが入っておりませんが、その理由だけお願いいたします。
議長(飯山直一君) 戸ヶ崎議員の質疑に対する答弁を求めます。
  渡辺総務課長。
                 〔総務課長 渡辺和夫君登壇〕
総務課長(渡辺和夫君) お答え申し上げます。
  まず、補正予算書7ページの諸収入の雑入の金額につきましては、これは他の項目を含むために額が一致しないものでございます。
  それから、もう一点、地域手当につきましては、これは久喜宮代清掃センター分といたしましても、八甫の清掃センター分といたしましてもマイナスの1,000円とごく小さな数字でございますけれども、菖蒲のセンターにつきましては職員数が少ないためにその誤差が小さいということで、上がってきていない状態でございます。総体の額が少ないということで、誤差も少ないということでございます。
  以上でございます。
議長(飯山直一君) 以上で戸ヶ崎議員の質疑を打ち切ります。
  ほかにございませんか。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 質疑はないようですので、議案第31号の質疑を打ち切ります。
  次に、議案第32号 久喜宮代衛生組合一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきましての質疑をお受けいたします。
  加藤議員。
                 〔4番 加藤幸雄君登壇〕
4番(加藤幸雄君) 4番議員の加藤ですが、この人事院勧告、今年の分ですと、国家公務員ですと年間の平均給与で、国家公務員の場合9万4,000円引き下げになるのですけれども、当組合では年間の平均給与で幾ら減額となるでしょうか。
  もう一点、この給与の引き下げ勧告というものが1998年から始まっていると思うのですけれども、この間一時的には引き下げなしであったり、またボーナスについても一、二回、本当にちょびっとですけれども、引き上げというものがありましたけれども、総じてずっと給与引き下げで来ております。この12年間の累計ですと、国家公務員の場合は先ほど言った年間の平均給与で70万9,000円も累計で減額となっておりますけれども、当組合の職員としてはどれぐらいの減額で来ているでしょうか。この2点をお願いします。
議長(飯山直一君) 加藤議員の質疑に対する答弁を求めます。
  渡辺総務課長。
                 〔総務課長 渡辺和夫君登壇〕
総務課長(渡辺和夫君) お答え申し上げます。
  改定の影響額でございますけれども、当組合の職員におきましての平均額を申し上げます。一般職員事務職につきましては、マイナスの9万1,716円、平均額でございます。それから、現業職員につきましては、マイナスの8万9,315円という金額でございます。
  それから、1998年以降の改定の影響というご質問でございましたけれども、お話のとおり、1998年、平成10年以降はマイナス改定が多くされてきたところでございます。平成13年ころまでは、本給はアップするもののボーナスですね、期末・勤勉手当分が削減というような状況がございました。平成14年、2002年以降につきましては本給もマイナス改定、ボーナスも減ることが多く、加藤議員のご質問にもございましたとおり、平成19年、2007年におきましては本給、ボーナスともにプラスという年もございましたけれども、総じてマイナス傾向が続いてきたという状況は承知しております。この間のすべての累計という数字は今はじいてございませんけれども、ボーナスだけで見ましてもこの間1.3カ月分がマイナスということで、ざっと平均給与額から推計しても45万円前後かなというふうには推計できる状況でございます。そういった状況が出てきていることは承知してございます。ただ、提案理由の補足説明の中で事務局長が申し上げましたとおり、民間給与あるいは国家公務員、他の地方公共団体に準じての改定ということで重ねてきているというところでございます。
  以上でございます。
議長(飯山直一君) 再質疑をお受けいたしますが、よろしいですか。
  以上で加藤議員の質疑を打ち切ります。
  ほかに。
  木村議員、どうぞ。
                 〔3番 木村奉憲君登壇〕
3番(木村奉憲君) 木村奉憲です。今回の人事院勧告は、かなり地域の経済とか、それから職員の経済生活状況に影響が大きいのだろうというふうに思います、特に最近の不況の中で。そういう関係で、いわゆる久喜宮代衛生組合の労働組合との話し合いはどんな経過で行ったのか。それから、内容についても主な点をお答えいただきたいと思います。
  以上です。
議長(飯山直一君) 木村議員の質疑に対する答弁を求めます。
  渡辺総務課長。
                 〔総務課長 渡辺和夫君登壇〕
総務課長(渡辺和夫君) お答え申し上げます。
  職員組合との話し合い、交渉についてでございますけれども、4回の交渉を持たせていただきました。10月29日、11月5日、11月12日、11月17日、最終的に17日に合意に至りまして、同日付で協定をさせていただいたところでございます。また、内容についてのご質問でございますけれども、内容につきましては高齢職員層の給与抑制、いわゆる55歳超の管理職につきましての1.5%カット、それから給料表の改正、期末・勤勉手当の支給割合の改定、それから継続交渉となってございました住居手当に関すること、それから人事院勧告の中に入っておりました超過勤務手当の積算の方法の変更、それからもう一点、職員駐車場協力金につきまして交渉を持たせていただきました。その中で給料表の改正及び期末・勤勉手当の改正につきまして、それから超過勤務手当の積算につきまして、こちらは人事院勧告どおりの内容として合意を得まして、高齢職員層の給与抑制1.5%のマイナス分、それから住居手当、また職員駐車場の協力金につきましては継続交渉という形で合意を得たところでございます。
  以上でございます。
議長(飯山直一君) 再質疑をお受けいたします。
  木村議員。
                 〔3番 木村奉憲君登壇〕
3番(木村奉憲君) 再質問します。
  今回の人事院勧告そのものについての組合での、さっき私が言ったように、地域経済なりあるいは生活状況の影響をどうとらえるかということでは、かなり指摘もあったのではないかなと思いますので、その点についてお伺いをしたいのと、それから55歳以上の給与抑制についての継続審議なのですけれども、これは改めてその話し合いをしながら、それについては一たんとめるわけではなくて、今後また継続した話し合いの中でそれについて抑制もあるというふうに考えるべきなのですか。2点についてお願いします。
議長(飯山直一君) 木村議員の再質疑に対する答弁を求めます。
  渡辺総務課長。
                 〔総務課長 渡辺和夫君登壇〕
総務課長(渡辺和夫君) お答え申し上げます。
  人事院勧告そのものにつきましての組合の皆さんからのいろいろご指摘等につきましては、ご質問のとおり、昨年に引き続くマイナス改定であるとか、連続、ここのところ引き続いてマイナス改定が行われていることによる生活への影響等の要望がございました。引き下げはなるべく少なくしてほしいというようなご要望をいただきました。こちら組合といたしましては、やはり衛生組合という特別地方公共団体で独立した形はとっておりますけれども、久喜市並びに宮代町から負担金をいただき運営されている特別公共団体でございますので、市及び町の状況に準じるのが原則という状況でございますので、その辺をご説明し、ご理解をいただいたと、こういう状況でございます。
  それから、55歳以上の一部削減ですか、1.5%カットの今後の方向性ということでございますけれども、これは市の久喜市においての職員組合との交渉の状況とも一致するものというふうに考えてございますけれども、埼玉県を初め県内かなりの団体がこの抑制については見合わせをしたという状況がございます。ただ、その状況としては、確認すべきものがまだあるので、見合わせるというような県の説明もございますので、これについては埼玉県並びに他団体の状況等を今後も配慮しながら、考慮しながら、あり方を検討してまいりたいというふうに考えてございます。
  以上でございます。
議長(飯山直一君) 以上で木村議員の質疑を打ち切ります。
  ほかにございませんか。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 質疑がないようですので、議案第32号の質疑を打ち切ります。
  次に、議案第33号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更につきましての質疑をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 質疑がないようですので、議案第33号の質疑を打ち切ります。
  以上をもちまして、提出議案に対する質疑を打ち切ります。

                        ◇                      

    ◎討論・採決
議長(飯山直一君) 日程第9、討論・採決を行います。
  議案第31号についての討論をお受けいたします。
  まず最初に、反対討論をお受けいたします。
  加藤議員。
                 〔4番 加藤幸雄君登壇〕
4番(加藤幸雄君) 議席4番の加藤でございます。私は、日本共産党議員団を代表して、議案第31号 平成22年度一般会計補正予算(第3号)、この案に対して反対の立場から討論を行います。
  本案は、次の議案第32号の一般職職員の給与に関する条例、この改定を受けてのものであります。人事院は、8月10日、国家公務員一般職の2010年度の給与について、月給を0.19%、民間のボーナスに当たる期末・勤勉手当、現行年4.15カ月を0.2カ月それぞれ引き下げるなどの勧告を出しました。月給とボーナスの支給月数は、1963年度以来47年ぶりに4カ月を下回り、3.95カ月となります。過去最大の減額幅だった昨年度に引き続き、公務員にとって大変厳しい勧告であります。このとおり実施されると、民間賃金がさらに引き下げられる悪循環になることが懸念をされております。当組合においても、これら2010年人事院勧告に従って、職員等の給与を削減しようとするものであります。
  本案に反対する理由を述べます。まず第1に、勧告の内容は公務員労働者に耐えがたい生活悪化をもたらすものであります。1998年から12年間で一時金では1.3カ月、国家公務員の平均年間給与は70万9,000円削減されております。当組合での今年度の年間給与、先ほどお聞きしましたとおり、事務職で9万1,716円の削減、現業職でも8万9,315円の削減となり、給与構造改革による抑制、自治体での独自カットなどを加えますと、さらに大幅な賃金削減となっていくものであります。同時に今回のマイナス勧告による民間労働者への影響は深刻であり、内需拡大に逆行し、地域経済を一層冷え込ませる賃金削減のマイナスの連鎖に拍車をかけるものであります。
  第2に、公務と民間の50歳代後半層の賃金格差が生じているとして、50歳代後半層の定率賃下げを根拠となる明確なデータや道理も合理性も示されず、強行しているわけであります。生活実態や生計費原則を無視し、公務員の賃金決定として強調してきた職務給原則をも踏みにじる年齢差別と言えるものであります。定年延長の検討にあわせて行おうとしている50歳代後半の賃金水準の引き下げ議論を先取りする動きであり、これは容認できないものであります。先ほども答弁の中で、今後もこれについては交渉を続けていくということでございましたが、慎重なる対応をしていただきたいと思います。
  第3に、2010年春闘における賃上げ結果、最終回答を見ますと、国民春闘で1.86%上げ、連合で1.69%上げ、日本経団連で大手では1.86%の上げ、中小で1.52%の上げなど昨年比でほぼ同様のアップ率を示し、基本給は引き上げる傾向であります。国家公務員の定昇率1.10%を考慮しましても、基本給削減は意図的につくり出されたものと言わざるを得ないわけであります。
  これら問題の多い人事院勧告をそのまま受け入れての給与改定でありますので、本議案には反対であります。と同時に、次の議案32号につきましても同じ理由で反対でございます。
  以上です。
議長(飯山直一君) 次に、賛成討論をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 次に、反対討論をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 討論なしの声がありましたので、直ちに採決に入ります。
  議案第31号 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第3号)につきまして、原案に賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手多数〕
議長(飯山直一君) 挙手多数であります。
  よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。
  次に、議案第32号についての討論をお受けいたします。
  まず、反対討論をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 次に、賛成討論をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 討論なしの声がありましたので、直ちに採決に入ります。
  議案第32号 久喜宮代衛生組合一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきまして、原案に賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手多数〕
議長(飯山直一君) 挙手多数であります。
  よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。
  次に、議案第33号について討論をお受けいたします。
  まず、反対討論をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 次に、賛成討論をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(飯山直一君) 討論なしの声がありましたので、直ちに採決に入ります。
  議案第33号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更につきまして、原案に賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手全員〕
議長(飯山直一君) 挙手全員であります。
  よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

                        ◇                      

    ◎議長あいさつ
議長(飯山直一君) これをもちまして、本議会に付されました案件はすべて終了いたしました。
  本日は、提出議案に対する慎重なご審議をいただき、まことにありがとうございました。

                        ◇                      

    ◎管理者あいさつ
議長(飯山直一君) それでは、管理者のごあいさつをお願いいたします。
  管理者。
                 〔管理者 田中暄二君登壇〕
管理者(田中暄二君) 久喜宮代衛生組合議会第4回臨時会にご提案いたしました議案第31号ないし第33号までの3議案につきまして、議員の皆様には慎重ご審議の上、ご議決を賜り、まことにありがとうございました。
  質疑の中で承りましたご意見等につきましては十分検討いたしまして、今後の組合運営に反映させてまいりたいと考えております。
  今後とも議員の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。

                        ◇                      

    ◎閉会の宣告
議長(飯山直一君) これをもちまして、平成22年久喜宮代衛生組合議会第4回臨時会を閉議、閉会といたします。
    閉会 午後 2時08分