平成22年久喜宮代衛生組合議会第1回定例会 第11日

平成22年3月18日(木曜日)
 議 事 日 程 (第2号)

 1 開  議
 2 議案に対する質疑
 3 討論・採決
 4 議長あいさつ
 5 管理者あいさつ
 6 閉  議
 7 閉  会


午前9時開議
 出席議員(14名)
     1番   清  水     隆  君      2番   園  部  茂  雄  君
     3番   木  村  奉  憲  君      4番   加  藤  幸  雄  君
     5番   石  井  眞  一  君      6番   関     弘  秀  君
     7番   矢  野  裕  美  君      8番   猪  股  和  雄  君
     9番   鈴  木  精  一  君     10番   飯  山  直  一  君
    11番   合  川  泰  治  君     12番   榎  本  和  男  君
    13番   角  田  礼  子  君     14番   小 河 原     正  君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により出席した人
   管 理 者  田  中  暄  二  君    副管理者  庄  司  博  光  君
   会  計  針 ヶ 谷     雅  君    参  与  浅  子  秀  夫  君
   管 理 者

   参  与  矢  嶋  行  雄  君    参  与  木  村  保  夫  君
   参  与  室  田  慶  一  君    事務局長  早  野  正  夫  君
   総務課長  瀧  口  郁  生  君    業務課長  白  子  直  巳  君

   総務課長  金  井     誠  君    業務課長  内  田  久  則  君
   補  佐                   補  佐

   収集料金  日 下 部  栄  子  君
   係  長

 本会議に出席した事務局職員
   総務課長  野  本  俊  男       書  記  野  口  智  樹
   補  佐

   書  記  赤  羽  貴  裕


    ◎開議の宣告                           (午前 9時00分)
議長(小河原 正君) ただいまの出席議員は14名でございます。
  定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。
  なお、先ほど執行部から議案質疑に対する参考資料を配付したいとの要請があり、これを許可いたしましたので、ただいまから配付いたさせます。
  休憩いたします。

    休憩 午前 9時01分

    再開 午前 9時02分

議長(小河原 正君) 再開いたします。

                        ◇                      

    ◎議案に対する質疑
議長(小河原 正君) 日程第2、議案に対する質疑をお受けいたします。
  議案第1号 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計予算についての質疑をお受けいたします。
  なお、この議案につきましては、歳入、歳出に分けて通告順に従い順次お受けいたします。
  まず、歳入からお受けいたします。
  初めに、加藤議員、お願いします。
                 〔4番 加藤幸雄君登壇〕
4番(加藤幸雄君) おはようございます。よろしくお願いいたします。
  まず、議案書6ページから7ページにかけての塵芥処理手数料の件ですが、この増額の理由についてお願いをいたしたいと思います。
  それと同じページ、物品売払代金の内容についてご説明ください。
  8ページから9ページ、雑入の再商品化合理化拠出金の根拠についてご説明いただきたいと思います。
  よろしくお願いいたします。
議長(小河原 正君) 加藤議員の質問に対する答弁を求めます。
  白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) おはようございます。それでは、加藤議員さんのご質問で6、7ページ、塵芥処理手数料の増の理由と、物品売払代金の内容についてご答弁申し上げます。
  塵芥処理手数料の積算につきましては、平成20年度の実績と平成21年度の状況をもとに、昨年暮れに久喜西口駅前ビルに飲食業や専門店等の店舗の開店と、宮代町道仏に新規開店いたしましたスーパーマーケット分の処理手数料などを見込んで計上したものでございます。
  次に、物品売払代金の内容でございますが、資源リサイクル回収業務に係る有価物の売却が、新聞1,176万円、雑誌661万5,000円、段ボール525万円、牛乳パック26万2,500円、アルミ缶803万2,500円、スチール缶12万6,000円、古衣料29万9,250円、それと粗大ごみ処理施設から発生いたします有価物の売却でございますが、破砕鉄37万8,000円、未処理鉄7万2,450円、破砕アルミ12万750円、アルミサッシ2万5,200円、被覆線12万6,000円、リターナブル瓶5,000円、廃家電など11万4,000円、以上の売却内容の合計となってございます。
  よろしくお願いいたします。
議長(小河原 正君) 金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) おはようございます。それでは、雑入に計上いたしました再商品化合理化拠出金3,090万円につきましてご説明いたします。
  この再商品化合理化拠出金制度の根拠となりますのは、容器包装リサイクル法、いわゆる容リ法第10条の2に規定してございまして、この規定は市町村に対する金銭の支払いを定めたものでございます。これは社会全体として再商品化の合理化、効率化に取り組むという考えに基づきまして、効率化が図られた場合には、市町村や一部事務組合に拠出するというものでございます。具体的には、再商品化に要するであろう想定額から、実際に再商品化にかかった費用の残りの2分の1に相当する金額を市町村等に拠出する制度でございます。この再商品化合理化拠出金は、品質基準に応じた配分と、低減額の貢献度に応じた配分をそれぞれ同額配分するものでございます。
  22年度予算に計上いたしました3,090万円につきましては、平成21年度実績における低減額貢献度に応じた配分による拠出金のみを予算計上しております。この拠出金は、直近3年間の再商品化実績単価の平均、これを想定単価といいますけれども、これをベースにそれぞれの市町村等の引き渡し分にかかる見込みの費用と、実際にかかった費用に基づいて案分されるわけでございます。この低減額の貢献度に応じた配分に基づきましての拠出金でございますが、プラスチック製容器包装が該当することから予算に計上させていただきました。積算でございますけれども、平成20年度のプラスチック製容器包装の低減額貢献度に応じた配分額が3,215万円でございましたが、平成21年度分の衛生組合の拠出金の配分額は明らかになっておりません。しかし、財団法人日本容器包装リサイクル協会の資料を見ますと、合理化拠出金の見込額が21年度が約89億円、20年度が約85億円と4%程度多くなる一方、久喜宮代衛生組合のプラスチックの落札単価が21年度は4万8,000円、20年度が5万2,000円と前年度に比較して下がっていることを考慮いたしまして、概算ではございますけれども、算定いたしまして、22年度予算に計上したものでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けいたします。
  加藤議員。
                 〔4番 加藤幸雄君登壇〕
4番(加藤幸雄君) 1点お願いしたいと思うのですが、物品売払代金それぞれ説明していただきましたが、当初の説明で、この前年度比較で1,766万円減ということは、価格が落ちているということでありましたが、それぞれの品目についてすべて価格が落ちているのか、安定しているものはないのか、そのあたりをちょっとご説明いただきたいと思います。
議長(小河原 正君) 加藤議員の再質問に対する答弁求めます。
  白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) それでは、物品の売り払いの価格が落ちているものだというご質問でございますが、新聞、雑誌、段ボール、牛乳パック等はこれ落ちてございます。それ以外で申し上げますと、破砕鉄、未処理鉄等は、前回値段がつきませんでしたが、今回はつくということで計上してございます。
  それ以外に被覆線につきましても、前回よりは幾らか高くなるということで予想してつけてございます。それ以外に布衣料につきましては、20年度までは単価がございませんでしたが、21年度から若干ではございますが、単価がつくようになりましたので、その辺も見込んでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 再々質問をお受けします。
4番(加藤幸雄君) (再々質問なし)
議長(小河原 正君) 以上で加藤議員の質問を打ち切ります。
  次に、矢野議員、お願いします。
                 〔7番 矢野裕美君登壇〕
7番(矢野裕美君) 矢野裕美です。財産売払収入、有価物売払代金が20年度、21年度、22年度と、22年度は20年度の45%落ちた計算をしています。予算組みした積算根拠を伺うという通告をいたしましたが、前者の答弁でわかりましたので、結構です。
議長(小河原 正君) では、次に、猪股議員、お願いします。
                 〔8番 猪股和雄君登壇〕
8番(猪股和雄君) 3つ通告をいたしました。
  まず1つ目は、多量排出事業者上位10社ということでお願いしたのですけれども、20年度、21年度の実績と増減、それから5トン以上ふえた事業所を一覧表ということでお願いをいたしました。先ほど配っていただきまして、ざっと見させていただいたのですけれども、それを踏まえてお聞きしたいのですが、(2)のほうとも関連するのですが、各事業所からの減量計画書の集計と実績、全体個々の事業所についての分析ということで関連するのですけれども、この一覧表を見ますと、20年度、21年度の経過で、それから減量計画書に対する達成度を見てみますと、かなり改善されてきているな、衛生組合事務当局からの指導あるいは協力依頼、効果を上げてきているのかなというふうに思うのですけれども、まずその実績と成果についてどのように自己評価をしていらっしゃるか1つお伺いしたいということと、それからこの数字を見させてもらって、大体スーパーマーケットとか外食産業では減量がかなり進んできているなというふうに思います。必ずしも減量計画が達成していないところでも、減量の度合い、あるいはふえる度合いがかなり減ってきているということも見てとれると思います。
  その一方で、ごみの量自体がふえてくる傾向にあるのが医療機関であるとか、あるいは老人福祉施設、これらについては別途数がふえた、あるいは施設を拡張したということで今まで説明あったのですけれども、ところがそういう状態に対してどのようにきめ細かな指導を行っていくのか、そういった中でも減らしていく努力をしていく。そのためにどうするのかということを考えないと、施設がふえたから、あるいは紙おむつを使っているからやむを得ないのだということになってしまうと、これらについては減量ができないということになってしまいます。その点についてどのように考えていらっしゃるかお願いをしたいと思うのです。
  それから、22年度の事業系ごみの減量見通しについてもお願いをしたいと思います。
  それから、3点目の質問なのですけれども、これは一般質問でもお聞きしたことと関連いたします。特に今回これは久喜市及び宮代町からの負担金としてここに計上されているのですが、その負担基準について考え方を聞いておきたいことが1つです。それは、前回、負担基準に関する規定を見させていただきましたが、この中で特に議会費以外の公平委員会費並びに事務局長及び総務課長に係る人件費についても、この人員比率によって負担基準を算出するというふうになっているわけですけれども、それは一体なぜなのか。人員、議会費だけだったら理解できるのですけれども、それ以外の分についても議員比率で負担基準が算定をするというのはちょっと理屈に合わないように思うのですけれども、見解、考え方を示してください。
  以上です。
議長(小河原 正君) 猪股議員の質問に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) それでは、ご答弁させていただきます。最初に出ていましたご質問と若干今のご質問が異なりますので、上位10社のナンバー1からナンバー10、上位10社のそれぞれの評価といいますか、業者から出てきましたいろんな報告書、それをまとめたものがございますので、ちょっとこの席をおかりしまして発表させていただきます。
  まず、1番のスーパーマーケット、ご指摘のとおり、今年度は減量計画を達成できる見込みでございます。そういったことからどういった取り組みをしてきたのかとお聞きしました。そうしましたら、社内教育の強化をしたと。内容はどんなことをしたのですか。まず、ごみ分別の徹底を図ったと。それから、食品廃棄物の水切り、それから空気抜き、それから声かけを実施しましたというお答えでございました。私どものほうであえて売り上げはどうですかというようなご質問はいたしませんでした。
  続きまして、ナンバー2の医療機関でございます。これは平成22年1月、生ごみ処理機を設置しておりまして、現在稼働しております。1日平均200キロの生ごみが減量されるということで、今後大きな期待をしているところでございます。
  3番の老人福祉施設でございますけれども、ここはふえているのですけれども、昨年10月、11月にかけて倉庫及び書庫を整理したことにより、一時的に多量のごみを搬入することになってしまいました。施設入所の排せつに関し、介護計画上、布おむつから紙おむつに変更を要する方が増加しましたというようなお答えでございました。
  それから、ナンバー4、これは学校です。これは減量計画を達成できますけれども、生ごみコンポスト化の勧奨をしました。それから、資源物の徹底した分別を実施しましたということで、その結果が減量計画を達成できるという見込みになっております。
  それから、ナンバー5、老人福祉施設でございますけれども、入居者施設が平成21年2月に開所したため、おむつ等入居者のごみがふえてしまいましたと。それから、入居されている方が年々介護度が重くなるため、おむつ着用者がふえてきているということでございます。
  それから、ナンバー6のスーパーマーケット、こちらにつきましては減量計画を達成できるわけですけれども、店頭のごみ箱を撤去したということからごみが減っているというお話でございました。
  それから、ナンバー7、スーパーマーケットです。こちらのほうは紙ごみの減量が予定どおりに進みませんでしたと。今後、紙ごみの分別基準を設け、分別をしっかりと行い、資源化を進めていきますと。そして、今後、生ごみに関しては、本社と食品リサイクル施設への持ち込みを協議し、できるだけ早い実現を目指しますということで、このナンバー7のスーパーマーケットにつきましては来年は減るのではないかと期待をしているところでございます。
  それから、ナンバー8、これは娯楽産業でございますけれども、こちらのほうは園内放送において、お客様に対し園外から持ち込んだごみに関しては持ち帰っていただく旨の放送を流していると。それから、落ち葉を近隣の茶畑へ提供しております。それから、両面コピーや裏面の利用を行い、事務関係の用紙の使用量を減らしているということでございます。
  それから、ナンバー9、こちら医療機関でございますけれども、社内ネットワークを利用することで周知文書のプリントを減らすことを実施いたしました。それから、入居者の増加に伴い、ごみの絶対量の増加が起きてしまいましたということでございます。
  それから、ナンバー10、こちらのほうは、平成21年5月に病棟が50ふえてしまいましたと。それから、他市の物品を購入しておりますが、段ボール等の包装類は徹底して納入業者に引き取ってもらっております。このナンバー10の老人福祉施設は、今申し上げましたとおり、昨年の5月に50棟ふえたわけですけれども、それを見込んで21年度の搬入計画量は79トンという、減量ではなくて、逆に増量計画書が出されたわけですけれども、1月までの実績から搬入量は当初計画79トンから70トン前後になる見込みですという回答でございました。
  それから、ご質問のほうで5トン以上ふえたところが実は1つございまして、ナンバー22、サービス業でございますけれども、昨年11月、ビル1階に飲食店7店舗をオープンしたことにより、当初の減量計画が達成できなくなってしまったということでございました。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) おはようございます。猪股議員さんのご質問の(3)、経費負担基準につきましてお答え申し上げます。
  議会費以外の公平委員会費並びに事務局長及び総務課長にかかる人件費についても、久喜市と宮代町の議員比率により負担基準を算出するとした理由でございますが、議会費、公平委員会費、監査委員費につきましてはそれぞれ独立した予算科目でございまして、これらの経費につきましては組織運営の管理運営に関する経費としてとらえたものでございます。経費負担基準につきましては、本定例会でもお答え申し上げましたとおり、経費負担基準が複雑多岐にわたること、規約の中で詳細な説明が困難であること、そうしたことから事務取り扱いを定める規定としたものでございまして、その規定がより複雑化することを避けるため、議会費、公平委員会費、監査委員費を組合組織の管理運営に関する経費としてとらえ、議員比率で負担割合を算出させていただいたものでございます。
  また、事務局長と総務課長の人件費を議員比率とした理由でございますが、事務局長と総務課長の職務につきましては一般廃棄物業務にかかわる事務も多くございますが、議会関係事務を初め構成市町との連絡調整などの事務も多くございますことから、議員比率により算出をさせていただいたものでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔8番 猪股和雄君登壇〕
8番(猪股和雄君) 1点目、2点目の事業系ごみの減量について、かなりきめ細かく答弁していただきました。ありがとうございます。そういう細かい事情を把握しているということが、減量が着実に、あるいは少しずつでも進めていくことにつながっているのだということで、これは本当に評価したいと思います。
  今、答弁の中で触れたのか触れないのかなよくわからないのですが、22年度の事業系ごみの減量の見通しについて、これは全体的にでも結構なのですけれども、どうとらえていらっしゃるかをお願いをしたいと思います。
  それから、やっぱり老人福祉施設などでは、特におむつの問題がネックになっているということはもう明らかになっているのですけれども、これについては私も半ばやむを得ないのかなというふうに話を聞いていて思うのですが、当局としてはやっぱりやむを得ないというふうに考えていらっしゃるのでしょうか。何らかの方法があり得ないのかどうか、ちょっと見解を聞いておきたいと思います。
  それから、経費の負担基準についてなのですけれども、今説明聞いてもちょっとよくまだわからないのです。特に局長あるいは課長の人件費なのですけれども、確かに議会関係事務や構成市町との連絡調整に係る事務が多いということですけれども、構成市町との連絡調整に係る事務、これは議員の割合で判断するのはちょっと違うのではないかと思いますし、それから議会関係事務が大半ではないですよね、お二人の仕事の中の。半分以上を占めるということはまずないですよね。それがなぜ議員の数によってなるのか。もちろんこれは両市町がそれでいいのだということで合意すれば、それはいいわけなのですけれども、客観的な基準の定め方として理解できないのです。今の説明でも、なぜそれが議員の比率によって算定するのかという説明になっていないと思うのです。これを理解できるように説明していただけませんか。お願いします。
議長(小河原 正君) 猪股議員の再質問に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) それでは、お答えいたします。お答えしますというよりも、答弁漏れになってしまいました。
  平成22年度の事業系の見通しでございますけれども、先ほど業務課長のほうから手数料のほうでも説明ございましたけれども、手数料のほうがアップしているということで、事業系全体、いわゆる手数料をもらっているところを見ますと、160トンぐらいふえる見込みでございます。
  それから、おむつの問題でございますけれども、ちょっとここでは答弁することができませんので、なぜ布おむつではなくて紙おむつなのかというのは、その辺ちょっと聞いてまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
議長(小河原 正君) 瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 猪股議員さんのご質問の局長、総務課長がなぜ議員比率なのかというふうなご質問でございますが、事務局長、総務課長につきましては、先ほどもご説明申し上げましたように、議会関係事務はもとより、構成市町との連絡調整につきましても組合議会に絡んだ調整ごとが多くございます。また、事務局長、総務課長につきましては、全体として管理運営する部分も多いため、こちらの部分につきましては議員比率というふうな形でさせていただいたところでございますので、ご理解いただきたいと存じます。
議長(小河原 正君) 再々質問をお受けします。
  猪股議員。
                 〔8番 猪股和雄君登壇〕
8番(猪股和雄君) 経費の両市町の負担基準については、私はそれが基準になっている理由になっているとは思えないのですけれども、両市町、行政がお互いに納得すればいいわけですから、これ以上は聞きません。
  もう一つ、22年度の事業系ごみの量の見通しで160トン増の見込みであるというふうに言われました。手数料のところでふえる。そこのところ私説明されたかどうかちょっと、もししていたのだったら聞き漏らしたかもしれません。申しわけないのですが、なぜそんなにごみ量がふえる。そんなにというか、160トンふえるというふうに見込んでいるのか、その大きな理由でも聞かせていただければ、説明していただければと思うのですが、お願いします。
議長(小河原 正君) 猪股議員の再々質問に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) それでは、再々質問にお答えいたします。
  160トンの根拠は何かということでございまして、平成21年度の見込みが4,935トンというふうに見込んでおります。それに対しまして、平成22年度につきましては、その手数料の積算からいいますと5,094トン。では、どうしてふえたのかといいますと、先ほど業務課長のほうからも答弁ありましたとおり、久喜に新しいお店ができた。そしてまた、宮代のほうにも新しいお店ができたと。そういうふうなことから積算いたしまして、160トンの増になる見込みであるという答弁をさせていただきました。よろしくお願いします。
議長(小河原 正君) 以上で猪股議員の質問を打ち切ります。
  これをもちまして議案第1号の歳入に対する質疑を打ち切ります。
  次に、議案第1号の歳出に対する質疑を通告順にお受けいたします。
  初めに、角田議員、お願いします。
                 〔13番 角田礼子君登壇〕
13番(角田礼子君) 通告に従いまして質疑をいたします。
  まず最初に、10ページ、11ページになりますが、共済費の社会保険料22万9,000円が計上されておりますけれども、これ前年度まではなかったものなので、その内容についてお知らせください。
  2点目ですが、廃棄物減量等推進員謝礼の大幅減になっております。その減の内容についてお知らせください。
  それから、3点目がごみ処理基本計画策定のための準備経費の計上がされておりません。その理由をお聞かせください。
  12ページ、13ページです。マイバッグ作製講習会と親子施設見学会の保険料が皆減になっております。その理由についてお知らせください。
  2点目は、ノーレジ袋月間PR用品配送料として21年度と同額が計上されております。その目標はどうなのでしょうか。その取り組みについてお聞かせください。
  それから、3点目は22年度の職員研修の予定、その内容についてお知らせください。
  16、17ページになります。塵芥処理の燃料費が21年度と比較いたしますと43%もの大幅の減で計上されております。積算についてお知らせください。
  それから、その次のページになります18、19ページですが、鉄類処分業務経費が大幅減の計上であります。その積算についてお示しください。
  2点目は、再商品化業務の積算と内容についてお願いいたします。
  3点目は、生ごみ減容化及び堆肥化処理の積算と契約内容についてお示しください。
  それから、4点目ですが、生ごみ回収業務983万1,000円の内容について教えてください。
  お願いいたします。
議長(小河原 正君) 角田議員の質問に対する答弁を求めます。
  瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 角田議員さんのご質問のうち、10、11ページの共済費、社会保険料の内容について、12、13ページの職員研修の予定につきましてお答えを申し上げます。
  まず、共済費の社会保険料の内容についてのご質問でございますが、これにつきましては週5日勤務の臨時職員1人の健康保険及び厚生年金保険料となっております。臨時職員につきましては、これまで週3日勤務、2人で運用しておりましたが、再任用職員の退職によりうち1人を週5日勤務とするものでございます。社会保険料は、正規の職員の勤務時間の4分の3以上勤務する労働者について加入が義務づけられていることから計上をしたものでございます。内訳といたしまして、健康保険が8万5,402円、厚生年金保険料が14万3,288円、合計22万8,690円で1,000円未満を切り上げさせていただき、22万9,000円を予算に計上させていただいたところでございます。
  次に、職員研修の予定についてでございます。平成21年度の職員研修では、負担金を要する南埼北部2市3町共同研修会主催の係長実践研修に1人、上級職員研修に2人、また負担金を要しない彩の国さいたま人づくり広域連合自治人材開発センター主催の研修会では、課長補佐研修2人、係長級研修1人、行政法研修2人の受講でございました。このため、平成21年度につきましては、合計で2万5,000円の歳出があったわけでございます。平成22年度の職員研修の予定についてでございますが、南埼北部2市3町共同研修会主催の研修については、それぞれの研修科目で職員が既に受講済みであり、条件に該当する職員がいないことなどから、平成22年度は受講なしでございます。また、彩の国さいたま人づくり広域連合自治人材開発センター主催の研修では、課長補佐研修1人、行政法研修2人、基礎から学ぶ地方自治法1人、基礎から学ぶ地方公務員法1人の予定でございます。先ほど申し上げましたとおり、彩の国さいたま人造り広域連合自治人材開発センター主催の研修は負担金を要さないことから、平成22年度予算の歳出に計上がなかったものでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) ご答弁いたします。
  まず、(2)、廃棄物減量等推進の謝礼の大幅減の関係でございます。推進員の皆様の謝礼につきましては、久喜宮代衛生組合廃棄物減量等推進要綱第8条において予算に定める範囲内で謝礼を支払うことになっておりまして、この要綱制定当時から月額2,000円を支払っております。組合議員の皆様には、昨年の10月に合併に伴う事務事業報告書でお示しをさせていただきました17項目の事務事業の中に、廃棄物減量等推進制度に関することという項目がございます。久喜宮代衛生組合、菖蒲町清掃センター、栗橋・鷲宮衛生組合職員が合併協議会分科会へ参加いたしまして、推進員さんに対します謝礼について調整した結果、平成22年度から委嘱いたします推進員さんの謝礼を月額1,000円としたため、大幅な減となったものでございます。なお、菖蒲町には廃棄物減量等推進員制度そのものがございませんけれども、行政区に対しましてごみの減量及び資源化等を資するため、年額5,000円の報償費を支給しております。また、栗橋・鷲宮衛生組合では、私どもと同じような推進員制度はございますけれども、謝礼につきましては年額2,000円となっております。年額で申し上げますと、久喜宮代衛生区組合が月額2,000円掛ける12カ月で2万4,000円、菖蒲町が5,000円、栗橋・鷲宮衛生組合が2,000円となっておりまして、支給額に大きな差がありますことから、支給額を調整したものでございます。
  次に、(3)、ごみ処理基本計画策定のための準備経費の計上がされていないが、その理由についてとのご質問でございますけれども、新たな久喜宮代衛生組合のごみ処理基本計画の作成につきましては、3年以内に作成するとしております。この計画の中にはごみの処理方法、収集回数、受け入れ態勢、さらにはごみ処理手数料の検討なども関係してくることから、23年度当初までに審議会を立ち上げまして諮問してまいりたいと考えております。したがいまして、23年度予算におきましては、審議会委員さんの報酬をごみ処理基本計画策定のための準備経費として計上してまいりたいと考えております。
  次に、マイバッグ作製講習会と親子施設見学会の保険料が皆減になっているが、その理由とのご質問でございます。マイバッグ作製講習会の保険料につきましては、講習会の対象者がミシンが使える方、裁縫道具持参ということから保険には加入しないことといたしました。また、親子施設見学会の保険につきましては、22年度は見学会をお休みさせていただきたいと考えております。そのかわりに今年の4月から新たに委嘱いたします廃棄物減量等推進員さんを対象といたしました推進員施設見学会を4日間程度の日程を組んで実施したいというふうに考えております。
  次に、ノーレジ袋月間PR用品配送料として21年度と同額を計上しているが、目標はどうか、その取り組みについてのご質問でございます。21年度同様に、久喜市では商工会から久喜商工名鑑をいただきまして、その中で商業に区分される店舗に、また宮代町では商工会から宮代町商工会員商工部名簿に記載してございます店舗に、ノーレジ袋キャンペーン月間への参加を依頼してまいります。目標は前年同様に500店舗といたしました。なお、平成21年度におきましては、久喜市で519店舗に、宮代町では372の店舗、合計で891店舗に参加の協力をいたしました。その結果につきましては、衛生組合だより、平成21年12月1日発行の第127号で、参加協力店すべてを掲載させていただきましたとおり、久喜市で163店舗、宮代町で117店舗、合計280店舗に参加していただいております。
  次に、ページ18、19、委託料、再商品化業務の積算と内容についてのご質問でございます。当初予算に計上いたしました376万7,000円の積算について、品目ごとに申し上げます。まず、プラスチック製容器包装でございますけれども、平成22年度の再商品化実施委託単価はトン当たり5万3,200円で、そのうち市町村負担比率が3%でありますことから、トン当たり1,596円となります。したがいまして、1,596円掛ける2,100トンで335万1,600円、また茶瓶につきましては再商品化実施委託単価はトン当たり5,300円で、市町村負担率が22%でありますことから、トン当たり1,166円となります。したがいまして、1,166円掛ける250トンで29万1,500円となります。
  最後に、その他瓶につきましては、再商品化実施委託単価はトン当たり9,500円、市町村負担率が13%でございますので、トン当たり1,235円となります。したがいまして、1,235円掛ける100トンで12万3,500円、合計で376万7,000円となってございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) おはようございます。それでは、16ページ、17ページ、塵芥処理費の燃料費が21年度と比較すると43%の減の計上だが、積算についてとのご質問にお答え申し上げます。燃料費が大幅の減となった理由といたしまして、ごみ焼却施設で助燃剤として使用しています特A重油の使用料の減と単価の変動に伴うものでございます。平成22年度の使用料といたしましては、平成21年度の実績をもとに平成22年度は200リットルを計上させていただき、比較いたしますと100キロリットルの減となってございます。また、価格でございますが、平成21年度は原油の高騰により1キロリットル当たり単価8万円で算出いたしましたが、平成22年度におきましては1キロリットル当たり単価5万8,800円で算出してございます。これらのことから比較いたしますと、約1,200万の減となったものでございます。ご理解を賜りたいと存じます。
  次に、18ページ、19ページ、委託料の(1)、鉄類処分業務の経費が大幅減の計上であるが、その積算はとのご質問にお答え申し上げます。平成21年度予算計上につきましては、世界同時不況の影響から原材料となる資源価格が急激かつ大幅に下落いたしまして、破砕鉄及び未処理鉄などが逆有償となる見込みでございましたことから、処理料を計上させていただいたものでございますが、平成21年度に入りまして、安価ではございますが、有料で処理することができてございます。このことから平成22年度におきましても有償で処理できるものと判断いたしまして、破砕鉄及び未処理鉄の処分経費を計上いたしませんでしたことから、817万3,000円の減額となったものでございます。予算計上させていただきました211万7,000円は、有害ごみとして回収いたしますスプレー缶の処理費となってございます。
  次に、(3)、生ごみ減量化及び堆肥化処理1,624万2,000円の積算と契約内容についてとのご質問にお答えを申し上げます。積算でございますが、HDMコロニーのメンテナンス費用といたしましてHDM菌3種類と、それに伴います技術経費といたしまして年間414万円、管理作業といたしまして作業員2名で年間1,000万8,000円、経費といたしまして年間132万円となってございます。これに消費税を乗じ1,624万2,000円が積算の根拠となったものでございます。契約内容といたしましては、日量約4トン搬入されます生ごみの袋の除袋作業、攪拌作業、HDM菌のメンテナンス作業、堆肥製造管理、データ集計業務となってございます。ご理解を賜りたいと存じます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) それでは、ご質問の18ページ、19ページ、生ごみ回収業務983万1,000円の内容についてご答弁申し上げます。
  生ごみ回収業務につきましては、生ごみ堆肥推進地区の生ごみを午前中に回収し、生ごみ減容施設への搬入を行うことから、収集地域や作業効率を検討いたしまして平成22年度につきましても平成21年度と同様に直営車両1台、委託車両3台での稼働を予定しております。そのようなことから委託内容の変更はございません。
  予算の内容につきましては、委託車両3台分の委託料を計上させていただいたものでございます。よろしくお願いいたします。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けします。
  角田議員。
                 〔13番 角田礼子君登壇〕
13番(角田礼子君) 再質疑いたします。
  2点ありまして、1点目です。ごみ処理基本計画策定のための準備経費についてなのですけれども、23年度当初に計上していきたいというご答弁をいただきました。ごみ処理基本計画というのは、本当にこの衛生組合にとっては一番優先されるべき話だと思っています。久喜宮代衛生組合のごみ処理基本計画が今度広がったときには、新たなごみ処理基本計画が必要だということも一般質問でも皆さんいろいろ質問されていました。その中で22年度に審議会を立ち上げる計画がなくて、23年度に立ち上げていくというお考え、それで23年度の当初にその予算を計上していくというご答弁でありましたけれども、それをもっと早く動かしていく必要があるのではないかと思いますので、再度ご答弁をお願いいたします。
  2点目ですが、最後のご答弁の生ごみ回収業務の関係です。委託内容に変更がないというお話でした。21年度も委託の台数が1台ふえたということで1,001万7,000円の予算を立てたのですけれども、それと今回、少々ですが、減額になっていますが、それは実績に応じた内容なのかどうか確認をさせてください。
  以上です。
議長(小河原 正君) 角田議員の再質問に対する答弁を求めます。
  白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) それでは、生ごみ回収業務の委託の契約予算の関係で、前年度は1,017万円で、今年度が983万円で、16万8,000円減になった、その辺の理由でございますが、平成21年度の契約金額を参考にいたしまして、より契約額に近い数字を予算計上させていただいたものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(小河原 正君) 金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) 再質問にご答弁いたします。
  審議会を23年度ではなくて、もっと22年度内に立ち上げていくべきではないかというご質問でございますけれども、ちょうど22年度中におきましては、私ども職員を含めまして各センターの職員が集まりまして、いわゆる審議会の諮問事項について改めて検討させていただく。内部で解決できる問題については、22年度内に解決してしまうということ。
  それから、公募の問題ございます。推進員さんにつきましては公募制をとりまして、それぞれ久喜、今度広がるわけですけれども、できるだけ住民の声を反映させたいというようなことから、実際には条例上は20人になってございますけれども、4割ないし5割程度はそういった住民の声を直接聞いて、そういったものを反映させていきたいということで、衛生組合だよりの8月号に公募の案内をして募っていくと。また、その以前にも、やはりごみ処理基本計画に当たりましての審議会を設置したときに、なかなか審議会の委員さんの選任というのが非常に時間がかかりますので、そういったところを構成市町といろいろ協議をさせて、委員さんの選任に当たる時間、そういった時間も少しいただきたいなというようなことから、大変申しわけございませんけれども、23年度には立ち上げるということで今年度の予算には見送ったわけでございます。
  以上です。
議長(小河原 正君) 再々質問お受けします。
13番(角田礼子君) (再々質問なし)
議長(小河原 正君) 以上で角田議員の質問を打ち切ります。
  ここで休憩いたします。再開は10時5分にいたします。

    休憩 午前 9時55分

    再開 午前10時05分

議長(小河原 正君) 再開いたします。
  次に、加藤議員、お願いいたします。
                 〔4番 加藤幸雄君登壇〕
4番(加藤幸雄君) 4番の加藤です。それでは、歳出について伺います。
  ページで10ページ、11ページの事務職員さんの数なのですが、この数年の推移についてご説明ください。
  また、特殊勤務手当の特殊勤務とはどういう勤務なのかご説明ください。
  臨時職員さんの仕事と採用数を教えてください。
  それから、廃棄物減量等推進員の両市町の現在の数と、22年度の予定の数を教えてください。
  12ページ、13ページにつきまして、一般管理費の委託料の中で何本か委託料あるわけですが、そのうち合併に伴うコンピューター処理ソフト等を改めるものについてどれか教えてください。そして、その内容もご説明ください。
  負担金の中で市町村総合事務組合負担金、同特別負担金ですけれども、これの合併に伴う増はあるのかどうか教えてください。
  公課費ですけれども、この負担先について教えてください。
  16、17ページです。現業職員ですけれども、処分場内あるいはまた収集の現業職員数について、ここ数年の推移についてご説明ください。
  また、ここでも特殊勤務手当がありますので、この勤務についてお願いします。
  臨時職員の仕事また採用数についてもご説明ください。
  収集管理システム保守業務と電算業務のこの関連について教えてください。
  業務用生ごみ処理機の補助ですけれども、開始からの実績はどうなっておりましょうか。
  資源集団回収の動向については、ふえているのか、減っているのかご説明ください。
  18、19ページの委託料の中で、資源、これはリサイクルとプラスチック両方ありますが、この回収選別の業務、それから燃やせるごみの収集、燃やせないごみの収集と選別業務、再商品化業務、生ごみ回収業務、有害ごみ収集業務、ごみ処理施設運転管理業務、これらについてそれぞれの委託の量、この数年の推移についてご説明ください。
  生ごみ減容堆肥化施設運転管理業務委託のこの内容についてご説明ください。
  工事請負費の中の粗大ごみ処理施設とごみ処理施設1・2号炉整備工事の内容について、それから簡単に説明をお願いします。
  し尿処理費のし尿収集業務委託のここ数年の推移についてご説明ください。
  以上よろしくお願いいたします。
議長(小河原 正君) 加藤議員の質問に対する答弁を求めます。
  瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 加藤議員さんのご質問のうち10、11ページの事務職職員数、数年内の推移について、特殊勤務手当の勤務について、臨時職員の仕事・採用数について、12、13ページ、委託料のコンピューター処理ソフトの内容、負担金の市町村総合事務組合負担金関係、そして16、17ページ、現業職員の場内収集の数年の推移について、特殊勤務手当の勤務について、臨時職員の仕事採用数につきましてお答えを申し上げます。なお、10、11ページと16、17ページのご質問は、関連がございますので、一括してお答えを申し上げます。
  初めに、事務職職員数、数年来の推移と現業職員の場内収集の数年の推移についてでございます。まず、事務職員数、数年来の推移についてでございますが、21年度以前、5年間の再任用職員を含む職員数では、平成17年度は20人、18年度は19人、19年度は19人、20年度は18人、21年度は17人でございます。22年度は、合併に伴う事務事業量の増加から派遣職員の1人増員がございまして18人でございます。なお、見込みといたしまして、23年度から26年度は17人になっております。
  次に、現業職員の場内収集の数年の推移でございますが、平成17年度は場内職員14人、収集職員14人、平成18年度は場内職員8人、収集職員18人、平成19年度は場内職員9人、収集職員17人、平成20年度は場内職員9人、収集職員16人、平成21年度は場内職員8人、収集職員13人でございます。平成22年度につきましても、人員の増減がありませんことから、21年度体制と同様に場内職員8人、収集職員13人体制を予定しているところでございます。なお、23年度以降につきましては、退職等が予測されますことから、場内、収集を合わせた職員見込み数を申し上げますと、23年度は19人、24年、25年度が18人、26年度が15人となっているところでございます。
  続きまして、事務職員と現業職員の特殊勤務手当の勤務についてのご質問でございます。まず、事務職員の特殊勤務手当の勤務についてでございますが、事務職員につきましては現業職員と同等の職務に勤務したときに支給される現業業務従事手当と、12月29日から1月3日までの間に勤務した職員に支給される事務従事手当の2つが対象となっております。平成21年度においては、現業業務従事手当として設置型生ごみ処理機のコンポスト回収業務、組成分類に係る分析用のごみ・資源類収集業務、堆肥の住民への配布業務につきましては事務職員が行っていることから、手当を支給したところでございます。
  事務従事手当につきましては、平成21年度は12月29日に収集を行った関係で、事務に従事した収集料金係3人に対し支給しております。
  次に、現業職員の特殊勤務手当の勤務についてでございます。現業職員につきましては、事務に従事したときに支給される現業職員手当と、収集車を運転する職員に支給される自動車運転手当、衛生組合場内にてショベルやコンテナ車の運転を行う職員に対するその他の運転手当がございます。現業職員手当につきましては、通常勤務と国民の祝日に関する法律に規定する休日に勤務した場合及び12月29日から1月3日の間に勤務した場合とで金額が異なっておりますが、衛生組合では祝日が月曜から金曜日の間にあった場合は、収集及び受け入れ業務を行っており、また平成21年度は12月29日に収集及び受け入れ業務を実施しておりますことから、すべての区分で手当が発生しております。
  続きまして、一般管理費と清掃総務費の臨時職員の仕事と採用数でございます。まず、一般管理費の臨時職員の仕事と採用数でございますが、平成22年度においては週5日勤務職員を1人、週3日勤務職員を1人、合計2人を予定しております。前段の議員さんにもご答弁申し上げましたが、臨時職員につきましてはこれまで週3日勤務、2人で運用しておりましたが、再任用職員の退職によりうち1人を週5日勤務とするものでございます。
  仕事の内容についてでございますが、週5日、週3日勤務職員に共通する業務といたしまして、電話による粗大ごみ収集の受け付け、ごみの分別方法の問い合わせへの対応及び事務職の補助業務があり、週5日勤務職員はそれに加えましてし尿の臨時くみ取りの受け付け並びに手配及び電算システムへの入力事務、財務会計帳票起票事務等を予定しておるところでございます。
  次に、清掃総務費の臨時職員の仕事採用数についてでございます。臨時職員の仕事は、主に台貫所での受け付け業務でございまして、直営、委託業者の作業車の搬入・搬出に関する計量業務、事業系や一般家庭からの搬入に関する受け付けと計量業務、電算システムにより事務所との日々データの送受信事務等を行っております。
  採用数でございますが、1日置きの交代勤務を行っておりまして、2人で対応しているところでございます。
  続きまして、12、13ページ、委託料の中で合併に伴いコンピューター処理ソフト等を改めるものとのご質問でございます。久喜宮代衛生組合と他センターとのソフトの統合につきましては、平成21年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第1号)における各庁舎システム統合保守業務内で行っておりますことから、平成22年度予算には計上されておりません。参考までに各庁舎システム統合保守業務内のソフト関係の内容を申し上げますと、久喜宮代衛生組合で以前から使用している財務会計システム、庁内LANシステム、文書目録システムのネットワークを構築することにより、ほかのセンターでも利用可能にしたほか、ウイルス対策ソフトの統合、有害サイト閲覧防止ソフトのほかセンターへの導入を行っております。これらのソフトにつきましては、大もとが久喜宮代衛生組合のサーバー内にあり、各センターは久喜宮代衛生組合に光回線で通信をすることによってデータやりとりを行うものでございまして、この光回線が故障等によって切断されることになりますと、ほかのセンターではこれらのソフトが使用できなくなるほか、インターネットにも接続できなくなります。このことから新たに庁舎間LAN保守業務として68万9,000円を計上しているものでございます。
  続きまして、市町村総合事務組合負担金、同特別負担金の合併に伴う増とのご質問でございます。今回の予算につきましては、合併に伴う増はございません。市町村総合事務組合負担金につきましては、久喜宮代衛生組合で採用された職員が対象となっており、派遣職員については派遣元の団体が負担することになっております。今回の人事増につきましては、派遣職員の増であることから、負担金は増額にならないものでございます。
  なお、他のセンター等の状況につきましては、菖蒲町清掃センターはすべてが菖蒲町職員、栗橋・鷲宮衛生組合は同組合で採用された事務職員が1人、ほかは栗橋町及び鷲宮町からの派遣職員となっております。菖蒲町、栗橋町及び鷲宮町の職員は、久喜市の合併に伴い、新久喜市の職員となり、その上で久喜宮代衛生組合に派遣として派遣されることから、総合事務組合の負担金は発生いたしません。ただし、栗橋・鷲宮衛生組合にて採用された事務職員1人につきましては、新久喜市を経由せずに3月23日をもって久喜宮代衛生組合で採用する形となりますことから、この1人分につきましては負担金が発生するものでございます。この金額につきましては、第1日目にお配りをさせていただきました参考資料の4ページ、総務費総務管理費一般管理費負担金、補助及び交付金の八甫清掃センターの費用として52万2,000円が計上されているところでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) ご答弁申し上げます。
  まず、廃棄物減量等推進員の両市町の現在数と22年度予定数でございますけれども、現在久喜市が255人、宮代町が123人、合計で378人でございます。22年度の予定数でございますけれども、予算上では390人を予定して積算してございます。
  次に、業務用生ごみ処理機補助開始からの実績でございますけれども、この制度は平成14年度から開始してございまして、実績で申し上げますと、平成15年度、17年度、20年度、そして21年度にそれぞれ1事業者がこの補助制度を利用していただいております。
  次に、資源集団回収の動向でございますけれども、1月末までの実績を比較いたしますと、平成19年度が1,560トン、平成20年度が1,519トン、そして21年度が1,488トンということになってございまして、減少傾向にございます。
  以上です。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) それでは、12ページ、13ページ、公課費の負担先はとのご質問にご答弁申し上げます。
  汚染負荷量賦課金の支払い先でございますが、公害健康被害補償制度に基づきまして独立行政法人環境保全機構へ支払っているものでございます。
  次に、18ページ、19ページの生ごみ減容・堆肥化施設運転管理業務委託の内容についてでございますが、回収いたしました日量4トンの生ごみの回収袋の除去作業、攪拌作業、HDM菌のメンテナンス作業、堆肥製造管理、データ集計業務となってございます。
  次に、18ページ、19ページ、工事請負費の粗大ごみ処理施設とごみ処理施設(1・2号炉)の整備工事の内容につきましてご答弁申し上げます。粗大ごみ処理施設整備工事の内容でございますが、老朽化に伴います破砕機本体整備・搬送コンベヤ等の整備となってございます。
  次に、ごみ処理施設(1・2号)炉整備工事の内容でございますが、1号炉の主な整備工事内容から申し上げます。ロータリードライヤー整備、炉体補修整備、有害ガス除去設備でございますバグフィルター点検整備、炉下コンベヤ整備となってございます。
  次に、2号炉の主な整備工事内容を申し上げます。燃焼装置整備、有害ガス除去設備でございますバグフィルター点検整備となってございます。
  次に、共通設備でございますが、ごみ投入クレーン、灰出しクレーン点検整備、主灰出しコンベヤ整備、煙突点検・清掃となってございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) それでは、16ページ、17ページ、収集管理システム保守業務と電算業務の関係についてのご質問にご答弁申し上げます。
  平成21年度までは収集管理システム電算業務としてプログラム保守業務と電算機器賃借料を14節使用料及び賃借料で一括計上させていただいておりましたが、平成22年度からはプログラム保守を13節委託料の収集管理システム保守業務として、電算機器の賃貸借を14節使用料及び賃借料の収集管理システム電算業務として別々に計上させていただいたものでございます。金額、内容の変更はございませんので、ご理解を賜りたい存じます。
  次に、18、19ページの委託料中資源(リサイクル・プラ)の回収、選別業務、燃やせないごみの収集、選別業務、再商品化業務、生ごみ回収業務、有害ごみ収集業務、ごみ処理施設運転管理業務、それぞれの委託料の数年の推移についてと、し尿処理費収集業務委託数年の推移についてのご質問にご答弁申し上げます。
  初めに、資源リサイクル回収量からでございますが、平成19年度8,740.88トン、20年度7,397.57トン、平成21年度2月現在でございますが、4,692.52トンとなってございます。
  次に、資源プラスチック類回収量でございます。平成19年度2,757.11トン、20年度2,670.01トン、21年度2月末現在で2,356.84トン。
  次に、資源リサイクル選別量でございます。19年度1,993.28トン……
                 〔「もう一回」と言う人あり〕
業務課長(白子直巳君) では、資源リサイクル選別、19年度でございます。1,993.28トン、次に20年度1,930.72トン、21年度2月末現在で申し上げます、1,691.94トン。
  次に、燃やせるごみ収集量でございます。19年度1万6,748.99トン、20年度1万6,738.45トン、21年度2月末現在1万1,239.13トン。
  次に、燃やせないごみ収集量でございます。19年度455.36トン、20年度480トン、21年度2月末現在でございます。570.23トン。
  次に、燃やせないごみ選別業務でございます。これにつきましては延べ人数で申し上げさせていただきます。19年度2,167人、20年度2,154人、21年度2月末現在でございます。2,072人でございます。
  次に、生ごみ回収量を申し上げます。19年度506.60トン、20年度512.13トン、21年度2月末現在533.53トンでございます。
  次に、有害ごみ収集量でございます。19年度42.25トン、20年度から全面委託に切り替えましたことから20年度の回収量が80.04トン、21年度2月末現在で72.79トンでございます。
  次に、再商品化業務でございます。平成19年度茶瓶287.7トン、その他の瓶108.1トン、プラスチック製容器包装2,207.46トン。
  次に、20年度でございます。茶瓶266.69トン、その他瓶85.28トン、プラスチック製容器包装2,048.56トン。
  次に、21年度12月現在でございます。茶瓶202.9トン、その他瓶54.2トン、プラスチック製容器包装1,567.34トンでございます。
  次に、ごみ処理施設運転管理業務につきましては、焼却量を述べさせていただきます。平成19年度2万933トン、20年度2万950トン、21年度2月末現在でございますが、1万9,107トンでございます。
  次に、し尿業務についてでございますが、こちらにつきましては1件当たりの単価契約を行って行っておりますことから、収集件数で申し上げさせていただきます。平成19年度1万3,691件、20年度1万2,899件、21年度2月現在でございますが、1万1,066件となってございます。
  以上でございます。よろしくお願いします。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けいたします。
  加藤議員。
                 〔4番 加藤幸雄君登壇〕
4番(加藤幸雄君) 12、13ページの委託料の中で合併に伴う委託があるかということでお聞きしましたら、21年度の補正予算の中でやっておりまして、庁舎間LANの保守業務等をこれからやっていくということでございました。そのとおりでよろしいでしょうか、そういう理解で。
  今、塵芥処理費の中の委託料、ここのところの推移について伺いましたけれども、今伺った中での22年度、この委託を拡大するという予定のものについてご説明をいただきたいと思います。
  以上2点お願いします。
議長(小河原 正君) 加藤議員の再質問に対する答弁を求めます。
  瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 平成22年度の委託料の中で計上している庁舎間のLAN保守業務ということでございますが、こちらにつきましては22年度で68万9,000円を予算計上しているものでございます。そのとおりでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) それでは、加藤議員さんの再質問で委託料の中で平成22年度で拡大する業務はあるかとのご質問でございますが、21年度同様22年度は拡大する委託についてはございませんので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(小河原 正君) 以上で加藤議員の質問を打ち切ります。
  次に、矢野議員、お願いします。
                 〔7番 矢野裕美君登壇〕
7番(矢野裕美君) 矢野裕美です。お願いいたします。
  まず、10ページです。議会費なのですけれども、議会費14、使用料及び賃借料の視察研修バス借上料20万円について伺います。今年度ですが、22年度ですけれども、久喜市が合併することによってごみ処理の全く異なる3つの清掃センターが誕生することになり、久喜宮代衛生組合もその一つとして規模を拡大して事業を行うこととなりました。宮代町の方にとっては、これまでと変わらぬ事業であっても、これから選出される久喜宮代衛生組合議員にとって、今年度やらなければならない視察に管内の清掃センターの事業や実態を視察することのほうが重要であると考えています。今までのように県外に視察として出かけるのでなく、自分たちのごみ処理をどのように方向づけするのかの大事な議会であることを踏まえて、視察研修バス借上料の見直しをするべきと考えていますが、いかがか伺います。
  2点目です。10ページ、一般管理費、8報償費、廃棄物減量等推進員謝礼について、468万円の積算について伺います。これは前者の答弁において390人ということと、それから予算が今、月額2,000円ということを1,000円にするというふうなお答えがありました。しかし、これからの推進員さんは、ごみ処理の全く違うところのやってきた方が、新たにいろんなことをやらなければならない方々がふえるわけでして、2,000円のものを1,000円にするという協議を合併協議の中でどのように話し合われたのかお願いいたします。
                 〔「通告に書いてないじゃない。通告以外にはしないで」と
                   言う人あり〕
7番(矢野裕美君) 通告は積算について伺いましたが、前者へのお答えでわかったことがありますので、それを踏まえてお願いいたします。
  それと、12ページの一般管理費、12役務費、ノーレジ袋月間PR用品配送料15万円の内訳です。これは燃料費とかということでお答えがありましたが、もう一度お願いいたします。
  それと、同じく12ページ、14の使用料及び賃借料、会場使用料6万6,000円の内容を伺います。
  それと、16ページ、衛生費、1清掃総務費、19負担金補助及び交付金の資源集団回収事業報償金の積算を伺います。
  それと、2の塵芥処理費の9億7,599万6,000円は、この通告にはごみの量が減っているというふうにしたのですが、現在の答弁でごみの量が160トンふえるということがわかっております。しかし、その160トンふえて、塵芥手数料がこの金額になったというその内容、理由をお伺いいたします。
  それと、18ページです。同じく塵芥処理費、13委託料のプラスチック容器選別業務及び残渣処分業務1億1,838万8,000円の積算を伺います。前年度よりもかなり減っておりますので、理由を伺います。
  以上です。よろしくお願いいたします。
議長(小河原 正君) 矢野議員の質問に対する答弁を求めます。
  瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 議会費の視察研修バス借上料20万円について、見直しをすべきとのご質問にお答えを申し上げます。
  議員の皆様には、久喜宮代衛生組合のごみ処理行政について、効率的な運営を進めるためにごみ処理に関しての先進地や当組合のごみ処理行政の方針に類似する施設等を視察研修いただいているところでございます。過去の視察先といたしましては、平成19年度では栃木県の那須地区広域行政事務組合広域クリーンセンター大田原を視察しております。こちらの施設では、灰溶融施設やリサイクルプラザを視察したものでございます。
  平成20年度では、福島県の田村広域行政組合田村西部環境センターにて、排ガス処理施設、灰溶融施設を視察したほか、株式会社ウィズウェイストジャパン小野ウェイストパークにて最終処分場を視察、あわせて山形県の置賜広域行政事務組合千代田クリーンセンターにて焼却炉の発電設備やリサイクルプラザを視察したものでございます。
  平成21年度では、福島市あらかわクリーンセンターにて民間事業者が施設の設計・施工・運営までを一括して行うDBO方式による焼却炉の発電設備や灰溶融施設、リサイクルプラザを視察したほか、二本松市にございますあだたら環境共生センターでは河川の水環境保全に努めたし尿・浄化槽の汚泥処理を視察したものでございます。いずれの施設も当組合が今後新たな焼却施設、汚泥再生処理施設を建設する場合に、環境保全や施設運営の効率を図る上で非常に参考となる施設でございました。
  これらの視察に要したバスの借上料につきましては、シーズンオフの時期に数社から見積もりを徴しまして、最も安価な業者を選別して経費削減を図っているところでございまして、平成19年度は日帰り研修で6万3,000円、平成20年度は1泊研修で17万6,025円、21年度は1泊研修で18万9,000円のバス借上料の歳出がございました。
  今後、合併によりまして、ごみの排出・収集体制の統合を図っていくこととなりますので、議員ご指摘の管内清掃センターの事業や実態を把握することも重要となってまいりますことから、視察先につきましては管内施設の視察を実施するほか、県の内外を含め久喜宮代衛生組合のごみ処理行政が円滑で効率的な運営が図られるようなところを、参考となるような視察先を今後も検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) それでは、お答えいたします。
  まず、8節報償費の推進員さんの謝礼の関係でございますけれども、前段の議員さんでご答弁しましたとおり、月額1,000円掛ける12カ月掛ける390人と。ご質問の中で2,000円が1,000になってしまうのかということでございますけれども、現在、当組合が月額2,000円ということで、年額2万4,000円、栗橋・鷲宮は同じことをやっていても1年間で2,000円でございます。お金は下げないほうがいいのではないかということですけれども、実はさいたま市とか、あるいは北本、草加、羽生、こういったところは実はボランティアでやっております。この近隣でお金を出しているところといいますと春日部市、こちらのほうが1年間で1万2,000円、それから幸手市さんですけれども、これはちょっと18年度のデータなのですけれども、その当時は1万8,000円ということで減額を検討しているということで、今ちょっと聞いていませんけれども、多分1万8,000円は出ていないと思います。
  それから、その推進員の謝礼の関係でございますけれども、これから22年度から衛生組合と連携をとりながら、地域に密着してごみの減量、資源化を促進していくための地域のリーダーとして今までどおり活躍していただけると、額が下がってもです。そういうふうに考えております。
  次に、役務費のノーレジ袋月間PR用品配送料15万円の内容でございますけれども、ノーレジ袋月間への参加事業者を500と見込んでございます。1件当たりの配送料が21年度と同額の300円でございますので、15万円計上したものでございます。
  次に、14節の会場使用料6万6,000円の内容でございますけれども、廃棄物減量等推進員さんの委嘱式、それと毎年実施しております意見交換会の会場使用料でございます。福祉は久喜文化会館、宮代町は宮代図書館で開催しております。
  最後に、清掃総務費、19節負担金補助及び交付金の資源集団回収事業報償金の積算についてのご質問でございます。1,295万円を計上してございますけれども、数量に換算しますと1,850トンを上げておるわけでございます。この積算は19年度と20年度のおおむね平均値により積算してございまして、先ほどの加藤議員さんの答弁とは食い違ってしまうのですけれども、新聞が1,240トン、それから雑誌・雑紙が235トン、段ボールが370トン、牛乳パック3トン、布類2トンでございます。ただ、21年度の状況を1月まで見ますと、1,800トンには多分届かないであろうというふうに予想しておりまして、21年度と22年度の実績と予算がちょっと食い違うのですけれども、そういった形で2年間の平均を22年度のほうに予算計上させていただきました。
  以上です。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) それでは、16ページ、塵芥処理費の9億7,599万6,000円は、ごみの量が減っているのにふえています。その理由を伺うとのご質問にご答弁申し上げます。
  平成21年度と平成22年度の2月末現在でのすべてのごみ収集量を比較いたしますと、約2.4%の減となってございますが、ご指摘のとおり、塵芥処理費が平成21年度と比較いたしまして3,807万1,000円の増額となってございます。理由といたしましては、ごみ処理施設(1・2号炉)の整備工事費を平成22年度予算に計上いたしましたことが増額となった主な理由でございます。これはごみ処理施設大規模改修工事での保証期間2年間を経過いたしましたことから、平成22年度からは整備工事費を計上させていただいたものでございます。
  塵芥処理費全体を見ますと、減額されております事業もございますことから、差し引き3,807万1,000円が増額となったものでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。
  次に、18ページ、塵芥処理費13委託料のプラチック容器選別業務及び残渣処分業務1億1,838万8,000円の積算根拠、前年度より2,714万円も減った理由についてご質問にお答え申し上げます。積算根拠でございますが、プラスチック選別業務委託料といたしまして、平成22年度、年間2,750トンを見込んでございます。1トン当たりの選別及び残渣処分費用を含めまして、委託料が4万3,050円で積算いたしましたことから、積算金額が1億1,838万8,000円となったものでございます。また、平成21年度と比較いたしまして2,714万円が減額となりました理由でございますが、平成21年度におきましては年間3,300トンを見込みまして1トン当たりの選別及び残渣処分費を4万4,100円で積算いたしましたことから、1億4,553万円を計上させていただいたものでございます。差し引きますと2,714万円が減額となった理由でございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けいたします。
  矢野議員。
                 〔7番 矢野裕美君登壇〕
7番(矢野裕美君) 再質問いたします。
  まず初めの議会費の研修旅行のバス借上料ですけれども、細かくお答えいただきましてありがとうございました。趣旨といたしまして、管内の施設の状況を見たり、これからどうしたらいいかということを視察の内容に加えていくというお答えがありましたので、それで了解いたします。よろしくお願いいたします。
  それと、あと廃棄物の減量等推進員さんの謝礼なのですけれども、仕事は同じということなのですけれども、鷲宮に関しまして、今現在はプラスチックなどを分別余りしていませんで、全部燃やすという状態になっております。そういうふうに今現在、久喜市とほかの菖蒲町と栗橋・鷲宮町とやり方が全く違う。その菖蒲町や栗橋・鷲宮町の方は、今までのやり方とどんどん変わっていかなければいけないわけです。多分推進員さんを集めてお勉強会をしていったりとかなんかいろいろなことがふえていくのではないかと考えています。
  それで、先ほどは合併協議の中でどのように話し合われたかというふうにお聞きしました。そちらについてほかの町の方とかそういうの異論が多分出たのではないかと思うのですが、久喜市の中でも今現在、2,000円を月額お支払いしていて、その推進員さんになっていただいている方は、一生懸命やっている方はごみのたびに清掃作業をしたり、上にかける網とかそういうのを補修したり、いろんな仕事をごみのところだけでなく、勉強会だけでなく、常ふだんの仕事もたくさんの仕事をしているわけなのです。その方々の報償を2,000円から1,000円に下げなければいけない理由というのが私にはちょっとわかりませんので、もう一度お願いいたします。
  それから、ノーレジ袋月間の配送料についてです。500のお店に1件300円の積算ということでありますが、ノーレジ袋のPR用品500店よりどんどんふやしていくということは考えていくと、もうちょっとふやせるのではないかとは思いますが、これで一応了解をいたします。
  それから、使用料の会場使用料のほう、了解いたしました。
  それから、集団回収のことです。集団回収の報償金の積算のことですけれども、積算のトン数をお答えいただきました。単価が大分下がっているものが多くなっていると思いますけれども、この単価の積算の掛ける単価のほうの新聞、雑誌、段ボールについてちょっとお知らせいただきたいと思います。
                 〔「報償金のみ」と言う人あり〕
7番(矢野裕美君) 報償金の計算をお願いします。
  それから、塵芥処理費のほうの9億7,599万6,000円の積算の理由については、了解いたしました。
  それから、最後です。プラスチックの容器選別業務、残渣業務の積算の理由ですけれども、わかりました。しかし、その選別業務のやり方といいますか、現在のプラスチックの容器の選別を委託してやっているのですけれども、やり方です。人的に人が処理してやっているのだと思うのですけれども、その処理のやり方を、この業務の中の金額の中の人件費の分というのがどのぐらいあるのか伺いたいと思います。お願いいたします。
議長(小河原 正君) 矢野議員の再質問に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) 推進員さんの謝礼の関係でございます。合併協議の中で話し合いました。先ほど1回目で答弁したとおり、非常に額に差があるわけでございます。菖蒲町は推進員制度そのものがありません。栗橋・鷲宮はうちと同じような制度ですけれども、1年間で2,000円しか謝礼を支払わなくてもきちっとやっていただいている。あわせまして近隣ではボランティアでやっているところが非常に多いということから、謝礼の額ではなくて、やっぱり衛生組合と連携をとりながら、地域に密着し、ごみの減量化・資源化を促進していくための地域のリーダーとして今までどおり衛生組合も、それから八甫清掃センター、そして新たに選任されてきます菖蒲清掃センターの推進員さんも活躍していただけるものと思っております。
  それから、資源集団回収の積算でございますけれども、これは一律1キロ7円でございますので、さっき申し上げましたが、1,850トンに7円を掛けていただければ、この予算額の1,295万円になります。品物はすべて1キログラム7円です。今までどおりと変更はございません。
  以上です。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) それでは、再質問にご答弁申し上げます。
  現在のプラスチック容器選別業務委託でございますけれども、1トン当たり4万3,050円で行ってございます。そのうちの2万5,000円が分別費用ということになっていまして、その中に人件費が含まれているものでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 再々質問をお受けします。
  矢野議員。
                 〔7番 矢野裕美君登壇〕
7番(矢野裕美君) 推進員さんのことについてです。やっていただけると思いますということですが、それはこちらサイドというか、行政のほうで考えてやっていただけると思うというふうに計算をなさったのだと思うのですけれども、現在やっている方、それとこれから菖蒲町とか栗橋・鷲宮町で一緒に今までの久喜市のやり方の推進員さんを決めていく、同じように仕事をしていくということになると思うのですけれども、年5,000円と年2,000円しかもらっていない方が、月1,000円になるのは上がるのかもしれないのですけれども、久喜市の方は報酬が同じことをして下がるわけなのです。予算に伴って決められるというふうな推進員さんの謝礼の決め方が決まっているということなのですけれども、全体的に、例えば衛生組合の全体の予算が急激に落ちたりなんかしていないのに、推進員さんの謝礼を半額に落とすということがどうしても納得ができません。もう一度そこのところをお願いいたします。
  それと、プラスチック容器の選別についてです。こちらのほうは、現在の久喜のやり方としてプラスチック類容器包装法にのっとったものと、そのもの以外のものを全部プラスチックとして集めていて、その選別に今人件費が1トン当たり2万6,000円かかっているということがわかりました。年間2,750トンのプラスチックのごみがあるという計算でいきますと、かなりの部分、経費の4万三千何がしの半分が人件費です。それを今までのやり方の収集方法を変えていなくて、容器包装法にのっとった処理の仕方が変わっているわけなのです。住民の方は、今までどおりに細かくプラスチックのものを全部選別をしていて、プラスチックのほうに入れています。中靴ですとかそういうもののやり方を変えて燃やせるほうにそういうものを入れたのですけれども、プラスチックの収集方法を全く同じにしていて、それに対して人件費がこれだけ半分かかっている。それは、市民が例えばやればこの分がかからなくなるわけなのですが、その処理方法、プラスチックの容器の選別業務をこれまでもずっと続けていくというやり方の予算組みになっています。今後、合併していった後のことはまた別の話なのかもしれないのですけれども、このやり方の知り方法を今年度もずっと続けていくということについて、将来的に変えていく方向ではないのかどうかまでちょっとお願いいたします。
議長(小河原 正君) 矢野議員の再々質問に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) お答えいたします。
  推進員の謝礼が2,000円から1,000円になって影響が大きいと。実は、もう既に2月に選任依頼を各区長さんのほうに依頼しておりまして、その中に謝礼については4月から選ばれる方は1,000円に改正、これはあくまで予算の範囲内で定める額でございますので、2,000円を1,000円にしますということで選任をお願いしておりますけれども、もう8割方それを承知で選出してきていただいておりますので、私どもは謝礼の額の多い少ないではないというふうに考えております。
  以上です。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) 収集方法等でございますが、現在、その他のプラスチック類を分別回収をいたしますと、収集台数がふえたりそういった問題がございます。それと、その他のプラスチック類を焼却するには、現在の焼却炉では全量焼却することが困難なことから、現行どおり進めてまいりたいというふうに考えてございます。
  以上です。
議長(小河原 正君) 以上で矢野議員の質問を打ち切ります。
  ここで休憩いたします。再開は11時15分といたします。

    休憩 午前11時05分

    再開 午前11時15分

議長(小河原 正君) 再開いたします。
  次に、猪股議員、お願いします。
                 〔8番 猪股和雄君登壇〕
8番(猪股和雄君) 歳出で質疑いたします。
  まず最初に、廃棄物減量等推進員なのですけれども、この選任条件についてはわかりました。それで、減額の理由については、これまで月額2,000円だったものを1,000円にした。その理由として幾つか述べられましたけれども、前者も何度も質疑しておりましたが、少なくとも現在の久喜宮代地区の減量推進員は、これまでとやることは同じというか、むしろ責任はますますふえてくるはずなのです。その減量等推進員の地域での活動をこれから充実させていく、活発化させていくことが現在の久喜宮代衛生組合にとっても、今後の衛生組合にとっても重要なかぎになっていかなければいけないわけです。そういう位置づけをしているのかどうか。さっきから話を聞いていて、非常に疑問がわいてきます。同じ仕事をし、これからますます責任はふえてくるのに、それはボランティアとして位置づけるような話さえ出てくる。今回は半減させてしまう。
  その理由の1つとして、鷲宮・栗橋の推進員さんとやっていることは同じで、金額が違っていたのだみたいなこと言われましたけれども、やっていること本当に同じなのでしょうか。そこら辺の分析まで、比較までしたのでしょうか。少なくとも私は、この久喜宮代地区の推進員さんの仕事というのは大きく違うのではないかと推測をするし、そうあるべきだと考えています。そうであれば、地域によって金額違ったっていいのですよ、責任と仕事に応じて。そういう分析、研究、検討をちゃんとしているのかどうか、単に久喜市が合併するから、そちらの安いほうに合わせる。その中間、中間より高いけれども、そちらのほうに合わせて引き下げてもいいのだというそういう引き下げの理由というのは理解は得られないと思います。もう8割方選任されてきていると言いましたけれども、残りは一体どうなるのでしょう。去年までよりもちゃんとふえるのでしょうか。そこら辺の見通しも含めて見解をお願いします。
  それから、もう一つは、今さっき休憩中に言われたのだけれども、宮代の方たちは何も聞いていないのです。それこそ久喜市の合併によって宮代町の推進員の方々の謝礼も半額される。自分たちに全く関係ないことで、いわば道連れにされる。それは理屈に合わないでしょう。予算の範囲内でというのは、予算がどうしても足りなければ、それは何とか理解をお願いしますというけれども、予算をつけませんよと、半額にしますよというだけの話ではないですか。そういうやり方というのは乱暴だと私は思います。見解をお願いします。
  それから、同じ(1)ですけれども、菖蒲、栗橋・鷲宮地区の推進員選任、前もらった資料で3町合わせて130人ぐらいということです。これは今までちゃんと選任をされていたのでしょうか。それから、どういう仕事をしていたのか、ちょっとこれも説明をしてください。
  それから、12ページの総合事務組合の負担金、それから特別負担金の積算をお願いします。
  それから、北茨城市と米沢市の環境保全協力金が今年も計上されていますけれども、これの負担基準と、その積算を示してください。
  それから、16ページですけれども、事業所に対する条例に基づく注意、指導、勧告、受け入れ拒否のこの間の経緯を説明、報告をお願いいたします。
  それから、5番目ですが、事業所の管理責任者の選任状況は今現在どうなっているか。それから、恐らく100%近いと思いますけれども、この状況について報告をしてください。
  それから、22年度の事業所に対する個別指導のやり方、以前は全部集めてやっていたのが、個別の事業所を訪問して指導するようになったこの22年度においてはどのような計画を考えていらっしゃるか、お願いいたします。
  それから、(6)の総合事務組合負担金の積算についてもお願いします。
  それから、7番目ですが、電気式生ごみ処理機、生ごみ処理容器、それからEM処理容器、この補助金の積算、いずれも減額となっていますけれども、その理由について説明をしてください。これまでの実績を踏まえて減額ということにしたのかどうなのかお願いをいたします。
  それから、業務用生ごみ処理機の補助金ですけれども、21年、22年と同額になっていますが、21年度の実績はどうだったのか、それから22年度、それをふやしていける見通しは持っていないのかお願いをいたします。
  9番目は、これは結構です。
  それから、10番目、それぞれの最終処分場への排出量と金額減額の理由ということで質問いたしました。ただいま資料を配っていただきましたけれども、その場所によって増額になったところ、減額になったところもあります。その変動の理由について一つ一つ説明をしてください。
  それから、鉄類処分業務委託料の減額の理由、これは以前は逆有償だったけれども、現在有償である。22年度も有償でいけるということですけれども、それがただ減額になっている理由を比較でお願いをいたします。
  それから、14番目は結構です。
  15番目、生ごみ減容化運転管理委託費の増額、400万円の増額になっています。これも金額の説明については、先ほど前者に対して答弁がありましたけれども、昨年度と比べてどこが、どういうふうに大きくなったために増額になっているのかの説明をお願いをいたします。
  それから、16番目は、粗大ごみの処理施設の整備工事、それから1・2号炉整備工事の計画内容を先ほど言っていただきました。確認だけですけれども、特に何か問題が生じているからそういうのを整理をするというのではなくて、通常の整備ということだけですね。確認をお願いします。
  それから、17番目ですけれども、HDMによる生ごみ減容化事業の拡大に向けてどのように検討を進めるか、これは一般質問でも少し触れたのですけれども、衛生組合行政当局としてこの生ごみ減容化事業を区域を拡大をしていく、量を拡大していく、あるいはほかにさらに増設をしていく、そうした計画を今のところ全く持っていないようですよね。それでは済まないだろうと思うのです。しかも、一般質問に対する答弁を聞きますと、私はこれから基本計画をつくっていく、つまり3年以内に基本計画をつくっていく。その中で検討するのだという答弁だったと思いますけれども、そうすると少なくとも3年間はその計画すらも立てていけない。どの地域を生ごみ減容化に拡大しようとか、どこにつくろうとかいうのをその後になって初めて検討し、計画をしていくということにならざるを得ないと思うのです。そうではなくて、この3年間の間にでも具体的に、今年からでも検討作業ぐらいは進めていくべきだろうと思うのですけれども、見解をお願いいたします。
  以上です。
議長(小河原 正君) 猪股議員の質問に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) 私のほうからは、(1)、(4)、(5)、(7)、(8)、そして(12)につきましてご答弁いたします。
  推進員さんの謝礼の関係でございます。非常に責任が重い。これから充実していかなければならないのではないか、非常に重要なかぎを握っている、あるいは仕事に応じていわゆる謝礼の額を変えてもいいのではないかというお話でございました。先ほどの矢野議員さんの答弁の繰り返しになりますけれども、既に2月に選任依頼をしております久喜市121の区長さん、宮代町78の区長さんに謝礼が2,000円から1,000円になる旨文書でお知らせしております。繰り返しになりますけれども、8割、ではあとの2割は上がってくるのかいという疑問はあると思いますけれども、そういった選出、選任の関係についても、3月中に選ばれているところと、それから4月に入ってそういった総会を開いて選任されているところ、地区によってばらばらでございますので、おおむね今現在308人でございますけれども、仮にこれが著しく月額2,000円から1,000円に改めることによって推進員さんの数が減るといった場合は、その原因については改めて考えさせていただきたいと思います。
  それから、ほかの2つのセンターの推進員さんです。先ほど猪股議員さんおっしゃったとおり、130人でございます。菖蒲清掃センターは要綱がないということで、区長さんに対してごみの具体的に何かやっているというのではなくて、ご苦労さん手当みたいな形で年額5,000円お支払いしているということでございまして、栗橋・鷲宮さんのほうは、では何やっているのといいますと、私どもと著しく違うところが、いわゆる3カ月に1遍、集積所を見て回ってもらって、それを報告するのが私どもの義務としてあります。しかし、栗橋・鷲宮さんのほうにはそういった義務がないということで、報告書の提出の義務があるのが現在の久喜宮代、ないのが栗橋・鷲宮衛生組合、そういった状況でございます。
  次に、(4)、事業所に対する条例に基づく注意、指導、勧告、受け入れ拒否の経緯でございますけれども、ごみの分別が不十分な事業者に対します指導等につきましては、当組合の廃棄物の処理及び再利用に関する条例に規定されておりまして、第6条では指導及び助言、指導及び助言に従わない場合には13条の規定によりまして改善勧告、さらに改善勧告にも従わない場合には、第14条の規定により最も厳しい受け入れ拒否という措置をとることになっております。平成21年度では、第6条に規定いたします指導及び助言は、7事業者ですべて文書指導を行っておりまして、改善されております。また、第13条の改善勧告につきましては、延べ41の事業所に対しまして行っております。内訳でございますけれども、分別の指導、助言に従わなかった多量排出事業者以外の事業者に勧告書を送付しておりまして、多量排出事業者関係では一般廃棄物管理責任者の選任義務及び減量計画書の作成義務を期限内に履行しなかったことから、久喜市で16事業者、宮代町で4事業者へ勧告書を送付しております。また、21年度に減量するために実施してきたこと、さらに前年度より減量できないと判断いたしました多量排出事業者に対し、その理由、原因を箇条書きで報告するように依頼いたしましたけれども、期限内に報告書が提出されませんでしたので、久喜で18事業者、宮代で1事業者に対しまして条例第12条第1項、多量排出事業者は管理者の指導に従い廃棄物の分別の推進及び再利用の促進により事業系一般廃棄物を減量しなければならないと義務規定に違反していることから、勧告書のほうを送付させていただきました。
  次に、(3)、事業者の管理責任者の選任状況でございますけれども、平成22年度の事業者に対する個別指導の計画、平成21年度に多量排出事業者となりました44事業者のすべてから管理責任者は選任されております。22年度の事業者に対する戸別訪問につきましては、22年度に多量排出事業者となる上位10社、また5トン以上ふえている事業社を個別に訪問してまいりたいと考えてございます。
  次に、電気式生ごみ処理機、生ごみ処理容器、EM処理容器補助金の積算、いずれも減額とした理由、平成21年度実績を踏まえてどうかというご質問でございます。まず、積算でございますけれども、電気式生ごみ処理機が60基で180万、生ごみ処理容器が30基で5万、EM処理容器が20基で3万円でございます。減額とした理由でございますけれども、まず電気式生ごみ処理機につきましては、平成18年度が61基、19年度63基、20年度64基となっておりまして、21年度は2月末で32基となっております。また、生ごみ処理容器につきましては、18年度が14基、19年度が17基、20年度が29基となっておりまして、21年度では2月末で29基となっております。EM処理容器につきましては、18年度が8基、19年度15基、20年度23基、21年度は2月末で12基となっております。実績を勘案して予算計上しておりますけれども、特に電気式生ごみ処理機につきましては21年度の補助数が減少してございまして、不用額のほうが170万ぐらい出てしまうのではないかというように思われます。したがいまして、22年度はこの補助制度について住民に広くPRしていくことはもちろん、登録販売店に対しましても補助制度をPRしていただくようお願いしてまいります。
  次に、業務用生ごみ処理補助金、21年度の実績と22年度の見込みでございます。21年度におきましては、久喜のすずのき病院に購入費用の2分の1で限度額いっぱいの250万円を2月に交付しております。22年度の見込みでございますけれども、業務用生ごみ処理機補助制度につきましては、多量排出事業者には年4回の搬入実績の一覧とともに、この生ごみ処理機の補助制度の案内資料を毎回同封しております。また、22年度におきましては、多量排出事業者だけでなくて、年10トン以上18トン未満のごみを排出する事業者に対しましても、この案内資料を同封して、この制度自体を周知してまいりたいというふうに考えております。
  最後に、再商品化業務委託料は、昨年度に引き続き減額となっているが、その理由についてとのご質問でございます。これは平成22年度のプラスチック製容器包装の再商品化実施委託単価が下がったこと及び市町村負担率も下がったことによるものでございます。具体的に申し上げますと、平成21年度再商品化実施委託単価6万5,700円、市町村負担率5%、これに対しまして22年度が再商品化実施委託単価5万3,200円、市町村負担率3%となっておりますことから減額した予算になっております。数字で申し上げますと、1トン当たりの減額が6万5,700円掛ける5%マイナス5万3,200円かける3%で、その差は1,689円になります。これに平成22年の1人見込み量2,100トンを乗じますと、354万7,000円の減額になるものでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 猪股議員さんのご質問の(2)、(6)の総合事務組合の関係につきまして、関連がございますので、一括してお答えを申し上げます。
  総合事務組合負担金の積算につきましては、正職員の給料年額に平成22年度は平成21年度と同額の1,000分の215を乗じた額となっております。ただし、この負担金は派遣職員につきましては派遣元の市町が負担することとなっております。また、給料につきましては、平成19年4月1日の給与構造改革に伴う給料の改正の際、新給料表による給料額が平成18年度の給料を下回る場合、これまでの給料を保障する現給保障が行われており、平成22年度においても一般行政職で4人、現業職で6人が対象となっておりますが、退職手当の基準となる給料は本来の給料額となっていることから、予算書の給料に1,000分の215を乗じた額とは異なるものとなっております。なお、負担金の対象となる職員は、事務職員が9人、現業職員が15人となっております。
  次に、総合事務組合特別負担金につきましては、前年度退職した職員のうち定年退職者について、自己都合による退職者との退職金の差額について請求が行われるもので、平成22年3月31日退職予定者の事務職員1人分となっているところでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) それでは、3番の北茨城、米沢市環境保全協力金の負担基準・積算につきましてご答弁申し上げます。
  北茨城市環境保全協力負担金でございますが、北茨城市内へ搬入いたしますし尿及びごみ処理施設の各槽内清掃から発生いたします汚泥1トン当たり500円の負担金を支払うことから、平成22年度搬出予定数量でございます100トンに500円を乗じました5万円を計上したものでございます。
  次に、米沢市環境保全協力金につきましては、平成21年10月に要綱が制定されまして、平成22年4月から米沢市に所在する一般廃棄物処理施設に搬入される一般廃棄物に対して、1トン当たり1,000円を乗じた額を協力金として支払うものでございます。搬出予定数量は200トンを計画してございますことから、20万円を計上させていただいたものでございます。
  次に、最終処分委託の減額の理由につきましてお答え申し上げます。比較をいたしますと、約400万円の減額となってございます。また、変更となったものがございますが、最終処分量を平成21年度予算と比較いたしますと10トンほど減量となってございます。これは資源残渣、瓶、缶、ペットボトル選別時に発生いたします残渣の処分量を10トン減らしたことによるものでございます。このことから平成21年度予算と比較いたしますと、資源残渣で約35万円の減額となってございます。また、埼玉県環境整備センターへの焼却灰及び不燃残渣の搬出につきまして、近年搬出量が安定してまいりましたことから、昨年までの積算根拠といたしまして1トン当たりの処分単価を一定で算出してございましたが、平成22年度予算におきましては埼玉県環境整備センターの1トン当たりの処分単価、焼却灰2万2,000円、不燃残渣2万150円で算出したことにより、焼却灰と不燃残渣で約380万円が減額いたしましたことから、合計で約400万円の減額となったものでございます。ご理解を賜りたいと存じます。
  それと、11、鉄類処分業務委託の減額の理由につきましてでございますが、平成21年度の予算計上につきましては、世界同時不況の影響から原材料となる資源価格が急激かつ大幅に下落いたしまして、破砕鉄及び未処理鉄などが逆有償となる見込みでございましたことから、処理費を計上させていただいたものでございますが、平成22年度におきましては有償で処分できるものと判断いたしまして、破砕鉄及び未処理鉄の処分費を計上いたしませんでしたことから、比較いたしますと817万3,000円の減額となったものでございます。
  次に、15、生ごみ減容化運転業務委託費の増額の理由、変更箇所でございますが、作業員が1名増員となったことで、その部分が変更となってございます。
  次に、16、粗大ごみ処理施設工事、1・2号炉整備工事の計画内容についてでございますが、通常運転の整備と変わってはございません。よろしくお願いをいたします。
  次に、17、HDMによる生ごみ減容化堆肥化事業の拡大に向けてどのように検討を進めるのかとのご質問でございますが、HDM事業は現在4トン規模での生ごみ減容化に取り組み、1年が経過しようとするものでございます。現在のHDMシステム4トン規模の生ごみだけの処理は初めての試みでございますので、実績もないものでございますことから、現在の実施している作業についても、例えば菌床と生ごみの攪拌作業も現在はショベルローダーにより攪拌を実施しておりますが、この作業方法が最善なのか、他の方法で効率的なものはどうか、また菌の発酵促進のための水分調整や菌床内部への空気の送風方法につきましても効率的か、ほかの方法はどうか、回収される袋の分解が遅く、菌の発酵を阻害しており、菌床の部分的なところで不快ではございませんが、臭気が強いこともございます。このような課題や新しい方法でありますことから、未知なる部分が多くあるものでございます。現段階では、慎重にこれらの課題や状況の確認を行い、今後、この事業が安定し、効率かつ継続的に進めていくために、これらの課題を解決し、検討してまいりたいと考えてございます。ご理解を賜りたいと存じます。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔8番 猪股和雄君登壇〕
8番(猪股和雄君) まず最初の減量推進員のことなのですけれども、通知もしてしまったのだから、もう決まったのだよというような答弁と受け取るしかないのですけれども、少なくともそういうやり方でいいのかどうか、そんなやり方でこれからのごみ行政をやっていっていいのかどうか、本当に私疑問を持つのです。特に一番の直接の疑問は、久喜市の合併でほかの3町と調整をしているのに、その調整を全く関係のない宮代町のほうにも及ぼすというそういうやり方、これは理解得られないでしょう。認識、見解をお願いします。
  それから、最終処分場の搬出なのですけれども、この一覧表で見させていただくと、特に大きくふえるのが米沢市への搬出、それから草津町への搬出、それから太平洋セメント、メルテック、そこら辺かな、一番大きいのはヤマゼンですか、こういうふうになっているのだけれども、こういうところへ増量、搬出量の増加を見込んだその理由を、振り分けた理由を説明をしていただきたいということと、それから焼却灰、先ほどの説明の中でもちょっと触れられていたかとは思うのですけれども、焼却灰が約倍になるというその見込みについて説明をお願いしたい。ヤマゼンへの焼却灰の搬出が約倍になる。太平洋セメントのほうにも行っているわけだし、ほかのところも全部ふえているわけだから、かなりの量が焼却灰がふえる。その見込んだ理由をちょっと説明をしていただきたいと思うのです。
  それからもう一つは、最後のHDMの生ごみ処理、減容化の拡大ということについてなのですが、ただいまの答弁で現在のやり方が本当に最適なのか、技術的な問題、送風量の問題だとか未知の部分があるので、慎重に課題や状況を把握、研究をしながら検討していきたいのだ、それはわかります。だから今すぐにどこか1カ所今年じゅうつくれとかそこまでは言いませんよ。しかし、ちょっとここはっきりしておいていただきたいのだけれども、基本計画をこれからつくっていく。3年のうちにつくっていく。その基本計画つくるまでは一切拡大しない、そういう考え方と私は受け取っているのだけれども、そういう理解でいいのかと。
  それから、その3年間の間は拡大もしないし、具体的にどこかふやそうという、そういう検討もしないということになりますよね、論理上。基本計画ができた後になって、初めてその拡大について検討をするということになりますよね。そういうことでいいのかどうか。そうではなくて、3年間の間に基本計画策定を進めるのだったら、最後2年目、3年目ぐらいはそれと並行して生ごみ減容化の区域の拡大について具体的に検討していくべきではないのかということ、見解をお願いします。
  以上です。
議長(小河原 正君) 猪股議員の再質問に対する答弁を求めます。
  金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) 再質問にご答弁いたします。
  議員ご指摘のとおり、議決前に影響のない宮代の推進員さんに1,000円にする。問題ないかということでございますけれども、問題がないとは言えませんけれども、逆に言いますと、裏を返せば選任必要なしと。うまくいっている地区が久喜で4地区、それから宮代に4地区ございます。ですから、そういったところは選任されてこない。そのほかに謝礼そのものを辞退される方がいらっしゃいます。久喜でお二人、宮代でお一人。では、どうして謝礼を要らないのかちゃんと理由も記入してこちらのほうへ提出しておりまして、以前住んでいたところはボランティアでやったと。それから、自分たちのことだからお金をもらうことはできないと、こういった方がいらっしゃったと。あくまでも少数でございますけれども、そういったことを踏まえましてご理解をいただきたいと思います。
  よろしくお願いします。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) それでは、最終処分につきましてご答弁を申し上げます。
  平成21年度におきましては、ジークライト、これは米沢市にございます最終処分場でございますが、こちらは300トンを見込んでございまして、平成22年度は200トン、100トン減となってございます。それと、ウィズウェイストジャパンへの焼却灰、これが平成21年度250トンを見込んでいまして、平成22年度におきましては200トン、50トンの減となってございます。合計で150トンの減となってございます。埼玉県の埼玉ヤマゼン、これは寄居町にあります資源化の焼却灰を処理する施設でございますが、こちらのほうへ150トンを振り分けてございます。理由といたしましては、やはり資源化ということで、単なる埋め立てではなく、資源化をして処分をしていきたいということから、ヤマゼンのほうへ150トン振り分けたものでございます。ご理解を賜りたいと存じます。
  それと、生ごみ減容化事業化に向けてというご質問でございますが、先ほどもご答弁申し上げましたが、今後、菌床の攪拌方法、発酵促進のための水分調整、菌床への空気送風量などの課題や除袋機設置後の発酵状況等を確認いたしまして、規模の拡大に向けましては住民の皆様方に環境負荷をかけないよう慎重に検討してまいりたいと考えてございます。現在の生ごみ減容化・堆肥化事業につきましては、新焼却炉の整備に伴い、燃やすごみの量の削減を目指すものでございますことから、今後作成いたします一般廃棄物ごみ処理基本計画と大きな関連がございますことから、それらを考慮いたしまして進めてまいりたいと考えてございますので、ご理解を賜りたいと存じます。
議長(小河原 正君) 再々質問をお受けします。
8番(猪股和雄君) だめだよ。今の最後のHDMは、幾つか確認含めて3つ、4つ質問したはずなのに……
議長(小河原 正君) 答弁漏れですね。
8番(猪股和雄君) それで3年間は拡大しない、検討もしない、3年後の計画つくってから初めて計画するのだということです。それではいけないでしょうという質問しているのですよ。
議長(小河原 正君) 再答弁をお願いします。
  早野事務局長。
                 〔事務局長 早野正夫君登壇〕
事務局長(早野正夫君) HDMの拡大ということで、生ごみ堆肥化の地域拡大ということも含めましてのことでございますけれども、これにつきまして現在、先ほども答弁してございますように、まだ今後課題等を解決する部分があるということがございます。その中で、規模を拡大するに当たりまして、適切に管理運営できる施設の規模等を今後HDMの内容等がどの程度まで効果的なのかということを含めまして、なお検討する必要があるということで考えてございます。
  ごみ処理基本計画の中で具体的に全量堆肥化ということを含めた内容で決定していただくものでございますけれども、具体的な地域の拡大ということにつきましては、この減量の基本計画を策定する中でも、さらに具体的なことを検討すべき内容だということでは考えてございます。これは同時並行的な部分も中にはやっていかなければならない部分ということはあるかと思いますので、今後、施設が適切に管理運営できる範囲、規模、それから効率的な面で、いわゆる焼却する部分を減らすということからの面から見ても、相互に関連いたすものですから、それらのことを踏まえて具体的な計画にさせていただきたいというふうに考えてございます。
議長(小河原 正君) 再々質問をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔8番 猪股和雄君登壇〕
8番(猪股和雄君) HDMの生ごみ減容化の事業拡大なのだけれども、拡大していくという基本的な考え方もう確立しているのですよね。ただ、技術的な問題などについては、もちろん研究、検討が必要でしょう。分析が必要でしょう。拡大していくという基本的な方針はあるのです。それ自体を検討するのではないはずですよね。
  ところが、どうしてもはっきり言わないのだけれども、前回、この間からの答弁を聞いていると、ごみ処理基本計画ができるまでは、具体的にこの区域を拡大するとか、どこかへつくるとか、そういう検討はしないという、する考えがないという、そういうふうに受け取らざるを得ないのです。私が言っているのは、3年間の基本計画策定の過程であっても、それをどこかの地域に拡大していこう、拡大できる地域はあるのかどうか、そういう具体的な検討を進めていかなければいけないのではないですかということです。局長の答弁、ますますわけがわからなくなったのだけれども、同時並行的にやっていかなければならない面もあると言ったかな、まさに同時並行的に具体的に拡大していくということを検討していかなければならない、その責任があるわけです。局長がいようが、いまいが関係ないのです。衛生組合としてやらなくてはいけないのです。それを、そういう具体的な検討を基本計画の策定まで先送りしてしまうのかどうかということを私は聞いているのです。本当はもっと早く検討してほしいと思っているけれども、そこまで私は少し、何というか、変な言い方、譲歩して聞いているつもりなのだけれども、せめて具体的な検討を2年目、3年目にはもう始めていくという方針ぐらいは示すべきではないですか。それはぜひお願いします。いかがでしょうか。
  それから、最終処分場の処分量の増大について聞いたのですが、ちょっと食い違っているようなのですが、今答弁でちょっと数字でわからないところがあったのですが、ジークライト(米沢市)のが21年度200トン……
                 〔「300トン」と言う人あり〕
8番(猪股和雄君) 300トンと言われた。ここに出ているのは144トン。
                 〔「それはですね……」と言う人あり〕
議長(小河原 正君) 答弁の中で。
8番(猪股和雄君) では、実績に対して、私、当初の計画に対しての変動の数字聞いても余りしようがないと思うので、実績に対して22年度が50トン、約30%、三十何%増加するというふうに見込みを立てている。それから、ウィズウェイスト(草津)のほうはゼロだったのが200にしようという計画を立てている。それから、ヤマゼンでいえば160トンに対して350トン、約倍増の計画を立てているそうした数字をどのように見込んで立ててきたのかということをお聞きしたいのです。
  それから、もう一つは、焼却灰自体があちこち、資源化のところと埋め立てのところといろいろ足していくと、今すぐ計算できていないのだけれども、50%ぐらいの増加になっていますか。なっていません。かなり大幅焼却灰がふえているように思えるのですが、その理由について説明をしていただきたいということです。
  推進員についてはもう聞きませんけれども、大変久喜宮代衛生組合の行政のやり方としては、今まで丁寧に丁寧にやってきたやり方からすれば、非常に乱暴なほうに走ってしまったと思います。大変残念です。
  以上です。
議長(小河原 正君) 猪股議員の再々質問に対する答弁を求めます。
  事務局長。
                 〔事務局長 早野正夫君登壇〕
事務局長(早野正夫君) HDMの堆肥化の関係でございますけれども、これにつきましては先ほど来申し上げてございますけれども、ごみ処理基本計画を策定する過程におきましても、その内容のもととなるものにつきまして、さらに具体的に検討をしていくものということでは考えてございます。ただ、これにつきましては、現在の課題等がどの程度まで適正規模としてできるのかということも当然絡んでまいりますので、それらのことを踏まえて具体的な計画を進めると、計画を策定、検討していくという形になるというふうに考えてございます。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) お手元に配付いたしました最終処分平成21年度処理実績及び平成22年度処理見込みということで、平成21年度の搬出量につきましては、平成21年度の2月末現在の量を記入してございます。それで、平成21年度と平成22年度の見込みを比較いたしますと、ジークライト株式会社(米沢市)でございますが、こちらのほうは100トンほど減量となってございます。この100トンの減量は、先ほども申し上げましたが、埼玉県ヤマゼン、寄居町にございます処理場のほうへ搬出をするものでございます。
  それと、ウィズウェイストジャパンが草津町のほうへ焼却灰が200トン、不燃残渣が40トン、資源残渣が350トンとなってございます。平成21年度につきましては、三戸町のウィズウェイストジャパンの最終処分場のほうへ搬出をしておりました。平成22年度、草津町へ搬出するわけでございますが、こちらの最終処分場が2月に増設が完了いたしまして供用開始となったことから、衛生組合では4月1日から草津町のほうへ搬出を予定してございます。
  それと、環境整備センターのほうの焼却灰でございますが、こちらのほうは量は同じく平成21年度の見込みと平成22年の見込みは同量となってございます。それと、不燃残渣でございますが、こちらのほうも平成21年度の見込みと平成22年度の見込みは同量となってございます。
  次に、太平洋セメント株式会社、これは熊谷市にございますが、こちらのほうも平成21年度と平成22年度の見込み600トンという数字には変更はございません。
  次に、メルテック株式会社、小山市にございます。焼却灰が平成21年度見込みが650トン、平成22年度におきましても650トンとなってございます。煤塵でございますが、こちらのほうも平成21年度と平成22年度見込み変更はなく、650トンとなってございます。
  次に、株式会社埼玉ヤマゼン、こちらのほうにつきましては、先ほど申し上げましたように150トン増量となってございます。
  次に、新和企業有限会社、北茨城市にございます処分場でございます。こちらのほうも平成21年度見込みと平成22年度見込みには変更はございませんので、よろしくお願いをいたします。
議長(小河原 正君) 猪股議員、(1)についてはよろしいわけですね。
8番(猪股和雄君) いいです。
議長(小河原 正君) 以上で猪股議員の質問を打ち切ります。
  時間がまだあと2人の質問があるのですけれども、その後人事異動によってのごあいさつが結構あるらしいのです。ですから、ここで休憩をいたします。再開は1時といたします。

    休憩 正  午

    再開 午後 1時00分

議長(小河原 正君) では、再開いたします。
  次に、木村議員、お願いします。
                 〔3番 木村奉憲君登壇〕
3番(木村奉憲君) それでは、質問します。
  第1点目は、11ページにあります需用費の消耗品費292万4,000円の内訳についてお願いします。
  第2点目は、13ページの市町村の総合事務組合の特別負担金なのですけれども、前者で全体の様子はわかったのですけれども、1つ確認、伺いますけれども、退職で事務1人と、ここの退職金の特別負担金について、先ほど説明ありました給与の改定の現額保障の関係は加味された上でのこの金額になっているのかお伺いをしたいと思います。
  3点目は、犬、猫等の死骸運搬業務9万6,000円の内訳についてお願いします。
  それから、次の電気式生ごみ処理機補助金と、その下の生ごみ処理容器補助金については、経年的な様子もお聞きしました。ここで1つお聞きしたいのは、先ほど経年的に見るとわずかながらもふえている部分もあるということですので、この点については減額する方向ではなくて、やはり積極的な対応をすると。補助金の引き上げとか、あるいはPRの、先ほどちょっと問題も答弁していましたけれども、PRの強化等も含めて、やはり積極的な対応方を求めたいと思いますので、その点についてお伺いします。
  次の廃家電の処分業務、乾電池と処分業務、598万5,000円の内容についてお願いします。
  その次の再商品化業務の最新の推移と今後の見通しなのですけれども、これは伺いましたので結構なのですけれども、その減額、かなり状況聞きましたので、今後の見通しについてお願いします。
  それから、次のし尿処理費の修繕料793万5,000円、その理由と内容についてお伺いします。
  それから、その次のし尿処理の工事請負費、それぞれの工事のスケジュールと完成、それから整備の予想される点についてお伺いします。
  以上です。
議長(小河原 正君) 木村議員の質問に対する答弁を求めます。
  瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 木村議員さんのご質問のうち、11ページ、需用費の消耗品費292万4,000円の内訳、13ページ、市町村総合事務組合の特別負担金の現給保障の関係につきましてお答えを申し上げます。
  まず、消耗品費292万4,000円の内訳でございますが、主なものとしてコピー用紙41万8,740円、各種法律や法令の分権の加除及び追録代43万円、プリンターのインク等の消耗品代43万7,400円、ノーレジ袋PR用ののぼり旗や景品等58万4,500円、再生紙、トイレットペーパーやエコマーカーペンなどリサイクル啓発用品代13万7,000円、その他文房具や環境関連記事を掲載した新聞・雑誌などとなっておりまして、消耗品の種類や数量、単価の見直しをしたことで21年度と比較いたしますと43万1,000円の減額となっております。
  続きまして、給料、現給保障の関係でございますが、こちらにつきましては負担金の積算についての中で関係してくるものでございまして、特別負担金の積算に関するものではございません。負担金につきましては、先ほど前段の議員さんの中でも申し上げましたとおり、退職手当の基準となる給料は本来の給料額でございますが、19年4月1日の給与構造改革によりまして現給保障を行う職員がおりますことから、こちらにつきましては給料はこの現給保障で、ただし負担金の積算については本来の給料額で積算をするというふうな内容でございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) それでは、木村議員さんのご質問のP17、委託料、犬、猫死骸運搬業務9万6,000円の内容についてご答弁申し上げます。
  犬、猫等の飼い主または土地・建物内で死亡した犬、猫等の処分に伴い、飼い主や土地・建物所有者がみずから直接搬入できない場合の収集運搬業務でございます。年間想定数量32件でございまして、1件当たりの委託料が3,000円で、合計で9万6,000円を計上させていただいたものでございます。よろしくお願いします。
議長(小河原 正君) 金井総務課長補佐。
                 〔総務課長補佐 金井 誠君登壇〕
総務課長補佐(金井 誠君) それでは、木村議員さんのご質問に答弁いたします。
  17ページの各種処理容器の補助金につきましては、前段の猪股議員に答弁したとおりでございます。なお、補助金額のアップ、組み直しはというご質問でございましたけれども、私どものほう、電気式につきましては、購入費用の2分の1、限度額3万ということで、県内の補助している自治体の中ではベストファイブに入っております。今度合併いたします3町につきましては、いずれも補助金額が2分の1ですけれども、限度額は2万円ということで、私どものほうの補助金が1万円ほど高いということで、これから残りの菖蒲、栗橋・鷲宮の住民の方々につきましては、この1万円の差は大きいものですから、利用していただけるのではないかと思います。
  それから、再商品化業務の最近の推移と今後の見通しでございますけれども、品目ごとに再商品化業務であります指定法人への引き渡し量について参考までに申し上げます。まず、プラスチック製容器包装でございますけれども、平成19年度が2,207トン、20年度2,049トン、21年度、これはまだ確定していませんけれども、見込みとしては2,100トンでございます。
  次に、茶瓶でございますけれども、19年度258トン、20年度267トン、そして21年度の見込み量が260トン程度でございます。また、その他瓶につきましては、19年度108トン、20年度85トン、そして21年度が80トン程度を見込んでおります。今後の見通しでございますけれども、ここ3年の傾向を見ますと、プラスチック製容器包装につきましては微増、それから茶瓶、その他瓶につきましては微減となるのではないかと思われます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) 19ページ、廃乾電池等処分業務598万5,000円の内容についてとのご質問にご答弁申し上げます。内容内訳を申し上げますと、廃乾電池の処分といたしまして年間処理量40トン、処理単価1トン当たり9万9,750円を乗じまして399万円、蛍光管の処分といたしまして年間処理量19トン、処理単価1トン当たり10万5,000円を乗じまして199万5,000円、合計いたしまして598万5,000円となってございます。
  次に、し尿処理費の修繕料793万5,000円の理由と内容についてお答え申し上げます。し尿処理費の修繕料は、主にし尿処理施設の建家や機器、設備類の突発的な破損や故障、比較的少額な機器類のオーバーホールなど対応するためのものでございます。このようなことから修繕内容などを毎年大きく異なりまして一定ではありませんが、過去の実績をもとに793万5,000円を計上させていただいてございます。し尿処理施設の円滑な運用管理のためには不可欠であると考えてございますので、ご理解を賜りたいと存じます。
  次に、し尿処理の工事請負費、それぞれの工事スケジュールと完成、整備予想についてとのご質問にご答弁申し上げます。
  初めに、脱臭設備整備工事でございますが、工事発注時期を11月下旬ごろを予定してございます。工事完成は12月下旬を考えてございます。整備内容は、活性炭の交換、装置内部の清掃、電動機器類の修理または交換、塗装などを予定してございます。
  次に、オゾン発生装置整備工事でございますが、工事発注時期を12月上旬ごろを予定してございます。工事完成は、12月末ごろを予定してございます。整備内容は、コンプレッサーの修理、オゾン発生管など消耗部品交換、ポンプ等の修理などを予定してございます。
  次に、遠心脱水機整備工事でございますが、工事発注時期は1月下旬ごろを予定してございます。完成は3月上旬を予定してございます。内容は、汚泥処理用脱水機2基のオーバーホールとなってございます。
  次に、計装機点検整備工事の発注時期は11月上旬ごろを予定してございます。完成は、11月末ごろを予定してございます。工事内容といたしまして、流量計、液位系、ペーハー計など各種計測装置、記録装置など合計58台の点検、校正、消耗品の交換などを予定してございます。
  次に、前処理機点検整備工事でございますが、発注時期を7月上旬ごろを予定してございます。完成は7月末ごろを予定し、工事内容といたしまして汚水から細かいごみを取り除く装置と、スクリュープレス装置のオーバーホールを予定してございます。
  次に、し尿処理施設整備工事、発注時期につきましては1月を予定してございます。完成は、3月中旬ごろを予定してございます。工事内容は、各種ポンプ類の修理、曝気装置の整備、膜分離装置の整備、保安スクリーンの整備、電気設備の整備のほか設備全般の老朽化に対する対処も含め実施する予定でございます。ご理解を賜りたいと存じます。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けします。
  木村議員。
                 〔3番 木村奉憲君登壇〕
3番(木村奉憲君) 再質問で、犬と猫等なのですけれども、これは大体例年30件前後あるということでの処理ということで予算化しているのですけれども、これで先ほど飼い主と土地所有者とか、そこに死骸があった場合の処理の代金だろうと思うのですけれども、例年だとその割合はどのくらいになっていて、そういう持ち込まれる形なのか、連絡した場合はこっちからその死骸等をとりに行くのでしょうか、飼い主以外は。その辺の状況をお聞きしたいと思います。
  それから、し尿処理の修繕の関係で突発的な形のもので、例年こういう程度を出すということなのですけれども、これについては定期的な点検とか、それからオーバーホールみたいな形で検査をした上で修繕料を見積もる必要もあるのだろうと思いますけれども、その辺のところは定期的にどんな点検とか、オーバーホールの期間とかそういうのは計算をした上で行っているのかお伺いしたいと思います。
  以上です。
議長(小河原 正君) 木村議員の再質問に対する答弁を求めます。
  白子業務課長。
                 〔業務課長 白子直巳君登壇〕
業務課長(白子直巳君) それでは、木村議員さんの再質問で、犬、猫等死骸運搬業務の内容で土地所有者の割合はというご質問と、あととりに行く状況ということかと思います。ご自分で飼っている犬、猫等をとりに行く場合が、ちょっと把握はしてございませんが、約8割程度かと思います。あと、それ以外の2割につきましては、例えば駐車場をお持ちの方が、その駐車場内で犬とか猫が死んだ場合、その引き取りをお願いしたいということでご連絡いただくような場合がございます。そういうものが2割程度かと思います。いずれにしてもこの業務につきましては、ご連絡をいただいて、ご自分で持ち込めないというような業務内容でございます。ですから、すべてこれはこちらからお電話等でご連絡をいただいたものに対して、私どものほうで委託業者に連絡をしまして、組合のほうでとりに行く業務でございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) 修繕の関係につきましてご答弁申し上げます。
  し尿処理につきましては、汚水を扱ってございますことから、ポンプ関係が非常に多く設置されてございます。それと、コンプレッサー等定期的に整備をするものもございます。そういったことから定期的に入ってくる修理が非常に多いということから、金額がこのようになっているものでございます。よろしくお願いをいたします。
議長(小河原 正君) 再々質問をお受けします。
3番(木村奉憲君) 特にありません。
議長(小河原 正君) 以上で木村議員の質問を打ち切ります。
  次に、関議員、お願いします。
                 〔6番 関 弘秀君登壇〕
6番(関 弘秀君) それでは、質問させていただきます。
  まず初めに、12、13ページ、負担金補助及び交付金につきましては、前段の議員の答弁のほうでお伺いしましたので、了解いたしました。
  1点、財産管理費のほうの委託料のほうですか、庁舎警備業務の減額の理由につきましてお願いしたいと思います。
  16、17の清掃業務のほうも、前段の議員の部分で了解いたしました。
  18、19ページの塵芥処理費のほうの委託料のほうで、ごみ処理施設精密機能検査業務、これも3年に1回なのかどうかちょっとわからないのですけれども、その辺の計上の分の内容についてお願いしたいと思います。
  工事請負のほうは了解いたしました。
  先ほどの前段の議員さんとの絡みではないですけれども、し尿処理費の工事請負費のほうですか、これの3年ぐらいの推移につきましてお尋ねします。請負方式と会社のほうと金額についてよろしくお願いしたいと思います。
議長(小河原 正君) 関議員の質問に対する答弁を求めます。
  瀧口総務課長。
                 〔総務課長 瀧口郁生君登壇〕
総務課長(瀧口郁生君) 関議員さんのご質問のうち12、13ページ、財産管理費委託料の庁舎警備業務の減額理由につきましてお答えを申し上げます。
  財産管理費委託料の庁舎警備業務でございますが、平成21年度につきましては総合警備保障株式会社と契約を締結しており、庁舎の警備が32万8,000円、生ごみ堆肥化処理施設の警備が29万円、合計61万8,000円の歳出予算でございました。平成21年度になりまして、生ごみ減容化及び堆肥化処理、いわゆるHDMシステムに移行したことにより、生ごみ堆肥化処理施設の機械整備の稼働が減少したこと、この契約が平成19年度から21年度まで続く3カ年の長期継続契約を締結しており、平成21年度は長期継続契約の最終年になっておりますこと、そして堆肥化担当職員が1日1回施設点検を兼ねて見回りをしていることなどから、通常の施錠だけでよいものと判断いたしまして、経費負担の効率化を考慮いたしまして、平成22年度は生ごみ堆肥化処理施設の警備を削除したことにより、生ごみ堆肥化処理分の施設警備費用29万円の減額となりまして、32万8,000円となったものでございます。
  以上でございます。
議長(小河原 正君) 内田業務課長補佐。
                 〔業務課長補佐 内田久則君登壇〕
業務課長補佐(内田久則君) それでは、18ページ、19ページ、1、ごみ処理施設精密機能検査は3年に1回と伺っているが、計上されている理由についてとのご質問にお答え申し上げます。平成21年度計上させていただきました精密機能検査業務につきましては、粗大ごみ処理施設の精密機能検査業務でございます。今回、平成22年度計上させていただいてございます精密機能検査業務は、平成19年度に大規模改修工事を実施し、完了3年となりますことから、ごみ処理施設の精密機能検査業務を計上させていただいたものでございます。それぞれ各施設の精密機能検査業務を実施しているところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。
  続きまして、し尿処理費、15工事請負費全般の整備工事、点検工事は毎年行われているが、請負の推移について、請負方法、請負会社、金額について3年程度とのご質問にお答え申し上げます。工事請負費に計上してございます各種工事の対象となっている機器・設備類は、それぞれ特殊性を有しており、また整備後の性能を保証させるためにも、メーカー以外での整備は困難な部分が多いことから、請負方式につきましては随意契約によって発注してございます。
  次に、請負業者金額について順次お答えを申し上げます。初めに工事名、次に請負業者名、平成19年度請負金額、平成20年度請負金額、平成21年度請負金額の順で申し上げます。
  初めに、脱臭設備整備工事、請負業者名、ミウラ化学装置株式会社、430万5,000円、703万5,000円、472万5,000円。
  続きまして、オゾン発生装置整備工事、富士電機サーモシステムズ株式会社、624万7,500円、576万4,500円、534万4,500円。
  遠心脱水機整備工事、巴工業株式会社、126万円、294万円、126万円。
  続きまして、計装機器点検整備工事、横河フィールドエンジニアリングサービス株式会社、231万円、210万円、210万円。
  続きまして、前処理機整備工事、協栄工業株式会社、195万3,000円、283万5,000円、367万5,000円。
  し尿処理施設整備工事、住重環境エンジニアリングサービス株式会社、1,228万5,000円、2,572万5,000円、2,940万円。
  以上となっております。
議長(小河原 正君) 再質問をお受けします。
6番(関 弘秀君) (再質問なし)
議長(小河原 正君) 以上で関議員の質問を打ち切ります。
  これをもちまして議案第1号に対する質疑を打ち切ります。

                        ◇                      

    ◎討論・採決
議長(小河原 正君) これより日程第3、討論・採決を行います。
  議案第1号について討論をお受けいたします。
  まず、反対討論をお受けいたします。
  加藤議員。
                 〔4番 加藤幸雄君登壇〕
4番(加藤幸雄君) 議席4番の加藤であります。平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計予算案について、反対討論を行います。
  反対する第1の理由は、退職による現業職員の減員を補充採用することなく、なし崩しに業務委託を拡大することであります。22年度は21年度と同様の委託がほとんどのことではありますが、今後発生する退職の予定もあります。これへの補充の考えはありません。現業職員の努力を評価せず、ただ委託を拡大する姿勢は容認できません。
  反対理由の第2は、合併を控えているとしても、前進させるべきものは前進させるべきということであります。一般質問でも明確な答弁とならなかった厨芥ごみの堆肥化についてであります。燃やして処理するごみの量を減らすのに必要な手段でありますが、これをなぜ積極的に拡大し、早期に進めようとしないのか、このことであります。燃やすごみを減らすことは、新しい焼却炉が必要となる場合、その規模を決める上で大きな条件となるものであります。合併後3年をめどに策定する基本計画にゆだねるのではなく、それに向けて検証と、それに基づいた拡大の実施計画を策定し、前進させておくべき事柄は前進させておくべきであります。
  この2点を指摘して、反対討論といたします。
議長(小河原 正君) 次に、賛成討論をお受けいたします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(小河原 正君) 次に、反対討論をお受けします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(小河原 正君) 次に、賛成討論をお受けします。
                 〔「なし」と言う人あり〕
議長(小河原 正君) 討論なしの声がありましたので、直ちに採決に入ります。
  議案第1号 平成22年度久喜宮代衛生組合一般会計予算について、原案に賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手多数〕
議長(小河原 正君) 挙手多数であります。
  よって、本案は原案のとおり可決決定されました。

                        ◇                      

    ◎議長あいさつ
議長(小河原 正君) これをもちまして、本議会に付された議案はすべて終了いたしました。
 本日は、提出議案に対する慎重なるご審議をいただき、まことにありがとうございました。

                        ◇                      

    ◎管理者あいさつ
議長(小河原 正君) それでは、管理者のあいさつを願います。
                 〔管理者 田中暄二君登壇〕
管理者(田中暄二君) 久喜宮代衛生組合議会第1回定例会にご提案申し上げました議案第1号、1議案につきまして、議員の皆様には、慎重ご審議の上、ご議決を賜り、まことにありがとうございました。
  さて、久喜市、菖蒲町、栗橋町、鷲宮町が合併し、新久喜市が誕生する23日まであとわずかになりました。合併に伴い、久喜宮代衛生組合も処理区域を拡大することになります。合併につきましては、議員各位の温かいご理解とご協力があったからこそでございまして、改めまして心より御礼申し上げます。
  また、組合規約変更に係る埼玉県知事からの許可証を3月8日に受理をしたところでございます。3月23日からは、久喜宮代衛生組合も新たな一歩を踏み出すことになります。衛生組合がこれまで培ってまいりました環境に優しい自然循環型のごみ処理行政の推進を基本理念とし、住民、事業者及び行政が協働して一層の減量化により日本一のごみ処理行政を一層推進していくものと信じてやまないところでございます。新市誕生に伴い、執行されまする新久喜市議会議員選挙に立候補を予定されている議員の皆様には、全員おそろいでご当選されますことをお祈りを申し上げます。
  最後になりますが、皆様方におかれましては、今後ともご健勝にてご活躍されますことをご祈念申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。
議長(小河原 正君) ありがとうございました。
  ここで休憩いたします。

    休憩 午後 1時30分

    再開 午後 1時40分

議長(小河原 正君) 再開いたします。

                        ◇                      

    ◎閉会の宣告
議長(小河原 正君) これをもちまして、平成22年久喜宮代衛生組合議会第1回定例会を閉議、閉会といたします。
    閉会 午後 1時41分