令和8年久喜宮代衛生組合議会第1回定例会 第24日

令和8年3月25日(水曜日)
 議 事 日 程 (第2号)

 1 開  議
 2 議案に対する質疑
 3 討論・採決
 4 議長挨拶
 5 管理者挨拶
 6 閉  議
 7 閉  会

午前9時開議
 出席議員(13名)
     1番   樋  口  智  洋  君      3番   大  橋  き よ み  君
     4番   斉  藤  広  子  君      5番   福  澤  和  美  君
     6番   野  原  洋  子  君      7番   新  井     兼  君
     8番   園  部  茂  雄  君      9番   貴  志  信  智  君
    10番   杉  野     修  君     11番   小  島  あ け み  君
    12番   鈴  木  次  男  君     13番   猪  股  和  雄  君
    14番   丸  山  妙  子  君

 欠席議員(1名)
     2番   榎  本  英  明  君

 地方自治法第121条の規定により出席した人
   管 理 者  梅  田  修  一  君
   副管理者  新  井  康  之  君
   参  与  酒  巻  康  至  君
   参  与  渋  谷  龍  弘  君
   参  与  荻  野  和  久  君
   参  与  大  場  崇  明  君

   会  計  坂  東  勝  則  君
   管 理 者

   事務局長  渋  谷     修  君
   次  長  小  島  靖  之  君
   総務課長  小  島     晃  君
   業務課長  鈴  木  昌  利  君

   総 務 課  松  本  弘  文  君
   主  幹

   業務課長  赤  羽  貴  裕  君
   補  佐

   菖蒲清掃  松  本     玲  君
   センター
   所  長

 本会議に出席した事務局職員
   書  記  高  山  幸  人
   書  記  有  賀  秀  樹
   書  記  清  水  好  子



    ◎開議の宣告                           (午前 9時00分)
議長(丸山妙子君) おはようございます。ただいまの出席議員は13名でございます。
  2番、榎本議員からは欠席の届出がされております。
  定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

                        ◇                      

    ◎議案に対する質疑
議長(丸山妙子君) 日程第2、議案に対する質疑をお受けいたします。
  議案第2号 令和8年度久喜宮代衛生組合一般会計予算についての質疑をお受けいたします。
  なお、議案質疑の通告が1名でございますので、歳入歳出に分けず質疑をお受けいたします。
  発言者は、歳入歳出続けて質疑をしてください。
  猪股議員、お願いします。
                 〔13番 猪股和雄君登壇〕
13番(猪股和雄君) 一般会計予算につきまして質疑をいたします。
  まず、8ページ、9ページ、塵芥処理手数料です。塵芥処理手数料がマイナス23%で、久喜宮代センター分が25%のマイナス、菖蒲センター分がマイナスの30%、八甫がマイナス29%を見込んだその理由、少しずつ減額の割合が違っているのですけれども、説明してください。
  それから、12月以降に事業系の収集運搬業者の廃棄物も直接新ごみ処理施設に持ち込むことになると私は理解しているのですけれども、12月以降の事業系ごみの手数料徴収、支払いはどういうふうになるのでしょうか。組合に入ってくるのでしょうか。
  それから、粗大ごみ処理手数料の額は、昨年とほぼ同額で計上されているのですけれども、12月以降に粗大ごみの収集と処分はどうなるのでしょうか。3月2日、全協の資料によりますと、久喜宮代センターは受け入れることになるので、これまでと変わらないということになるのでしょうか。菖蒲と八甫センターは、新ごみ処理施設で受け入れることになると思われますけれども、手数料の徴収はどうなるのでしょうか。衛生組合の収入になるのでしょうか。
  次に、粗大ごみの自己搬入ですけれども、家庭系、事業系とも12月以降も3センターで受入れを継続すると説明がありました。組合で手数料を徴収して、新ごみ処理施設に運搬して処理をするということになるのでしょうか。
  それから、(2)です。同じく8ページ、9ページ、物品販売収入です。この物品売払代金は、年間の金額が計上されているのでしょうか。それとも、11月まででしょうか。12月以降の売払いはどういうふうになるのでしょうか。資源回収物の売却代金、久喜宮代センター分がマイナス25%、菖蒲センター分がマイナス7%、八甫分がプラスの21%になっていますが、違いが出てくる理由、説明してください。
  ペットボトルのボトルtoボトルのリサイクルです。25年度の経過と実績を踏まえて、単価、販売量、代金等を踏まえて、26年度の売却量と単価の見込みを示していただきたいと思います。
  金属類の売却です。久喜宮代センター分がプラスの23%、菖蒲がプラスの69%、八甫分はプラスの15%、これもかなり数値が違っているのですけれども、こうした違えて見込んだ理由を説明してください。
  廃自転車類の売却代金もそれぞれ増額と見込んだ理由を説明してください。
  (3)です。13ページです。諸収入、雑入でペットボトル有償入札拠出金、これ八甫ですけれども、マイナス38%を見込んだ理由。再商品化合理化拠出金が計上されていませんけれども、25年度の実績と計上されない理由を説明してください。
  続いて、歳出について質疑いたします。21ページです。周辺地区環境整備事業ですけれども、180万円の対象事業の新年度の計画を説明してください。26年度における八甫コミセンの管理事業の内容と大規模改修事業の内容を説明してください。
  (2)です。33ページ以降ですが、光熱水費が久喜宮代センター分、マイナスの18%、ほかのセンターよりも大きく見込んだのは、12月以降のごみ処理がなくなるからという想定なのでしょうか。
  (3)なのですが、36ページ以降でごみ処理施設の管理運営業務です。実は、こちらは全協での説明とかなり違った説明を受けているように思っているのです。久喜市議会の教育環境委員会の分科会で、これ2月の25日なのですが、12月以降の新ごみ処理施設のごみ処理と3センターの稼働計画について、資源循環推進課、今日も来ていますけれども、これは会議録でそのまま写したものです。12月から燃やせるごみは全て新ごみ処理施設へ持ち込む。これはいいです。燃やせないごみは、菖蒲と八甫センターの分は持ち込まないのだ。久喜宮代センターでは処理するものはないので、停止しようと考えているというふうに説明されているのです。そういうふうに答弁があったわけです。ところが、全協では逆なのです。久喜宮代センターは粗大ごみ施設は運転継続する。菖蒲と八甫は運転終了するとなっているのです。組合議会の全協で、今のように久喜宮代センターの粗大ごみ処理施設は12月以降運転継続と説明されていますが、3センターの燃やせないごみの処理について、改めてここで整理して説明をしていただきたいのです。
  久喜宮代センターは、燃やせるごみ、燃やせないごみとも受入れしないが、粗大ごみ処理施設だけは稼働するということになるのか。菖蒲と八甫センターは、燃やせないごみは新ごみ処理施設に持ち込まないで、粗大ごみ処理施設の稼働もしないとすれば、燃やせないごみの破砕分別作業はどこで行うのでしょうか。菖蒲センターの可燃性粗大切断設備は運転継続とありますけれども、何のためということになるのでしょうか。
  (4)です。36ページ以降でごみ処理施設管理運営事業で、今の質疑を踏まえて確認をしていただきたいのですが、12月から燃やせるごみの処理はなくなるが、3センターともごみ処理施設運転管理業務委託費がほぼ前年と同額になっているのですが、これはなぜでしょうか。12月以降どちらにしろ、この3センターのうちのどこかがなくなっていくとすれば、委託料減額になるというふうに。失礼。燃やせるごみです。3センターとも運転終了なのだから、委託料は減額になるというふうに理解するのですけれども、そうはならないのでしょうか。
  それから、12月から燃やせないごみの処理は久喜センターだけがなくなるというふうに久喜の議会では言われている。とすれば、委託料予算にどう反映しているのでしょう。12月から、菖蒲、八甫センターは燃やせないごみの処分は新ごみ処理施設で行うことは決定した、確定したということなのでしょうか。ここら辺をどういうふうに処理していくのかということが、説明があちこちで違っているように思いますので、ここできちんと整理をしていただきたいと思います。
  それから、粗大ごみの収集処分業務は、12月以降はどうなるのでしょうか。プラスチック容器選別業務委託費が前年比で久喜宮代センターでマイナス26%、菖蒲センターはマイナス22%、八甫センターは22%と大きく減額と見込んでいますが、これは10月以降、4か月分なくなるからということで減額になっている。一緒にプラスチックは燃やしてしまうから、その分が減額になったということで理解していいのか。
  (5)です。各清掃センターごとにごみ、資源、それぞれの搬入量と事業系及び家庭系ごみに分けて増減見通しを明らかにしてください。これは資料で配付をお願いします。
  (6)です。38ページ以降、塵芥処分業務ですが、3センターごとに焼却灰、ばいじん、残渣等の最終処分または路盤材、セメント化の再資源化、量と処分先の計画を一覧の資料で配付をお願いします。
  12月以降は、衛生組合として最終処分、再資源化の業務委託がなくなると理解できるのです。つまり新ごみ処理施設で全部処理をすることになるのだというふうに思っているのですが、そうしますと新ごみ処理施設でそれぞれの最終処分、再資源化業者と委託契約をすることになるのでしょうか。久喜宮代衛生組合の業務委託はなくなるのか、この関係についても整理してお願いします。
  それから、昨年度と処分方法、処分先を変える、または処分量が大きく変わるところがあれば説明をしてください。
  (7)です。これも前回の1日目のときに説明がありましたが、リチウム電池の資源回収実証実験、新年度を通して参加することが説明されました。対象物の収集は、有害ごみなどからの抽出で行うのでしょうか。3センターに市民からの持込みを呼びかけるのか。そうすると、持込みは有料ということになる、今はなっているのですけれども、それはどう。持ち込まれた市民から徴収するのでしょうか。あるいは、その他の方法なのか。市民への呼びかけの方法はどういうふうにしていくのかについて説明をお願いいたします。
  処分方法が大きく変わろうとしている。年度途中で変わるということから、私自身もよく理解できないでいるし、市民の方からも聞かれても説明できていないのです。ぜひ市民に説明できるようにご答弁をお願いします。
議長(丸山妙子君) 猪股議員の質疑に対する答弁を求めます。
  業務課課長補佐。
                 〔業務課長補佐 赤羽貴裕君登壇〕
業務課長補佐(赤羽貴裕君) それでは、皆様おはようございます。猪股議員ご質疑の歳入及び歳出の(3)から(7)について順次ご答弁申し上げます。歳入全てと歳出の(3)から(7)についてご答弁申し上げます。
  初めに、歳入の(1)でございます。塵芥処理手数料の減額については、久喜市新ごみ処理施設の試運転開始以降、許可業者は新ごみ処理施設に搬入することを考慮したものでございます。また、処理手数料は、新ごみ処理施設に搬入されたものは久喜市が、当組合施設に搬入されたものは当組合がそれぞれ徴収する予定です。
  次に、12月以降の粗大ごみの公共収集については、処理券の販売と併せて当組合が継続し、久喜宮代分と八甫分は引き続き各センターで受け入れますが、菖蒲分は新ごみ処理施設に変更となります。
  処分については、木製家具等の可燃性粗大と金属製品等の不燃系粗大に選別した後、可燃系粗大の全量は新ごみ処理施設へ運搬して焼却処理されます。不燃系粗大は、久喜宮代分は場内の粗大ごみ処理施設での破砕処理を継続し、菖蒲分は新ごみ処理施設で処理を行います。八甫分は場内に貯留して、4月以降に久喜市が新ごみ処理施設において処理を行う予定です。
  次に、歳入(2)でございます。物品売払代金については、1年分で計上しております。12月以降、物品売払いは3月まで実施しますが、久喜市新ごみ処理施設の試運転に伴い、菖蒲及び八甫の破砕鉄などは11月末までに受け入れた分を売却して終了する予定でございます。
  資源回収物売却の増減理由は、久喜宮代が運搬費用相当差引額を反映させたものによる減、菖蒲が回収量の減少による減、八甫が館内の分別変更に伴い、12月からのペットボトルのボトルtoボトルを前提とした独自ルートでの売却の開始による増でございます。また、ペットボトルの独自ルートでの売却単価は、直近2年の平均額であるキログラム当たり税抜き39円、売却量は540トンで計上しております。
  金属類売却及び廃自転車類売却の増減理由は、年間を通じて売却単価の上昇が見込まれることに加え、予算編成時には組合施設の運転終了が定まっていなかったことから増額計上としたものです。なお、試運転の影響により売却量が減少して減額に転じる場合は、必要に応じて10月議会での予算補正を考えております。
  次に、歳入(3)でございます。ペットボトル有償入札拠出金につきましては、指定法人ルートを11月で終了することに伴い、8か月分の排出量で算出したため減額となったものでございます。
  再商品化合理化拠出金については、本年度27万5,269円を収入しております。令和8年度は、予算編成時点で日本容器包装リサイクル協会から拠出金の発生見込みが示されていなかったことから、計上を見送ったものでございます。なお、10月21日付で拠出金が発生する見込みである旨の通知をいただいております。
  続きまして、歳出の(3)でございます。12月以降の3センターにおける燃やせないごみの処理でございます。久喜宮代分は、場内の粗大ごみ処理施設での破砕処理を継続し、菖蒲分は新ごみ処理施設で処理を行います。また、八甫分は、鷲宮地区の公共収集分のみ、菖蒲分と併せて新ごみ処理施設で処理を行いますが、栗橋分は八甫清掃センター場内に貯留して、4月以降に久喜市が新ごみ処理施設において処理を行う予定です。また、菖蒲清掃センターの可燃性粗大切断設備や新ごみ処理施設の作業負担の軽減を目的として稼働するものです。
  次に、歳出(4)でございます。ごみ処理施設運転管理業務委託料については、令和6年度から3年間の長期継続契約を締結していることから、前年度と同額を計上しております。なお、現在各清掃センターにおいて、施設運転の早期終了や閉鎖作業の新規実施等を踏まえ、委託業者との契約変更の協議を進めており、必要に応じて10月議会での予算補正を考えております。久喜宮代の粗大ごみ処理施設については3月まで稼働することから、必要な委託料を計上しております。
  また、新施設の試運転期間に当組合が久喜市へと提供する不燃性ごみとしては、菖蒲粗大施設への投入の全量と八甫粗大施設への投入量の一部を予定しております。12月以降の粗大の収集及び処分については、歳入においてご答弁したとおりでございます。
  なお、プラスチック容器選別業務委託料の減額理由は、12月の分別方法の変更に伴い、早期の業務終了を予定しているためでございます。
  次に、歳出(5)でございます。3センターごとの令和7年度及び8年度の搬入量増減見通しについては、参考資料1ページのとおりでございます。
  次に、歳出(6)でございます。3センターごとの焼却灰、ばいじん、残渣等の最終処分量と処分先の計画については、参考資料2ページのとおりでございます。表中の計画予定数量は、予算計上額に合わせて1年分の数値を記載しており、処分先及び計画予定数量の大きな変更はございません。
  また、最終処分業務の終期については、焼却施設内に残ったごみを燃やし切るために12月中旬まで施設運転を継続する予定であり、施設運転終了後の清掃において発生する焼却灰などの処分が完了した時点で、最終処分業務は終了するものと考えております。なお、久喜市新ごみ処理施設から発生する焼却灰等の処分については、久喜市が必要な契約を締結するものと考えております。
  次に、歳出(7)でございます。実証実験の計画書では、対象物は久喜宮代衛生組合にて回収された使用済み小型家電のうち、二次電池やリチウムイオン電池を内蔵する製品と規定されていることから、有害ごみとして当組合に搬入された中から、充電式小型家電及びモバイルバッテリーを抽出、提供しております。住民の皆様への周知については、実施主体である埼玉県の意向を確認した上で、当組合ホームページに掲載することを考えております。
議長(丸山妙子君) 総務課主幹。
                 〔総務課主幹 松本弘文君登壇〕
総務課主幹(松本弘文君) おはようございます。猪股議員ご質疑の歳出の(1)と(2)について順次ご答弁を申し上げます。
  初めに、(1)でございます。周辺地区環境整備事業(八甫)のうち、幸手関係地区住民環境衛生負担金は、地域の清掃活動やごみ集積所の維持管理経費等に充てられてございます。また、鷲宮・栗橋生活環境保全協議会負担金につきましては、ごみ分別の啓発運動や不法投棄防止活動に関する経費及び各地区でのごみ集積所の維持管理経費等に充てられてございます。
  次に、八甫コミュニティセンター管理事業につきましては、修繕料、光熱水費、浄化槽の維持管理経費をはじめといたしました八甫コミュニティセンターの管理経費でございます。
  次に、八甫コミュニティセンター大規模改修事業につきましては、事業の最終年度となりまして、クロスの張り替えなど内装改修工事、門扉の交換など外構工事に係る経費を計上しているところでございます。
  なお、これらの工事の内容に当たりましては、鷲宮・栗橋生活環境保全協議会のご希望などをお伺いしながら、協議しながら進めてまいりたいと考えてございます。
  次に、(2)でございます。久喜宮代清掃センターの光熱水費の減額につきましては、主に電気料金の減額でございまして、令和8年度におきましては過去の実績から電気使用料等を積算したところ、前年度と比較して減額となったものでございます。
  また、電気料金につきましては、予算編成時において新ごみ処理施設の試運転期間における本衛生組合の廃棄物処理施設の運転方針が決定していなかったことから、1年間稼働するものとして積算をしたところでございます。
議長(丸山妙子君) 再質疑をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔13番 猪股和雄君登壇〕
13番(猪股和雄君) 12月以降の3センターの稼働がどういうふうになるか、今説明を整理してもらったと思いますので、そうすると久喜市議会の私たちの委員会分科会で受けた、12月以降は久喜宮代センターでは処理するものは停止しようと考えているという、あれは間違いだったということですね。何かこっちで手を振っているけれども。処理するものがないので、停止しようと考えているというふうに言われているのです。今全協の説明も、資料にもあるように、粗大ごみ処理施設については久喜宮代センター分は直営で運転継続ということですから、久喜市議会での答弁は間違いだったというふうに理解するしかないのですけれども、何か違うようなことを言っているので、もう一回整理してもらえますか。わけ分からなくなっています。全協が3月2日で、教育環境委員会は2月の25日でしたから、同じ認識で共通理解に立っていなければならないはずなのですけれども、お願いをいたします。
  それから、物品売払収入のところでお伺いしますけれども、物品売払代金は年間分だということで説明がありました。3月まで実施する。そうすると、その後もこれは久喜宮代衛生組合の収入として入ってくるということになるわけですね。ちょっともう一回そこのところを確認をお願いします。
  それから、資源回収物の売払代金で、久喜宮代と菖蒲がマイナス、特に菖蒲のほうは回収量が減だということで言われましたが、減っていく。それに対して八甫の分は増えていく。このように見込んだ理由として、分別の変更、それからボトルtoボトルの独自ルートがあるからだということで言われたのですが、そうすると八甫についてはペットボトルのやり方を変えていく、直接売却してボトルtoボトルに乗せていくということ、それだけでしょうか。その説明をお願いします。
  それから、歳出の(2)なのですけれども、光熱水費がマイナス18%、久喜宮代センターです。電気料金が減少しているけれども、これは年間分を積算しているというふうに答弁があったのですが、なぜ年間分になるのか。12月以降は、運転が少なくともごみ焼却のほうは停止することになるので、その分が大きく減るのかなと思ったのですけれども、そうではないわけですか。年間で計算したのはなぜなのでしょうか。これ、予算編成時点のタイムラグの問題だけでしょうか。
  それから、(3)については、先ほどもう一回確認をお願いしたのですが、その説明をお願いして、それから(4)については予算編成のタイムラグの問題です。契約変更の協議を進めているということですから、この委託料は3か月分、少なくとも燃やせるごみについては3か月分大きく減っていくということになると理解していいわけですね。そこの確認をお願いします。
  それから、あと(5)と(6)ですけれども、資料を出していただきまして、ここに出ている数値は年間分だということで言われました。ごみの搬入量も、それから最終処分再資源化の年間分を載せたということで言われましたが、そうするとここには年間分が載っているけれども、組合で扱う燃やせるごみの分は、このうちの7か月分、それから8か月分ないしは9か月分ということで、残りは新センター、久喜市のほうに入っていく、その分の内訳というのは算定はされているのでしょうか。ここですぐに出してくれとは言いませんけれども、そういうごみ資源の搬入量の変更が出てくるということもちゃんと算定はされているのでしょうか。
  それから、最終処分再資源化についても、ここには年間分が載っているけれども、残りの3か月、4か月分は新センター、久喜市のほうで契約をするということで言われたと思いますが、そうするとその委託料も久喜市がそれ以降は出すということになるのでしょうか。そうすると、最終処分の業務委託についても、この衛生組合の負担としては3か月、4か月分が大きく減額をされるということで理解していいのかどうか。
  それから、(7)ですけれども、リチウム電池及び小型家電については、有害ごみとして集めた中から抽出して提供していくということでした。そうすると、例えば燃やせないごみの中に混じってくるというようなものがあるというふうに思っているのだけれども、そういうものについては特に抽出というのはできるのかできないのか。市民にはずっと徹底はしているはずなのだけれども、なかなかそれが守られないで、また有害ごみが月1回しかないものだから、苦し紛れと言っては大変申し訳ないのだけれども、それ以外のときに出してしまう、あるいは間違って出してしまうということも結構あるというふうに理解しているのですけれども、そういうものの抽出処分はどういうふうに考えているのか、お願いをいたします。
議長(丸山妙子君) 猪股議員の再質疑に対する答弁を求めます。
  業務課長。
                 〔業務課長 鈴木昌利君登壇〕
業務課長(鈴木昌利君) 猪股議員の再質疑にご答弁申し上げます。
  私からは、組合処理施設の運転を終了する施設に関してのご答弁をさせていただきます。先般の全員協議会におきまして、私どもからこちらの方針につきましてということで資料を配付させていただきまして、ご説明を差し上げたところでございます。そちらの中身といたしましては、ごみ焼却施設につきましては3センターいずれも運転を終了いたします。そして、粗大ごみ処理施設につきましては、久喜宮代の粗大ごみ処理施設のみ運転を継続いたします。そして、菖蒲、八甫の2つのセンターの粗大ごみ処理施設に関しましては運転を終了いたしますと、その旨の内容でございます。
  こちらの運転終了に至った理由なのですけれども、施設の構造が大きな要因となっております。久喜宮代の粗大ごみ処理施設は、ごみ焼却処理施設と全く別の場所に立地をしております別棟の施設でございます。粗大ごみ処理施設での破砕処理の過程で発生をしました可燃系の残渣と申しましょうか、燃やせるごみを焼却処理が適当である残渣につきましては、この久喜宮代の粗大ごみ処理施設から運搬車両で荷受けをしまして、その運搬車両を場内で走行しまして、同じく場内の今現状といたしましてはごみ焼却施設に運搬し、そこで処分をしていると、このような処理を行っておるわけでございます。
  一方、菖蒲、八甫の粗大ごみ処理施設につきましては、同じ建屋の中にこの焼却施設と粗大ごみ処理施設が言わば同居しているという構造になっております。そして、先ほど申し上げました粗大施設での破砕工程で出ました、いわゆる可燃性の残渣につきましては、久喜宮代とは異なり、菖蒲、八甫に関しましてはその残渣は自動的に同じ棟の焼却施設に自動的に流入する、そういった設備となっております。こういった設備であるために、前提としては今ごみの焼却施設を全て停止をしますということで、まず前提としてあるのですけれども、加えてでは粗大ごみ処理施設、どこの場所を運転を停止するのが適当なのかと考えますと、菖蒲、八甫につきましては先ほど申し上げましたとおり、粗大処理をした後に自動的に焼却施設にごみが流入する構造になっておりますので、この粗大ごみ処理と焼却処理施設は言わば一体、粗大ごみ処理施設だけを単独で稼働させるということが機能上これは不可能ということですので、どうしても焼却施設を止めるということは、粗大ごみ処理施設も停止がこれはやむを得ないと、こういった仕組みになっております。
  久喜宮代に関しましては、場内の焼却施設の稼働を終了したといたしましても、先ほど申しましたように、運搬車両で受けるものなので、その運搬先を新施設の試運転、こちらに供するということは十分可能となりますので、このような判断の下で機能的な側面からこのような判断をしたと、こういったところが大きな理由かなと考えております。
議長(丸山妙子君) 答弁を求めます。
  総務課主幹。
                 〔総務課主幹 松本弘文君登壇〕
総務課主幹(松本弘文君) 猪股議員の再質疑のうち、電気料金の見積りの関係につきましてご答弁を申し上げます。
  令和8年度当初予算に計上いたしました電気料金につきましては、先ほど1年間分と答弁申し上げましたところでございます。予算編成時点におきましては、まだまだ施設の運転方針、計画というのでしょうか、8年度の運転計画が立案できなかったこと、またその時点におきまして仮に運転をやめたとしても、清掃等、作業がまだ残っていること、それらのことを考えますと、1年間分で計上させていただいているというところでございます。
議長(丸山妙子君) 答弁を求めます。
  業務課課長補佐。
                 〔業務課長補佐 赤羽貴裕君登壇〕
業務課長補佐(赤羽貴裕君) 猪股議員の再質疑にご答弁申し上げます。
  初めに、歳入の(2)、まず金属類の売却で3月まで計上、こちらのほうを継続するということだが、そちらのほうの販売は3月まで衛生組合がやるのかというようなご質疑だったと思います。先ほど業務課長のほうから答弁がございましたとおり、久喜宮代清掃センターにつきましては粗大ごみ処理施設を3月末まで運転する予定でございます。このことから、久喜宮代清掃センターからは破砕した後に、こちらのほう出ます金属類、そちらのほうの売却は継続をいたします。
  一方、菖蒲清掃センター、八甫清掃センターにつきましては、こちらにつきましては新施設の試運転開始後、運転を停止しますことから、菖蒲センター、八甫清掃センター管内の鉄類等の金属類の売却については、11月搬入分をもって終了というような形になるものでございます。
  次に、資源回収物の関係でございます。資源回収物につきましては、令和7年度のこれまでの実績、全てのセンターにおいて令和6年度よりも下回っているような状況でございます。八甫清掃センターが増加に転じましたのは、先ほどございましたとおり、分別の変更に伴いまして、八甫清掃センターがペットボトルの単独収集から瓶、缶、ペットボトルの混合収集に変更となります。このため容器包装リサイクル協会に出しているものにつきましては、単独収集ということが理由で高い品質が保たれるというようなことで、こちらのほう容器包装リサイクル協会のほうに出しておりましたが、分別の内容が変更になることにより品質が変更するということもございまして、この分別変更後はBtoBのほうに移行するというような形になったものでございます。こちらのほうの予定数量53トンを予定しておりまして、その分増加していると、そのような形となってございます。
  次に、歳出の(4)、ごみ処理施設の運転管理業務委託料、こちらのほうは3か月分減額というような認識でよいかというようなご質疑であったかと思います。こちらのほうにつきましては、施設の運転が終了した後にピットに残留するクレーンで拾い切れなかった搬入物の除去や、施設内で使用した薬剤等の除去といった閉鎖作業を実施する予定でございます。この作業内容について、現在ごみ処理施設運転管理業務の委託業者と協議を進めているところでございます。これら追加作業の内容が確定していないことから、現時点での委託料の増減見通しは困難なものでございます。
  次に、新施設への搬入量の見込みというようなご質疑であったと思います。現在のところ、新施設への投入予定量につきましては、燃やせるごみが9,762トン、燃やせないごみが176トン、粗大ごみが128トンを予定してございます。それ以外に事業系の許可業者の搬入、その他久喜宮代清掃センターで破砕した後の可燃残渣ですとか、そういったものが入りますので、そちらのほうも増量することになりますけれども、公共収集で集められたものの搬入につきましてはそのような形で予定しております。
  次に、新ごみ処理施設、こちらのほうに搬入された後に処理された最終処分再資源化、その関係で久喜市が契約するのかというようなご質疑であったかと思います。こちらにつきましては、議員お見込みのとおり、久喜市でこちらのほうは全て契約することになると考えてございます。
  次に、(7)の不燃に混入されたリチウムイオン電池ですとか、それらの内臓の製品、こちらについては抽出しないのかというようなご質疑であったかと思います。現在燃やせないごみ、こちらにつきましては施設内での発火等を防ぐために、投入前に人力で全ての袋を破きまして、その中身からリチウムイオン混入製品、こちらのほうを全て取り除いている現状にございます。この実証実験が始まる前から、こちら取り除いた製品については充電式小型家電ですとかモバイルバッテリーのほうに入れまして、そちらのほうを搬出処理を行っていたものでございます。本実験が始まりました後につきましても、こちら不適物として除外されたそれらの製品については、こちらの実証実験ルートのほうに処理を行う、そのような形となってございます。
                 〔何ごとか言う人あり〕
議長(丸山妙子君) 暫時休憩します。

    休憩 午前 9時47分

    再開 午前 9時53分

議長(丸山妙子君) 再開します。
  では、答弁を求めます。
  業務課課長補佐。
                 〔業務課長補佐 赤羽貴裕君登壇〕
業務課長補佐(赤羽貴裕君) 失礼しました。猪股議員に先ほど答弁いたしましたご質疑のうち、1点、こちらのほうで一部誤りがございましたので、修正させていただきます。
  金属類の売却でございます。先ほど久喜宮代清掃センターは3月まで継続するので、こちらのほうは売却するけれども、他の2センターについては粗大ごみ処理施設が停止するので、こちらについては金属類の売却が終了するということを申しました。ですけれども、八甫清掃センターのほう、こちらのほうにつきましては粗大ごみのほうが搬入されます。燃やせないごみ等もございます。この中で、粗大ごみ処理施設にかけずとも売却できる未処理鉄というものがございます。こちらにつきましては、3月までこちらのほう売却を継続する予定でございます。
議長(丸山妙子君) 再々質疑をお受けいたします。
  猪股議員。
                 〔13番 猪股和雄君登壇〕
13番(猪股和雄君) 最後の(6)の塵芥処分業務のところでお伺いいたします。
  最終処分再資源化ですけれども、12月以降、12月丸々なのか、途中なのかは分かりませんけれども、久喜市が契約をするのだということで言われました。予算書で見ますと、塵芥処分業務は3センターとも昨年の当初予算に比べると増額になっているのですけれども、そうするとこれは予算編成の時点ではまだはっきりしなかったということで理解していいのでしょうか。これは、そうすると今後の補正予算なりで減額になってくるのか。補正予算に計上するか分かりませんけれども、実際には減額になってくるということで理解していいわけですね。
  それから、今までは3センターそれぞれから再資源化業者に委託して持ち込んでいたのだけれども、今度は久喜市がまとめて契約をする。それは、もう委託業者とは協議ができているということで、これも確認してよろしいですか。
  それから、(7)なのですけれども、有害ごみの中から抽出、提供している、これは分かりました。それ以外にも燃やせないごみなどの中にも入っているのではないかということで先ほど申しましたけれども、それについては私はやっぱりその中からも抽出できるというふうに思っているのですけれども、それはしない、できないということなのかどうか、お願いします。
議長(丸山妙子君) 猪股議員の再々質疑に対する答弁を求めます。
  業務課課長補佐。
                 〔業務課長補佐 赤羽貴裕君登壇〕
業務課長補佐(赤羽貴裕君) 猪股議員の再々質疑にご答弁申し上げます。
  初めに、最終処分量の関係でございますけれども、まず久喜宮代衛生組合のこちらのほうの1年分の最終処分量と資料のほうに掲載しておりますが、議員ご指摘のとおり、こちらにつきましては早期終了するところにつきましては搬出のほうが停止しますので、こちらのほうは減額になる予定でございます。そちらのほう今後積算をいたしまして、必要があれば10月議会での補正を考えてございます。
  また、久喜市の新ごみ処理施設の関係でございますけれども、こちらにつきましては手続として、まず搬出する自治体との事前協議、その後実際に委託する業者との契約、そちらのほうが必要になってまいりますが、そちらについては発注自治体が行うということになってございます。ですので、ちょっと私どものほうではこちらのほうの情報は持ち合わせていないところでございます。
  また、もう一点、不燃から抽出するというようなお話がございました。リチウムイオン電池関係なのですけれども、まず投入前、こちらにつきましては先ほどの再質問のところで申しましたが、投入前に分かったものにつきましてはこちらのほうは当然ながら除外して、それはこの実証実験のほうに投入いたします。破砕機にかかってしまいますと、既にもう粉々になっておりますので、そちらからの抽出は難しいものでございます。
議長(丸山妙子君) 以上で猪股議員の質疑を打ち切ります。
  これをもちまして議案第2号に対する質疑を打ち切ります。
  休憩いたします。

    休憩 午前 9時58分

    再開 午前 9時58分

議長(丸山妙子君) では、再開いたします。

                        ◇                      

    ◎討論・採決
議長(丸山妙子君) 日程第3、これより討論・採決を行います。
  議案第2号は、討論の通告がありませんでしたので、直ちに採決に入ります。
  議案第2号 令和8年度久喜宮代衛生組合一般会計予算について、原案に賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手全員〕
議長(丸山妙子君) 挙手全員であります。
  よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

                        ◇                      

    ◎議長挨拶
議長(丸山妙子君) 以上をもちまして、本議会に付された案件は全て終了いたしました。
  本日は、提出議案に対する慎重なご審議をいただき、誠にありがとうございました。

                        ◇                      

    ◎管理者挨拶
議長(丸山妙子君) それでは、管理者の挨拶をお願いいたします。
                 〔管理者 梅田修一君登壇〕
管理者(梅田修一君) 久喜宮代衛生組合議会第1回定例会にご提案いたしました議案第1号から議案第3号について、議員の皆様には慎重にご審議の上、ご議決をいただき、大変ありがとうございました。
  質疑の中でいただいたご意見等について十分検討して、今後の組合運営に反映してまいります。今後とも議員の皆様方のご理解とご協力をお願いして、御礼の挨拶といたします。大変お世話になりました。

                        ◇                      

    ◎閉会の宣告
議長(丸山妙子君) これをもちまして、令和8年久喜宮代衛生組合議会第1回定例会を閉議、閉会といたします。
    閉会 午前10時00分