〇管理者提出議案処理結果一覧表
議案番号 件          名 上程年月日 議決年月日 議決状況
議案第5号 専決処分の承認を求めることについて 18・10・2 18・10・17 承  認
議案第6号 専決処分の承認を求めることについて   〃   〃 承  認
議案第7号 平成17年度久喜宮代衛生組合一般会計歳入歳出決算認定について   〃    〃  認  定 
議案第8号 平成18年度久喜宮代衛生組合一般会計補正予算(第1号)について   〃   〃 原案可決
議案第9号 久喜宮代衛生組合長期継続契約を締結することができる契約を定める条例   〃  〃 原案可決
議案第10号 久喜宮代衛生組合議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例   〃   〃 原案可決
〇組合に対する質問
発言番号 議席番号 氏   名 質   問   の   要   旨
  1 11 飯 山 直 一 1 台所資源(生ごみ)たい肥施用米について。
  「環境にやさしい資源循環型社会の構築」を基本理念に今
 年度久喜宮代で施用した米が収かくをむかえているが、施用
 米として広く久喜宮代でPRし販売して行かなければと思
 う。そこでどのような販売促進策をもって進めていくのかお
 伺いしたい。
  2 12 原   進 一 1 堆肥化の現状について
 (1) 全量堆肥化の時期と現状について示されたい。
 (2) 全量堆肥化に向けて今のプラントを発展させていくの
  か。方向性を示されたい。
2 資源ごみ持ち去り対策について
 (1) 資源ごみの持ち去りの現状をどう把握しているか。
 (2) 市況によって大きく変化する持ち去りについて、組合の
  認識を聞く。
  ア、 ごみステーションは公共空間で、組合管理下にあり、
    持ち去りは、公共空間への目的外立ち入りと思うが認
    識は。
  イ、 ステーションにだされたもの全ての所有は公共に属
    す(衛生組合の財産)と思うが認識は。
 (3) 条例強化等の手段で、それぞれの持ち去り防止対策をこ
  うじられたい。
  ア、 新聞紙(現状の強化)
  イ、 ダンボール
  ウ、 アルミ缶
  エ、 ラジカセ等の電化製品
  オ、 家具等の粗大ごみ
  3 西 村 茂 久 1 台所資源全量堆肥化の現状と今後について
 (1) 実証プラントで生産された堆肥の配布が行われたが、配
  布状況は。
 (2) 流通、施用委員会での配布に至るまでの議論の経過及び
  内容は。
 (3) 彩の国資源循環工場のアイル・クリーンテック社パレッ
  ト式有機資源リサイクルセンターに、収集車1台分の委託
  実験を予定しているが、その目的は。またその際水分調整
  について詰めたのか。
 (4) 実証試験4年を経過する平成19年度以降の全量堆肥化
  及びその前提となる堆肥化施設の分散配置計画は。
2 新設炉の建設について
 (1) 都市計画変更同意書取得についての進捗状況を具体的
  に。
 (2) (1)及び大規模改修に関連して、新設炉建設に向けての実
  施計画は。
3 プラごみリサイクルの現状について
  プラごみは、共栄衛生(春日部市)が収集し、固形燃料化
 するものは組合のプラ固型化施設へ、資源としてリサイクル
 するものはウイズウェイストジャパン(久喜市)に搬入して
 いる。
 (1) いつから実施されているのか。
 (2) 固型化とリサイクルの割合は。
 (3) 固型化とリサイクルの対象となるプラごみの種類は。
 (4) ウイズウェイストジャパンでプラごみはどのような種類
  に分別され、どこの特定事業者に引き取られているのか。
  その場合の単価は。
 (5) 容器包装リサイクル法に定める再商品化の実施に伴う日
  本容器包装リサイクル協会に対する市町村負担分支出がな
  されていない理由は。
  4 中 野 松 夫 1 生ごみの全量堆肥化について
 久喜官代有機資源農業推進協議会等の報告を踏まえて、
 (1) 今後実用化に向け、どのように進めるのか。
 (2) 実用化までのスケジュールはどうか。
 (3) 実用化までに要する費用(概算でも)は。
 (4) H18年、農家の生産圃場での施用状況とその結果は。
 (5) H18年新たに発足の協議会には、どのような役割をお
  願いするのか。
  5 木 村 奉 憲 1 ごみ処理施設(焼却炉)改修について
 1) 起債など計画(改修)について、県、関係者、庁内での
  対応や話し合いについてどのようにすすめて来たのか。
 2) 指名競争入札の業者選定はどのように考えているのか。
 3) 臨時職員の雇い止めのその後の対応と状況はどのように
  なったのか。また労働組合との話し合いは行われたのか。
 4) 途中経過も含めもっと早く議会への説明をする必要があ
  ったのではないか。
 5) 新設炉検討委員会など、関係委員会への説明を行うべき
  ではないか。
2 生ごみ全量堆肥化について
 1) 最近の生ごみたい肥生成の状況は
 2) 大規模改修や新設炉の基本計画の中でこんごどのような
  目標を立てるのか
 3) 住民への説明ととり組状況の評価をどのようにとらえて
  いるのか